29歳、離婚しました。

家事は元妻にまかせっきり。そんな生活力ゼロ男の離婚後の生活を綴ったブログです。著者がその後の生活の中で見つけた生活術やお役立ち情報をお届けします。

同僚が離婚しました。 夫婦の3組に1組は離婚?

      2017/09/08

近々離婚することになった

少し年上の同僚の男性から聞かされたのは、先週のこと。

5年以上前からうまくいっていなかった、というのは風の噂で聞いていましたので、驚きはありませんでした。

そうですか、大変でしたね。
取りあえず、はるるの離婚の時みたいにやせ細らないように、しっかり食べて、体調には気を付けてください。
はるるには話を聞くぐらいしかできませんけど、それでいいなら、いつでも大丈夫ですから。

とだけ、声をかけました。

離婚経験については当然、はるるの方が先輩です。

何か離婚についての意見を求められれば、誠実に答えようとは思いました。
ですが離婚はデリケートな問題であることが多いのも事実

あまり根掘り葉掘り聞くのはどうか、そう思い、深くは聞き返しませんでした。

すると同僚は自分から、現在の状況や経緯を話してくれました。

離婚を決意すると、誰かに話したくなる

はるるもそうでした。

なぜかは分かりません。

ですが同僚もそうであったように、離婚を決意すると誰かに話したくなることがある、というのは多かれ少なかれ、あるのかもしれません。

はるるの場合は、それまであった元妻や息子との会話、団らんの時間がなくなり、寂しかったのだと思います。
また、自分が誰かに認めてもらえている、そう再確認したかったからかもしれません。

離婚に向けた協議の中では、感情的になり、相手に対してひどい言葉を言ってしまう、または言われてしまうことも多いです。(もちろんよくないことですが)

多くの否定的な言葉を浴びていると、いつの間にか、自分は誰にも必要とされていないのではないか、認められていないのではないか、こう考えてしまうようになるのです。

同情してもらいたいわけではない

はるるの場合は同情してもらいたくて、離婚の話を友人にしたことは一度もありません。

ただ誰かに離婚のことを話し、聞いてもらえるだけで安心するのです。
この人ははるるの話を聞いてくれる、はるるはこの人に一人の人間として認められているのだ、無意識にそう感じていたんだろうと思います。

今思うと、当時はそれほどまでに追いつめられていたのかもしれません。

話を聞く側になって

今回ははるるが話を聞く側の立場になったわけですが、同僚の話を聞いていると、なんとなく違和感を感じました。

それは同僚の話す内容が筋道が通っていなかったり、意見が二転三転していたり、といった点が多く見受けられたこと。

この時は、淡々と合理的に仕事をこなすタイプの同僚の普段とは違う姿に、驚きを隠せませんでした。
ただ、今振り返ってみると、かつてのはるるもこんな感じだったのかな、とも思いました。

当事者本人はいたって冷静のつもりでも、周りから見るとそうではない、ということです。

話を聞く側の立場になると、それがあらためてよく分かります。

そのため離婚に向けた協議の中で迷うことがあれば、客観的な意見を第三者に求めるべきです。
当事者本人では、考えもしなかった視点からの良い意見をもらえるかもしれません。

辛い時は誰かを頼ったっていい

人は一人では生きられません。

俺は自分の力だけで、一人で生きているんだ!

時々そう言っている方を見かけますが、はるるはそういう人を見る度に思います。

本当にそうだろうか。
人は多くの他人に支えられて、そして逆に人は多くの他人を支えて生きている

少なくとも今の日本では誰とも関わらず、誰の力も借りずに生きる。
そんなことは不可能だと思います。

あなたもこれまでの人生で、多くの人と関わり、自分の知らないところで誰かを助けてきているのです。

だからもしあなたが今、辛い思いをしているのであれば、周りの人を頼っていいんです。

でも僕は、わたしはきっと誰も助けてなんかいない、そう思うのなら、こう考えましょう。

将来、他人が困っていたら、その時は助けてあげよう!
だから、今は前借りで。

遠慮なんていりません。
あなたが辛いのなら、周りの人の好意に存分に甘えていいんです。

離婚は長丁場になることも

この同僚のケースでは、5年以上前の同僚の妻の浮気が事の発端。
その後離婚に向けて協議を重ねたが、妻が応じず、今日まで引き延ばされてしまった、ということのようです。

ただ、詳細は聞きませんでしたが、その間に同僚側にも落ち度になるようなことがあり、問題が複雑化した、とも言っていました。

いずれにせよ、離婚を決意してから協議離婚の合意を取り付けるまでに、5年以上の歳月がかかったことになります。

離婚は可能ならしない方がいい、というのがはるるの考え。

もちろん、完全に修復不可能な状態なら別ですが、小さなボタンの掛け違いで、安易に離婚という最後の選択肢を選ぶのは、良くないと思います。
お互いに話し合い、それでわだかまりがとれるのであれば、その方が良いでしょう。

ただ、離婚が決定的となったのであれば、あまり引き延ばすのも考え物です。

調停離婚も視野に

5年という歳月は決して短くはありません。
その間、いがみ合いながらも共に暮らすよりは、早々に離婚して新しい人生を生きるのも一つの選択肢です。

協議が平行線をたどり、膠着状態が続くのであれば、調停員という第三者を挟んだ調停離婚を検討してみるのも一つの手でしょう。

今回の同僚のケースでは、もう少し早く相談を受けていれば、はるるは調停離婚を進めていたと思います。
それほどまでに、同僚の離婚の意志はかたかったからです。

夫婦の3組に1組は離婚の現実

以前はるるは離婚の割合について、以下のように書きました。

最近のはるるの実感としては1/7とか、1/8ぐらいという気がします。

(結婚した夫婦の3組に1組は離婚している?より引用)

少なくともはるるの周りでは、結婚した夫婦の1/3も離婚しておらず、1/7とか1/8ぐらいの割合である、そういう感覚でした。

しかし今回の同僚の話を聞いて、はるると同僚が務めている部署の離婚の現状を、ふと考えてみたのです。

職場の結婚経験率は54%

はるると同僚が務めている部署の結婚経験率を計算してみたところ、およそ54%でした。

これは、結婚したことがある人の数 ÷ 部署全体の人数から算出した数字。

職場の離婚経験率は43%

この部署の離婚経験率を計算してみると、約43%となります。
これは、離婚したことがある人の数 ÷ 結婚したことがある人の数より算出しています。

これに対して、世間一般で言われている、3組に1組は離婚という場合の離婚率は33%です。

どうやら、はるるの職場は世間より離婚率が高いようですね。

夫婦の3組に1組は離婚も、あながち嘘ではない…

こうなると以前に書いた、”はるるの実感としては1/7とか、1/8ぐらい”という感触が間違っていた気がしてきます…。

以前、統計学的には2,000ほどの標本があれば、母集団全体を想定可能な信頼性のあるデータとなる、なんてテレビでやっていました。

もちろん、はるるの所属する部署には2,000人も人はいません。
それに比べると標本数が圧倒的に少ないため、信頼性の低いデータとなります。
そのためこれを世間一般に当てはめることはできません。

ですがはるるの職場での離婚率は、世間一般のそれに比べると大分高い、という事実には変わりありません。
これは全数調査となるわけですから、当然です。

思わず仕事が激務でストレスフルだから、それが離婚に影響しているのでは…なんて疑いたくもなります(笑)

何はともあれ、本当に最近は離婚が増えたんだな。
自身の離婚と同僚の離婚から、そう実感しました。

 - 離婚

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