29歳、離婚しました。

家事は元妻にまかせっきり。そんな生活力ゼロ男の離婚後の生活を綴ったブログです。著者がその後の生活の中で見つけた生活術やお役立ち情報をお届けします。

PCのフリーズやブルースクリーンの頻発はグラフィック関連の問題の場合も!

   

Windows PCを使っていると、こんなトラブルが発生するようになり、困ってしまうことがあります。

PCのフリーズやブルースクリーンが頻発する!

フリーズとは、PCを使って何らかの作業をしているときに、突然PCの画面がかたまったようになり、一切の操作を受け付けなくなる現象のこと。

またブルースクリーンは、PCの操作中に突然PCの画面が青色の背景となり、その後しばらくすると勝手に再起動する現象です。※
この現象発生時の挙動から、BSoD(Blue Screen of Death = 死の青い画面)とも呼ばれています。

※ブルースクリーンの表示後、自動的に再起動せず、長時間ブルースクリーン状態のままの場合もあります。

フリーズ現象が発生した場合には、一切の操作が受け入れられません。
そのためPCの電源を長押しするなどし、PCを一度強制終了させてから再度起動する。
あるいは、リセットボタンを押して手動による強制再起動することでしか、復帰できません。

ブルースクリーンのケースでは自動で再起動してしまいますし、ブルースクリーン状態のままであった場合には、手動による強制終了と再度の起動操作か、リセットボタンによる手動強制再起動処理でしか、復帰できません。

そしてこのどちらもが、PCの不正な終了処理を伴います。
したがって作業途中であったデータの消失や、Windows OS自体のソフトウェア的な破損につながる恐れがあります。

しかも厄介なことに、PCのフリーズやブルースクリーンは一度発生するようになると、その後不定期に繰り返すようになることがあるのです。

PCのフリーズやブルースクリーンの原因は?

PCのフリーズやブルースクリーンが発生する原因には、たとえば以下のようなものが挙げられます。

  • Windows OS自体の不具合(バグ)
  • Windows OSと特定のソフトウェア(デバイスドライバーソフトウェアやアプリケーションソフトウェア)を組み合わせたときにのみ発生する問題
  • Windows OSと特定の機材を組み合わせたときにのみ発生する問題
  • ユーザーの予期しない操作(予期しない操作にWindows OSやアプリケーションソフトウェアが対応していなかった)
  • Windows OSの論理的な破損(動作に必要なファイルの消失など、ソフトウェア的な破損)による問題
  • PC内部の物理的な部品(ハードウェア)の破損

これ以外にも多くの要素が複雑に関係しあって問題が起きていることがあり、原因の特定が困難であることが少なくありません。

ただしこれまでのはるるの経験から、最近のWindows PCで発生するフリーズやブルースクリーンについては、その原因がグラフィック関連の問題であることが特に多い、と感じています。

グラフィック関連の問題により、PCのフリーズやブルースクリーンが頻発することも!

現在市販されているWindows PCのうち、ゲーミングPCや画像処理用途のPC※では、グラフィック関連の処理を専門に扱うグラボ(グラフィックボード)が搭載されています。

これらグラボの動作に必要となるデバイスドライバーソフトウェアと、Windows OSの関連により、何らかの問題が発生。
その結果、フリーズやブルースクリーンが頻発することがあります。

※IllustratorやPhotoShopといった画像処理ソフトウェアでは、OpenGLという機能郡(API)に最適化されたグラボを搭載したPCを使用することで、より高速な処理が可能となります。

過去に、はるるが管理しているPCで起きていた事例では、たとえばNVIDIA社のGeForce GTXシリーズのデバイスドライバーソフトウェアである『nvlddmkm.sys』が原因で、突然のフリーズやブルースクリーンが頻発する、という事象が起きていたことがあります。

この事例では、グラフィックドライバーの更新を行うことで問題が改善され、フリーズやブルースクリーンが発生しなくなりました。

先にも書いたとおりフリーズやブルースクリーンの原因はさまざまですが、別途グラボを搭載しているPCでは特に、グラフィック関連の問題により、フリーズやブルースクリーンが起きていることが多いと感じています。

グラフィックドライバーの問題の場合は、画面の描画が停止しているだけの場合もあります!

先の『nvlddmkm.sys』の事例のように、グラフィックドライバーとWindows OSの関連により問題が起きている場合には、一見PCがフリーズしているように見えていても、実はWindows OSの多くの機能が正常に動いており画面の描画が停止しているだけ、という場合もあります。

この場合には画面描画が停止しておりフリーズ状態のように見えるものの、事象が起きているPC上の共有フォルダーにアクセス可能であったり、Pingを実行すると応答がある、というような挙動を示します。

そのためフリーズしているように見え、PC上の共有フォルダーにアクセス可能であったりPingに応答がある場合は、グラフィックドライバーとWindows OSの関連による問題を疑ってみると良いかもしれません。

PCのフリーズやブルースクリーンの原因、手がかりを探る方法

先ほどPCのフリーズやブルースクリーンは、原因の特定が困難であることが少なくない、と書きました。

ですが原因を探る方法がまったくないのかというと、そんなことはなく、Windowsの完全メモリダンプという機能を使うことで、原因やその手がかりを見つけられることがあります。

ただしWindowsの完全メモリダンプの内容を調査するには、Windowsの動作やドライバー関連の知識が必要となるため、簡単に原因を特定できるわけではありません。

最後にこの完全メモリダンプについて、少しだけご紹介しておきましょう。

完全メモリダンプについて

すべてのプログラムは、まずメモリ領域に展開されます。
その後CPUがメモリ上のプログラムデータを読み出して、各種プログラムを実行しています。

以下手順にしたがい、完全メモリダンプの出力を行うことで、メモリ領域の情報(メモリ上に展開されているデータ)をすべて記録したダンプファイルを得ることができるので、完全メモリダンプファイルの内容を調査することで、フリーズやブルースクリーンの原因、またはその手がかりとなる情報を見つけられることがあるのです。

Microsoft Technet – 完全メモリ ダンプ採取のための設定手順について

ダンプファイルの解析には、Debugging Tools for Windows(WinDbg)というツールを使用します。

ダンプファイルの解析に興味がある方は、ぜひWinDbgの使い方を調べてみてくださーい!

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