29歳、離婚しました。

家事は元妻にまかせっきり。そんな生活力ゼロ男の離婚後の生活を綴ったブログです。著者がその後の生活の中で見つけた生活術やお役立ち情報をお届けします。

節約効果大!固定回線を契約せず格安SIMのテザリングだけで不自由なく生活が可能なことも!

      2018/04/27

通信費を節約したい!

現在では多くの方が一人1台以上のスマホを持ち、自宅ではインターネットの固定回線を契約しています。
そのため通信費が高額となってしまうことが少なくありません。

たとえば大手キャリア(NTTドコモ、au、ソフトバンクモバイル)のスマホの場合、1台あたり月額利用料が6,500~8,000円くらい。
1Gbpsのインターネット光回線は月額5,000~5,500円ほどの通信費が必要となることが多いです。

仮に大手キャリアのスマホ1台と固定の光回線を契約したケースでは、通信費が毎月11,500~13,500円前後かかるわけで。
かなり大きな出費であることは間違いありません。

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そこでこんなふうに考えたことがある、という方も少なからずいらっしゃるんじゃないでしょうか。

MVNOの格安SIMによるテザリングで生活できれば、通信費を節約できるのでは?

現在のスマホにはテザリングと呼ばれる、スマホ以外の通信デバイスをスマホ経由でインターネット接続できるようにする機能が搭載されています。

この機能を使用すれば、単体ではインターネット回線に接続できないノートPCやデスクトップPCなどを、スマホ経由でインターネットに接続
webページの閲覧が可能となります。

これによりインターネットの光回線などの固定回線を契約せずとも、スマホ経由で通信を行い、PCでインターネットを楽しむことが可能、というわけ。

しかもMVNO(仮想移動体通信事業者)が提供するLINEモバイルなどの格安SIMを使えば、月額のスマホ代は2,000~2,500円程度と4,000円以上安くなる※1ことも少なくありません。

※1 大手キャリアで月額利用料が6,500~8,000円となるようなパケット定額サービス(通話対応SIMプラン)を、MVNOで契約した場合。

つまりスマホのSIMをMVNOが提供する格安SIMに切り替え、インターネット固定回線を解約。
そしてスマホのテザリングにより、スマホ経由でノートPCやデスクトップPCをインターネットに接続。

こうすることで、毎月11,500~13,500円前後必要であった通信費を、数千円前後にまで安くすることが可能となるのです!※2

※2 PCでどれくらいの通信を行うか(パケット定額サービスの通信量上限)によって、費用は上下します。

MVNOの格安SIMによるテザリングだけで、本当に十分なの?

従来毎月11,500~13,500円前後必要であった通信費を、数千円前後にまで安くできる!
なんて聞くと、かなり魅力的ですよね。

仮に毎月5,000円ほど通信費を節約できたとすると、年間で6万円の節約効果が発生するわけですから。

6万円といえば、国内旅行に1~2回行けるようになる金額です。
それも節約したお金で。

ですがいざMVNOの格安SIMによるテザリングだけで生活を始めようかな、と考えると、本当にテザリングだけで不自由なく生活できるのか。
本当に十分な機能を持っているのかと、心配になりますよね。

これについては結論から言いますと、『使い方によるが、画像がたくさん使われたサイトや動画をほとんど見ず、毎日長時間ネット閲覧をしなければ、十分にテザリングだけで生活可能』です。

このようにはるるが断言するのは、実際にはるるの父がインターネットの光回線を解約。
MVNOの格安SIMのテザリング機能により、スマホ経由でPCをインターネットに接続し、ネット閲覧やメールの送受信を行っており、既に1年以上不自由なく生活できているからです。

MVNOの格安SIMによるテザリングだけでの生活の実際の例

はるるの実家では、以前は父はスマホを持っていませんでした。
ところがあるとき、父から『スマホを持ちたいけど、料金が高いって聞いた。なんとか安くスマホを持つ方法がないものか。』と相談を受けまして。

