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ピアノブラック仕上げのスピーカーや車の内装の掃除方法・おすすめの手入れ剤

      2018/04/26

ピアノブラック仕上げ・ピアノブラック調の塗装面を掃除したい!

最近の車では、内装に高級感を出すためにピアノのような黒いつやあり鏡面塗装、いわゆるピアノブラック仕上げが施されていることがあります。

またオーディオ製品でも同様に、ピアノブラック仕上げが施されている製品が販売されています。

このピアノブラック仕上げ、見た目がとってもキレイで高級感がありますよね!
ただピカピカの鏡面仕上げのため、ホコリや手で触った跡などの汚れがとにかく目立ちます。

そこで今回は、ピアノブラック仕上げ・ピアノブラック調の外装(塗装面)を掃除したい!
という方向けに、簡単な手順でキレイになる方法やおすすめの手入れ剤をご紹介します!

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はじめに

ピアノブラックとは、特定の黒色(ピアノの外装に使われる色)を示す言葉ではなく、ピアノのような黒いつやあり鏡面塗装のことをさすのが一般的です。
そしてピアノブラック仕上げ(ピアノブラック調)の製品では、外装にピアノのような黒いつやあり鏡面塗装を施していることがほとんどでしょう。

そのため本エントリーでも、これらの意味でピアノブラックと表記しており、ピアノの黒色外装部とまったく同じ塗装色・品質・材質のことを、ピアノブラックと表記しているわけではありませんこと、あらかじめご了承ください。

たとえば本エントリー執筆時点で市販されているスピーカー製品では、NS-F901というヤマハさんのスピーカーが『色/仕上げ(BP)ピアノブラック』仕様となっています。

ヤマハ NS-F901 スピーカーの商品情報

(ヤマハ – NS-F901商品紹介ページより引用)

他には冒頭に書いたように、車の内装部にピアノブラック仕上げを使っている車もあり、特に高級車で増えてきていますね。

尚、これからご紹介するピアノブラック製品の掃除方法やおすすめの手入れ剤の一部は、はるるの自宅にある以下ピアノブラック仕上げのスピーカー『XQ60B』などで、問題がないことを確認しています。

KEF社のサブウーファー XQ60B

(Phile-web – KEF、XQシリーズのサブウーファー「XQ60B」を発売より引用)

ですがピアノブラック製品の表面に使っている塗装剤や表面処理は、製品によってもちろん異なります。

したがって紹介している掃除方法を実践するときは、あらかじめ目立たない位置で塗装のハゲや傷みなどの問題が出ないことを確認してから行うようにしてください。

ピアノブラック仕上げの製品の掃除方法

これまでにいくつかの掃除方法を試しましたが、最もキレイに仕上がった方法は、ヤマハさんのwebサイトでも紹介されていた掃除方法です。
さすがピアノも作っている楽器メーカーさんですね!

ただヤマハさんのサイトの説明では、一部掃除に使う具体的な製品が紹介されていなかったので、手順と併せてくわしくご紹介していきましょう!

外装表面のゴミをほこり取りで取り除く!

ピアノブラック製品の外装表面には、使用していくうちに細かい砂ぼこりやゴミが付着していきます。

そこでまずはこれらのゴミを、以下のようなほこり取り(毛ばたき)で取り除きましょう

この毛ばたきはヤマハさん純正のもので、もともとピアノ用の製品です。
そのためこの製品を使っておけば、間違いないはず。

しかも1,500~2,000円前後で購入でき、さほど高価ではないので、買いやすいと思います。

はるるはこのホコリ取り作業には、ピアノ用毛ばたきであるYAMAHA KB-2LBRを使っておらず、家庭の各所を掃除するためのグッズであるクイックルワイパー ハンディを使っています。

クイックルワイパーハンディ

これは、自宅にあったクイックルワイパー ハンディで掃除をしてみたところ、塗装表面に傷が付いておらず、まったく問題なかったためです。※

ただYAMAHA KB-2LBRが羊毛であるのに対し、化学繊維で作られた毛であるので、塗装面に与える影響が異なるのかもしれません。
この点が気になるのであれば、ピアノ用のYAMAHA KB-2LBRを買っておいた方が良さそうな気がします。

塗装面にホコリが少し付着していた程度など、汚れが軽微である場合には、毛ばたきで取り除くだけで十分にキレイになるでしょう。
もしこれだけでは汚れが取れないようであれば、次の水拭き・乾拭きのステップも行ってください。

※はるるが気付いていないだけで、実は小さな傷が付いている可能性はあります。

ホコリ取りは線傷防止のためにしっかりと!

