29歳、離婚しました。

家事は元妻にまかせっきり。そんな生活力ゼロ男の離婚後の生活を綴ったブログです。著者がその後の生活の中で見つけた生活術やお役立ち情報をお届けします。

強火はガスコンロのつまみ全開とはかぎらない!火力調整でガス代を節約!

   

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とろ火・弱火・中火・強火とは、どれくらいの火の強さなの?

レシピ本を読んだりテレビで料理番組を見ていると、『強火で5分加熱する』だとか、『弱火で30分ほど煮込む』というような解説を、よく見聞きします。

ガスコンロの火

漢字を見れば強火 = 強い火、弱火 = 弱い火だというのは、一目瞭然。
だから強い火加減で5分加熱するんだな、弱い火加減で30分くらい煮込むんだろうな、というような想像はできます。

ですが具体的には、どれくらいの火加減が強火なのか、また弱火なのか。
というのが分からず、疑問に思っている方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。

実は料理を始めたばかりのはるるも、そのひとりでした。

強火は最大火力(ガスコンロの火加減調整つまみ全開)だろうけど、中火・弱火って具体的にはどれくらいの火加減なの?』
『中火はガスコンロのつまみを半分くらい回した状態でいいの?弱火は少し回した状態?だとしたらとろ火はどれくらい?』
といったように、レシピ本や料理番組でよく見聞きする火加減について、実際にはどれくらいの火加減にすれば良いのか分からず、疑問に思っていた時期があります。

そこで今回は、以前のはるると同じように、とろ火・弱火・中火・強火とは、どれくらいの火の強さなの?
という疑問を持っている方向けに、それぞれの火の強さについて具体的な表現で紹介します!

また併せて、火加減を適切に調整することで、ガス代の節約効果を期待できますよ!といった内容についても、ご紹介していますよ~!

とろ火・弱火・中火・強火の具体的な火加減について

ガスコンロのとろ火・弱火・中火・強火について、その具体的な火加減(火の強さ)は、以下のように表現されることが多いです。

とろ火

弱火よりも弱く、ガスコンロの火がやっとついているくらいの火加減です。
もう少し火加減を弱めたら、火が消えてしまいそうなくらいに弱い火の強さに調整します。

豆類を煮詰めたり、汁物が冷めないように加熱し続けるために使用することが多いです。

弱火

とろ火よりも強く、鍋の底に火の先端部があたらない程度の弱い火加減です。
また炎の先端部が、鍋底面とガスコンロのガス穴との中間点くらいとなるような火の強さと表現されることもあります。

弱火は食品を長時間煮込む際などに使用します。

中火

弱火よりも強く、鍋の底に直接火の先があたるくらいの火加減です。

水を沸騰させたり、野菜を茹でたりする際に使用します。
またこげやすいものを加熱する際は、強火ではなく中火や弱火を使用することが多いでしょう。

強火

強火は中火よりもさらに強く、鍋の底全体に火があたる状態の火加減です。
勘違いされていることが多いですが、強火 = ガスコンロの最大火力(ガスコンロの火加減調整つまみが全開状態)とはかぎりません。※

そのため同じ強火であっても、直径が小さい鍋を使った場合の火加減調整つまみの開け具合と、大きい鍋を使った場合のつまみの開け具合は異なります。

小さな鍋で強火を使っているときは、大きい場合のときと比べ、つまみの開け具合が小さくなるのが一般的です。

※大きな鍋を使っている場合には、鍋の底全体に火があたる状態とするために、ガスコンロの最大火力が必要な場合もあります。

鍋の大きさ・料理に合わせて火力調整することで、料理がおいしくなります!

レシピ本や料理番組では、火加減や加熱時間などが細かく明示されていることが多いです。

たとえばこげやすい食材を加熱する手順では、弱めの火加減で長めに加熱するよう指示されていることがあります。
この指示を守って調理をすれば、食材をこがさず中までしっかりと火をとおすことができ、おいしい料理ができあがることでしょう。

ところが短時間で調理を終わらせたいからと強火で加熱を行うと、できあがった料理がパサパサになってしまう。
あるいは、表面はこげて真っ黒、中心部は半生状態となり、おいしく仕上がらないことがあります。

また強火という指示なのに、鍋の底全体に火があたる強い火加減ではなく、鍋の中心部にしか火があたらないような火加減で料理をすると、火力・加熱不足となってしまうことがあるでしょう。

というわけで、鍋の大きさや料理に合わせて火加減を調整することで、料理をよりおいしく作ることができるのです!

鍋の大きさ・料理に合わせて火力調整することで、ガス代を節約できます!

同じ時間の加熱を行った場合、ガスの使用量(ガス代)は以下のような関係となります。

とろ火 < 弱火 < 中火 < 強火

そのためレシピ本や料理番組の手順では中火で5分という指示であるにも関わらず、強火で5分の加熱を行うと、ガスの使用量が増えてしまいます。

ガスの使用量が増えれば、当然ガス代も増えてしまうわけで、ちょっともったいないですよね。

したがって、鍋の大きさや料理に合わせて火加減を調整すると料理をよりおいしく作ることができるだけではなく、ガス代の節約(ガスのムダ使い防止)にも貢献するのです!

必要以上に強い火力を使うのはもったいない!

既に書いたとおり、強火とは鍋の底全体に火があたる強い火加減です。
強火 = ガスコンロの最大火力(ガスコンロの火加減調整つまみが全開状態)ではありません。

ガスコンロの最大火力で加熱を行っていると、鍋底から火がはみ出てしまうことが少なくないでしょう。

そして鍋底からはみ出た炎の熱量は、鍋(とその中身)を加熱するのではなく、その多くが鍋の周囲の空気を加熱するのに使われます

ガスコンロの最大火力状態にかぎらず、必要以上に強い火力(鍋底から火がはみ出るような強い火力)での加熱は、本来の適切な量よりもガスをたくさん使用します。
にも関わらず、それに見合った食材の加熱ができずもったいないため、おすすめできません。

また必要以上に強い火力での調理は、食材がこげやすくなることからも、おすすめできないのです。

必要以上に強い火力を使うと、鍋や調理器具が傷んでしまうことも!

必要以上に強い火力(鍋底から火がはみ出るような強い火力)で鍋を加熱していると、鍋や調理器具が傷んでしまうことがあります。

これは、鍋底からはみ出た炎が鍋の取っ手部や、鍋に入れていたお玉などの調理器具の取っ手部を加熱。
その結果、取っ手にこげ・われ・変色(白化)などの傷みを発生させてしまう、というものです。

特に取っ手が樹脂でできている鍋・調理器具製品では、一度こげやわれが起きてしまうと強度が大きく低下し、取っ手部が破損しやすくなってしまいます。
熱い料理が入った鍋を取っ手を持って運んでいる際、取っ手が取れてしまうと大変危険です。

調理器具の破損、調理中のヤケドやケガ防止の観点からも、必要以上に強い火力を使うのではなく、鍋の大きさ・料理に合わせ、適宜火力を調整すると良いでしょう。

以上、参考になさってくださーい!

 - 料理, 生活, 節約

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