そのときはるるが提案したのが、インターネットの光回線を解約し、MVNOの格安SIMのテザリング機能を使ってネットを閲覧する運用方法です。

こうすれば固定回線の解約で浮いた費用をスマホの利用料金に充てられ、スマホを持つことができます。
そしてスマホのテザリング機能を使えば従来どおり、PCでインターネットの閲覧もできるので、何かできなくなることが発生することはありません。

父は毎日インターネットで旅行・観光関連のサイトを見たり、メールの送受信を行っていたそうです。

これについては固定回線を解約したので、格安SIMのスマホのテザリング機能を使って閲覧をしてもらうように、運用方法を変更。
従来どおりネット閲覧を楽しんでもらっています。

固定回線を解約し、格安SIMのスマホ + テザリング運用にしたら、毎月1,500円ほどお得になりスマホを持てた!

実家では以前から、インターネットの光回線に毎月5,500円ほど払っていました。

これを解約することで、毎月5,500円の通信費を節約。
そして新たに月額税込み2,400円ほどのMVNOの格安SIMを契約し、スマホの使用を開始。

スマホは新規に37,000円ほどの機種を一括支払いで購入しています。
これを仮に2年使うとすると、毎月1,542(≒ 37,000円 ÷ 24か月)円のスマホ購入費用がかかっている計算となります。
そのため毎月4,000円弱(2,400円 + 1,542円)の費用でスマホを持つことができ、かつPCでインターネットを楽しめていることに。

つまり固定回線を解約し、格安SIMのスマホ + テザリング運用にしたら、毎月1,500円ほどお得になりスマホを持てた!というわけです。

父はスマホを持てた上に、従来通りPCでネット閲覧をできるので大喜び。

母も通信費が下がったので、喜んでいました。
ただ父からの連絡が多く、ちょっとうっとうしいようなことも言っていましたが…。

PCをテザリングでインターネットに接続する場合、速度は充分なの?パケット定額サービスの通信量は足りるの?

通信費を節約したいなどの理由で、はるるの実家・父のように、固定回線を解約して格安SIMのスマホ + テザリング運用をする場合、心配なのが通信速度は十分なのか?
パケット定額サービスの通信量は足りるのか、テザリングだけで不自由なく生活できるのか、という点ですよね。

これは先にも書いたとおり、『使い方によるが、画像がたくさん使われたサイトや動画をほとんど見ず、毎日長時間ネット閲覧をしなければ、十分にテザリングだけで生活可能』です。

速度は制限がかかっていなければほとんど問題なし!

まず速度についてですが、パケット定額サービスの通信量の上限に到達し、速度制限がかかっている状況でなければ、ほとんど問題ありません。※

格安SIMの通信速度は、実測値がネット上で多数公開されています。
それらの結果を見ると、その多くで通信速度が5~30Mbps前後とのこと。

この数値であれば、多くのwebページの表示は数秒以内に終わることがほとんど。
そのため速度の遅さはあまり気にならないはず。

実際はるるの父はスマホのテザリングに変えてから、ネットの閲覧が著しく遅くなったとは感じていないそうです。
ただ短時間に複数のリンクを開いてタブを複数表示・同時通信させると、多少の引っかかり感を感じることがある。
というようなことを言っていたので、固定回線に比べて多少の速度低下が気になることはあるようです。

※パケット定額サービスの通信量の上限に達すると、多くの格安SIMでは速度制限がかかります。このときの通信速度は非常に遅いものであり、ネット閲覧は待ち時間がかなり長くなると考えてください。

パケット定額サービスの通信量が足りるかどうかは使い方次第

はるるの父は現在、格安SIMの毎月6GBのパケット定額サービスを利用しています。
父の使い方(毎日旅行サイトを見たり、メールの送受信を行っている)ではこのサービスでも通信量の上限に達することはなく、問題なく使えています。

日別の通信量を確認してみると、毎日80~170MB前後の通信を行っており、ときどき500~1000MB規模の通信を行っているようです。

格安SIMを提供しているIIJmioさんによると、100MBで約256回PC版のYahoo!トップページを表示可能とのこと。

利用サービスごとの消費されるデータ量の目安一覧表

(IIJmio – 利用可能なデータ量の目安より引用)

