29歳、離婚しました。

家事は元妻にまかせっきり。そんな生活力ゼロ男の離婚後の生活を綴ったブログです。著者がその後の生活の中で見つけた生活術やお役立ち情報をお届けします。

PCで文字入力中に漢字などを誤変換した際、簡単に再変換する方法

   

文字入力中に誤変換した漢字などを、簡単・スピーディーに再変換したい!

PCを使って文字入力中に、漢字などを誤変換してしまうことがありますよね。
たとえば『誤変換』と入力したかったにも関わらず、誤って『ご返還』と入力してしまうなど。

こういったケースでは、『BackSpace』キーを数回押下して誤変換した文字列を削除。
そして再度『ごへんかん』と入力してから、適切な漢字に入力変換を行う、という修正方法が一般的でしょう。

ですがもう少し簡単に、手間なくスピーディーな修正ができたらとっても便利!
というわけで今回は、Windows PCで文字を入力中に誤変換した文字列を、簡単・スピーディーに再変換する方法をご紹介します!

はじめに

本エントリーで記載している内容は、初期設定状態のWindows 10 1909(10.0.18363)とMicrosoft IMEの組み合わせで動作確認を行っています。

Microsoft IMEではない他のIME(Input Method Editor = 入力方式エディター)を使っているケースなどでは、そのIMEが対応していない。
または正常に動作しない可能性がありますこと、あらかじめご了承ください。

入力した文字列の再変換を、簡単・スピーディーに行う方法

入力した文字列の再変換は、以下のような方法で簡単かつスピーディーに行うことが可能です。

再変換のショートカットキーを使う方法

Windows 10 1909などのWindowsでは、初期設定のIMEであるMicrosoft IMEを使用している場合、再変換を行うための『Ctrl』+『BackSpace』ショートカットキーを利用可能です。

この方法では、入力した文字列に対して変換操作を実行。
その直後にショートカットキー操作を行うことで、直前に変換を確定した文字列に対して再変換を実施できる、というものです。

たとえばメモ帳アプリで、『ごへんかん』という文字列に対して変換操作を実行。

Windowsのメモ帳アプリで『ごへんかん』という文字列を入力変換している様子

そして『誤変換』と変換・入力したかったにも関わらず、以下のように誤って『ご返還』と入力してしまったとしましょう。

Windowsのメモ帳アプリに『ご返還』という文字列が入力されている様子

この状態で(変換操作を実行した直後に)キーボードの『Ctrl』キーを押しながら『BackSpace』キーを押下すると、以下のように直前に変換操作を行った『ご返還』部に対して再変換ができる状態となります。

Windowsのメモ帳アプリで『ご返還』という変換後の文字列に対し、再度入力変換を行っている様子

この状態となったら、通常の変換時と同じように正しい変換候補を選択し、変換を確定・実行してください。

Windowsのメモ帳アプリに『誤変換』という文字列が入力されている様子

この『Ctrl』+『BackSpace』ショートカットキーを使った再変換は、入力済みの文字を削除してから再入力と変換を行う方法と比べ、手順が少なく簡単・スピーディーに実行できます。

再変換のショートカットキーが動作しない場合に試してほしい対処方法

『Ctrl』+『BackSpace』ショートカットキーを使った再変換は、初期設定状態のWindows 10 1909(10.0.18363)とMicrosoft IMEの組み合わせで正常に動作することを確認しています。

ですが手元にあった初期設定状態のWindows 10 2004(10.0.19041 = 本エントリー執筆時点の最新のWindows 10)と、Microsoft IMEの組み合わせでは『Ctrl』+『BackSpace』ショートカットキーを使った再変換が動作しませんでした。

どうもWindows 10 2004ではMicrosoft IMEのバージョンが新しいものに変わっているようです。
そのため後述の手順により『以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う』設定を有効化することで、従来のMicrosoft IMEと同じように再変換を実行できるように対応できました。

『Ctrl』+『BackSpace』ショートカットキーを使って再変換を実行できない環境では、『以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う』設定の有効化を試してみてください。

『以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う』設定を有効化する方法

『以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う』設定を変更する場合は、画面右下にあるMicrosoft IMEのアイコンを右クリックしてください。

Windows 10のタスクバーの右側部に表示されているMicrosoft IMEのアイコンを示した図

するとMicrosoft IMEのコンテキストメニューが表示されるので、『設定』メニューをクリックします。

Microsoft IMEのコンテキストメニュー中にある『設定』メニューの位置を示した図

Microsoft IMEの設定画面が表示されたら、画面上部の『全般』をクリックしましょう。

Microsoft IMEの設定画面中の『全般』設定の位置を示した図

以上の操作により、Microsoft IMEの『全般』設定画面を表示できます。

そしてMicrosoft IMEの『全般』設定画面の下部にある『互換性』セクションに、『以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う』という設定項目があるので、これを『オン』に変更。

Microsoft IMEの『全般』設定画面中の『以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う』設定の位置を示した図

『以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う』設定とすることで、初期設定状態のWindows 10 2004(10.0.19041 = 本エントリー執筆時点の最新のWindows 10)と、Microsoft IMEの組み合わせでも、『Ctrl』+『BackSpace』ショートカットキーを使った再変換が実行できるようになりました。

『変換』キーを使う方法

初期設定状態のWindows 10とMicrosoft IMEの組み合わせであれば、キーボードの『変換』キーの押下により再変換を実行できます。

この方法では、文字列を入力してから(漢字などに)入力変換操作を実行。
そして変換操作を実行した直後に、キーボードの『変換』キーを押下することで、再度変換候補が表示された状態となります。
あとは正しい変換候補を選んで確定することで、再変換を完了できます。

キーボードの『変換』キーの位置の例:

キーボードの『変換』キーの位置を示した図

『変換』キーを使う方法は、『Ctrl』+『BackSpace』ショートカットキーが動作しなかった初期設定状態のWindows 10 2004(10.0.19041)とMicrosoft IMEの組み合わせでも、正常に動作することを確認しています。

したがってWindows 10 2004(10.0.19041)を使っていて『以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う』設定を有効化したくない場合には、キーボードの『変換』キーを使う方法を使用すると良いでしょう。

キーボードの『変換』キーを使う方法が動作しない場合の対処方法

Microsoft IMEの設定画面中の設定項目、『変換キー』に初期設定とは異なる『キーの割り当て』が設定されている場合には、『変換』キーで再変換できないことがあります。

こういった環境では、『以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う』設定を有効化する方法で紹介した手順を使って、Microsoft IMEの設定画面を表示。
そして『キーとタッチのカスタマイズ』をクリックしてください。

Microsoft IMEの設定画面中の『キーとタッチのカスタマイズ』設定の位置を示した図

『キーとタッチのカスタマイズ』設定画面が表示されるので、『キーの割り当て』セクション中の変換キーが、以下画像のような『再変換』となっていない場合には『再変換』に変更※します。

Microsoft IMEの『キーとタッチのカスタマイズ』画面中の『変換キー』の『キーの割り当て』設定部

※『キーの割り当て』セクション中にある『各キーに好みの機能を割り当てる』設定を有効化している場合など、『変換キー』に『再変換』以外の設定値が設定されている場合があります。

以上、参考になさってくださーい!

 - Windows, デジタル・家電

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