ゴミは製品の平面部の上側にしかのっていないと思われるかもしれません。
ですが実際には、静電気などにより製品の側面にも付着していることが多いです。

そしてこれらのゴミを取り除かずに次の手順である拭き掃除を行ってしまうと、拭き掃除をした際に細かな砂やゴミを塗装面になすりつけてしまいます。
その結果塗装面と砂やゴミがこすれ、細い線傷を何箇所にも入れてしまうことがあるのです。

掃除をしているはずが、実は表面に傷を付けていた!?
なんて事態にならないようにするために、この工程はとっても重要です!

水拭きをする!

毛ばたきだけでは取れないこびりつき汚れなどが塗装面に付着している場合には、柔らかい布に水を染み込ませてからかたくしぼって、拭き掃除を行います。
これにより汚れを拭き取って落とします。

使用する布は柔らかい布製品であればなんでもOK!
ですがかたい材質の布で拭き掃除を行うと、傷発生の原因になります。

そのため、ヤマハさんがピアノや楽器の拭き掃除用に販売している以下製品を使うことをおすすめします。

PUCL2PKYCLはどちらも綿ネル素材で作られていますが、PKYCL ピアノクロスには滑りをよくするためのシリコンオイルが含まれているという違いがあります。
ですが『効果としては他のクロスと同じ』ということです。

PUCL2は290 ✕ 310mm、PKYCLは450 ✕ 450mmで、価格は100円ほどしか変わらないので、PKYCLの方がお得感がありますね!

水拭きをする際は市販の洗剤などは使わずに、水だけで汚れを拭き取って落とすようにしてください。

市販の洗剤を使った場合、表面塗装を傷めたり、拭き跡が残ってしまう原因となります。
また最悪の場合塗装面の変質により、塗装にひび割れが起きることもあるようです。

また最近では、以下のようなマイクロファイバー製品も販売されているので、こちらを使っても大丈夫!

マイクロファイバー製の布では、ピアノブラック外装に傷をつけてしまいそうですが、ヤマハさんが以下のように書いているので問題ないはずです。

ピアノの外装をお手入れされる場合は別売のピアノユニコンと併用していただきますと一層効果的です。

(ヤマハ – MCLEXIV商品紹介ページより引用)

ピアノ用としてユニコンクロス、ピアノクロス、ミュージックリーン3種類ご用意があります。
どれも、楽器お手入れにお使いいただける柔らかいクロスです。

ピアノクロスには滑りをよくするためのシリコンオイルが含まれておりますが、効果としては他のクロスと同じです。

(ヤマハ – 【ピアノ】お手入れ用クロスはどれがよいのですか?より引用)

※MCLEXIVはミュージックリーン製品に該当します。

乾拭きをする!

水拭きが終わったら、すぐに別の乾いた掃除用の布で乾拭きを行ってください。

かたく布をしぼってから水拭きを行っても、水拭き後の外装表面には多少の水分が残ってしまうことが多いです。
この水分を自然乾燥させてしまうと、外装表面に白い点々とした汚れが残ってしまいます

これを防ぐために水拭きが終わったら、外装表面に残っている水分が乾かないうちに、別の乾いた掃除用の布で乾拭きを行いましょう!

乾拭きに使用する布には、水拭きと同様にPUCL2PKYCLMCLEXIVなどの柔らかい布を使ってください。

ヤマハ ピアノユニコンでつや出し!