多くのインターネット上のサイトのwebページがこれと同じ程度の通信をしていると考えると、父の場合は毎日200~435ページくらいネットを閲覧している計算となります。

毎日の80~170MB前後の通信には別途メールの送受信も含まれるため、実際にはこれほど多くのページを見ているわけではないと思います。
ですが結構な量のページを見れるのは間違いありません。

また、ときどき500~1000MB規模の通信を行っていると書きましたが、これはおそらくはPCのWindows Updateの更新ファイルをダウンロードしたときか、スマホの更新を行ったときの通信でしょう。

画像がたくさん使われたサイトや動画を見ることが多い場合、通信量が大きくなります!

文字列に比べ、画像やその集まりである動画はデータサイズが大きいため、閲覧時の通信量も大きくなります。

たとえばYouTubeで1080pの高画質動画を閲覧した場合、1分間で20~21MBの通信を行うようなので、50分前後で1GBの通信量となります。
したがって6GBのパケット定額サービスを契約しているケースでは、5時間動画を見るだけで通信量の上限に到達。
速度制限がかかる計算となります。

こういった事情から、画像がたくさん使われたサイトや動画を見ることが多い
あるいは毎日長時間ネット閲覧をするような使い方をする場合、固定回線を解約して格安SIMのスマホ + テザリング運用を行うのはおすすめできません

そのためこの運用方法がおすすめできるかどうかは、『使い方による』としか言えないのです。

尚、Y!mobileさんが公開している資料を見ると分かるように、中画質のネット動画であれば通信量が下がるため、1GBで4.5時間ほど見ることが可能となります。

Y!mobileが公開している利用用途別のデータ通信量の目安

(Y!mobile – データ通信量の目安を教えてください。より引用)

パケット定額サービスの上限が高いプランを契約しても、節約できるかも!

中には20GBなど、パケット定額サービスの上限が高いプランを提供している格安SIM業者さんもあります。
たとえばDMMモバイルさんであれば、月額税抜き4,680円で20GBのパケット定額サービスを利用可能です。(通話対応SIMプランの場合。)

DMMモバイルのシングルコースの料金一覧表

(DMM mobile – プラン・月額料金より引用)

画像が多めのwebページをよく見られる方や、動画を見る方であっても、月間の通信量がPCとスマホで合わせて20GBを超えないのであれば、固定回線を解約して格安SIMのスマホ + テザリング運用することで、通信費をかなり節約できるはず。

冒頭に書いたとおり大手キャリアのスマホ1台と、1Gbpsのインターネット光回線を契約していれば、通信費が毎月11,500~13,500円前後かかります。
これに対してDMMモバイルさんの20GBのパケット定額サービス(通話対応SIM)プランは、月額税抜き4,680円。
そのため毎月6,000円以上の節約効果を期待できます。

Windows PCの通信量の調べ方

スマホの通信量は大手キャリア(NTTドコモ、au、ソフトバンクモバイル)の場合、管理サイトなどで簡単に確認可能です。
ところがWindowsの通信量の調べ方が分からない、という方もいらっしゃることでしょう。

Windows 10の場合には、画面左下の『Windows』ボタン → 『設定』→ 『ネットワークとインターネット』→ 『データ使用状況』とクリックすれば、過去30日間の合計通信量を閲覧可能です。

さらに『使用量の詳細の表示』をクリックすれば、以下のようにアプリケーションソフトウェアごとの通信量の内訳を見ることもできます。

Windows 10のデータ使用状況の詳細表示画面

ご覧のとおりはるるの場合はOneDriveという、Microsoftさんのオンラインストレージサービスだけで30GBを超えているため、固定回線を解約することはできません。

ですが自分のスマホ・PCの使い方で発生する通信量が、格安SIM業者さんのパケット定額サービスの上限を超えなければ、固定回線を解約して格安SIMのスマホ + テザリング運用に切り替えることで、通信費を大幅に節約できるかもしれません。

興味がある方は前向きに検討してみてくださーい!

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