29歳、離婚しました。

家事は元妻にまかせっきり。そんな生活力ゼロ男の離婚後の生活を綴ったブログです。著者がその後の生活の中で見つけた生活術やお役立ち情報をお届けします。

にんじんの皮はむいた方がいい?むかない方がいい?楽しい節約生活

      2017/04/19

carrot

にんじんは皮をむかなくていいんじゃないの?

昨晩、パソコンで料理の動画を見ていたところ、ふと気になるシーンがありました。

それは下ごしらえのシーンを見ている時のこと。
そのシーンでは、出演者の方がなんとにんじんの皮をむいていたわけ。

その時、はるるはこう思ったんです。

あれ、にんじんの皮ってむかなくていいんじゃないの?

にんじんの皮はむかなくていい、そう思っていたわけ

にんじんの皮はむかなくていい、はるるはそう勝手に思い込み、今日まで料理をしてきました。

思い起こせば、離婚前に元妻の料理を見ていた時に、にんじんの皮をむいていなかったのを見ていたから。
というのが、その主な理由ではないかと。

元妻は料理がうまい人であったため、完全に信じ込んでいました。

でも、冷静に考えると…。

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調理実習の時は皮をむいていた

家庭科の調理実習の時は、たしかににんじんの皮をむいていた記憶があります

はるるが小学生の頃ですから、かれこれ20年以上前の話になります。
最近の調理実習のトレンドは分かりませんが、少なくとも20年前の調理実習ではにんじんの皮はむくもの、そう教わりました。

最近のにんじんの皮むき事情

もしかしたら、最近のトレンドでは皮をむくのかもしれない!
こう思って、最近のにんじんの皮むき事情を調べてみることに。

すると調味料で有名な味の素さんのwebサイトに、にんじんの下ごしらえについて、動画付きで解説されていました。

どれどれ、皮むきは…。

<皮むき>
必要な量を切り、水洗いする。
ピーラーで皮をむく時は長さに沿ってタテにむき、短い場合はにんじんを回しながら包丁で皮をむく。

(AJINOMOTO Park – にんじんの下ごしらえより引用)

…はっきり書いてありますね。

最新のにんじんの皮むきトレンドはズバリ、皮をむくようです!

もっとしっかり調べてみました!

主婦の味方であるあの味の素さんが、にんじんの下ごしらえでは皮をむく。
こう解説しているわけですから、これを盲目的に信じてもいいのかもしれません。

でも皮をむきましょう、これだけではなんか説得力に欠ける気がします…。

もう少し、こう、科学的根拠みたいなのが欲しいわけですよ。
科学的根拠がね!

ということで、もう少し調べてみました。

すると衝撃の事実が!!!

核心に迫る!でも、その前に

よくスーパーマーケットで、ビニール袋に入った3本セットのキレイなにんじんを見かけますよね。

土付きの高級なやつではなく、既に洗浄してある、ちょっとお安めなにんじんくんです。

はるるはあのにんじんを買ってきて、水とたわしで洗って、あとはそのまま切って、使っています。
洗うのは、多少の汚れがついていたり、虫がついている時があるので、それを落とすためです。

少し話がずれましたが、この『あらかじめ洗浄してある』というのが、実は重要なポイントだったんです!

にんじんの皮だと思っていたものは、実は皮ではない!

これはもうビックリしました。

にんじんの皮は、本来は非常に薄いものだそうです。
そしてビニール袋に入れて出荷する前に、キレイに洗浄されるわけですが、この時にんじん本来の薄い皮はむけてしまうそうです。

では、あの皮だと思っていたものは何なの?

はるるも当然、こう思いました。

あれは皮ではない部分、つまり身の部分だそうです。
それが水洗いできれいになった後、乾燥することで固くなり、しわしわになるそうです。

つまり皮だと思っていたあのかたい部分も、実はにんじんの身だった!
ということです。

皮はむかなくても良い!

つまり皮だと思っていたあの部分は、皮ではないのです。
だから当然むかなくて良いのです!

ただ、便宜上言いづらいので、皮だと思っていた本来は皮ではない部分を、今後も皮と呼ばせてください。

皮はむかない方がいい!