ここまでご紹介した、毛ばたき → 水拭き → 乾拭きの手順による掃除方法を行うことで、指の指紋汚れなどたいていの汚れは取ることができるはず。

ところがこれでも取れないくすみ汚れなどがある、またはつや感が出ない場合には、ヤマハさんの鏡面艶出しピアノ塗装面専用クリーナー、ヤマハ ピアノユニコン PUS2を使って拭き掃除を行います。

ピアノユニコンには以下のような効果があると、ヤマハさんは公式サイトで書いていますが、これ、本当です。

ピアノユニコンを使うと、とにかくツヤ感が出るのが素晴らしいです。
また表面がツルッツルになるからなのか、ゴミが付着しにくくなる効果もたしかに感じます。

塗装面に付いた手アカや汚れをスッキリ取り、美しい光沢に仕上げます。
お手入れ後はホコリや手アカが付きにくくなり、表面を保護します。

(ヤマハ – ヤマハ ピアノユニコンS商品紹介ページより引用)

とにかくスゴイお手入れグッズなのは、間違いありません。

使い方は簡単ですが、ちょっとコツが必要です。

基本的には、ピアノユニコンを乾いた柔らかい布に付けて、乾いた外装面を拭き上げるだけです。
ただクリーナーを使いすぎてしまうと拭き跡が残りやすく、拭き上げ作業が大変になります。

そのため初めて使うときは、少なめに使って足りなければ徐々に量を増やしていくなど、様子を見ながら作業をしてください。

このピアノユニコンによる拭き上げと、後述するその後の乾拭きにも、水拭きと同様にPUCL2PKYCLMCLEXIVなどの柔らかい布を使ってください。

乾拭きした方がキレイに仕上がりやすいです!

ピアノユニコンのパッケージ背面の説明書きには、『拭き残しのないように拭き上げて下さい』と書かれています。
この文章からは、ピアノユニコンが付いた布(拭き上げに使った布)でキレイに拭き上げて!というような印象を受けますよね。

ですが実際には、ピアノユニコンで拭き上げた布とは別の乾いた布で乾拭きを行った方が、キレイに仕上がりやすいです。

ピアノユニコン PUS2はツヤあり外装にしか使ってはいけません!

ピアノユニコン PUS2はピアノブラック仕上げ(黒いつやあり鏡面塗装)の製品に使うのであれば、まったく問題ありません。
ですが半ツヤ仕上げ製品に使ってはいけません。

半ツヤ仕上げ面を掃除したい場合には、別途ヤマハ ピアノユニコン PUH2という手入れ剤を使うと良いでしょう。

ヤマハ ピアノユニコン PUS2ヤマハ ピアノユニコン PUH2の使い分けは、ヤマハさんによると以下のとおりです。

表面の艶が無くなってきた時は、専用の外装手入れ剤を含ませた布でムラなく拭きあげてください。
ヤマハでは、それぞれの塗装に適した外装手入れ剤をご用意しておりますのでご利用ください。

■鏡面艶出し塗装(黒/生地) / 艶出し仕上げ塗装 / ナチュラル艶出し仕上げ塗装 / ポリエステル艶出し仕上げ塗装
【ヤマハ ピアノユニコン】

■ナチュラル半艶仕上げ塗装 / オープンポア仕上げ塗装 / オイルフィニッシュ仕上げ塗装 / 艶消し仕上げ塗装(特注)
【ヤマハ ピアノユニコン 半艶仕上げ塗装・艶消塗装専用 半ツヤ塗装用】

(ヤマハ – 【ピアノ】塗装面のお手入れ方法は?より引用)

浅い線傷にはピアノコンパウンド!

ピアノブラック仕上げの外装部に物をぶつけるなどして浅い線傷が付いているケースでは、ピアノコンパウンドを使うことで目立たなくさせることができる場合もあります。

ただピアノコンパウンドにはピアノユニコンでは含まれていない研磨剤が含まれており、拭き上げ作業をしている最中は塗装面を少しずつ削っています。
そのため使いすぎは厳禁です。

以上、スピーカーの外装部や車の内装部などに施されているピアノブラック仕上げ(ピアノのような黒いつやあり鏡面塗装)面を掃除する際の参考になさってくださーい!

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