さらに調べを進めると、さらなる驚きの事実が分かりました。

皮の近くには栄養がたくさん!

にんじんの栄養といえば、カロテンが有名です。
カロテンという栄養素の名前自体が、にんじん(carrot)に由来して、カロテン(carotene)となったぐらいですから。

他にも、ビタミンCやカリウム、カルシウムといった栄養素が豊富に含まれています。
これらはにんじんの中心部ではなく、表層部、つまり皮の近くに特に豊富に含まれているそうです。※

だから皮をむきすぎると…

にんじんの皮周辺部に栄養がたくさんあるわけですから、皮をむきすぎると、このせっかくの栄養源を捨ててしまうことになってしまうのです!

だから栄養面を考えると、皮をむかない方が断然お得!ということ。

※その後の調査結果(2015年12月に改定された日本食品標準成分表)では、栄養成分が皮の近くに特に豊富に含まれているという説は、『試料による差が大きく、部位による違いは明確ではなかった』という記述があるようで、改定により『差がない』とされたようです。(All Aboutさんの「ニンジンの皮はむいてはいけない」のウソ・ホントを参照。)

どうして皮をむくの?

皮をむかない方が栄養的にはお得なのに、どうして世間一般では皮をむくのが主流なのか。
これについて、はるるなりに考えてみました。

食感が悪くなる

一番の理由はこれではないかと。
にんじんの皮は固いため、むかずに調理を行うと、食べた際の食感が悪くなります。

見た目が良くない

にんじんの皮はしわしわで、デコボコしています。
またひげのような根っこが、こんにちはをしている時もあります。(根っこはもちろん調理前にとるでしょうけれど…。)

そのため料理の具材として見た時の見た目は、皮をむいた方が良いでしょう。

こういった理由から、にんじんは皮をむくべき、こういう風に広まっていったのではないかと。

皮をむくなら薄く!

栄養があるのは分かったけど、どうしてもあの食感が…。
こういう方は可能な限り、固い皮の部分だけを薄くむくようにしましょう。

包丁で薄くむくのは難しいという方は、ピーラーを使うと、簡単に素早く皮を薄くむくことができるので、使用を検討されると良いかと。

ただ油断していると、指の皮までザクっといってしまうので、そこだけはご注意を。

土付きのにんじんは?

ここまでの話は先に書いた、あらかじめ洗浄してあるにんじんに対してのお話。
そして土付きのにんじんの場合は、話が異なります。

土付きのにんじんは、皮がついたままの状態で売られています
そのため水で土だけを洗い落として調理に使用すると、調理中に薄皮がはがれて、見た目と食感を損ないます

土付きのにんじんに関しては、あらかじめ薄くピーラーなどで(本当の)皮をむくか、水洗いしながらたわしなどでこすり、(本当の)皮をはがしておくと良いでしょう。

にんじんの保存方法

皮の調査のついでに、にんじんの正しい保存方法についても調べてみました。

にんじんは湿気に弱い

にんじんは湿気に弱いので、新聞紙でくるんで冷蔵庫の野菜室に保存するのがベストです。

また半分だけ使う場合は、残りをラップでくるんでおきましょう。
そうしないと、切り口からにんじんの水分が逃げて、カチカチでスカスカ、パサパサなにんじんになってしまいます。

といいつつ、はるるはついついラップでくるむのを忘れて、新聞紙に包んでしまってしまいます。
そういった場合は次の日には必ずパサパサになっているので、味噌汁に入れてパサパサ感をごまかします(笑)

冷凍する場合はあらかじめ切る

にんじんはただでさえ固いですが、冷凍するとさらに固くなります。
凍ったままではとてもじゃないですが、包丁で切れません。(というか、刃がいたむので、無理して切ろうとしちゃダメですよ。また手元が滑って怪我をしてしまうかも。)

そのため扱いづらくなるので、冷凍する前に使いやすいサイズに切っておきましょう

特に一口サイズに切っておいた、薄切りのにんじんは凍ったまま味噌汁に入れれば、お手軽に解凍&調理ができます。
朝の忙しい時間には、とても重宝しますよ。

ぜひ試してみてくださーい!

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