29歳、離婚しました。

家事は元妻にまかせっきり。そんな生活力ゼロ男の離婚後の生活を綴ったブログです。著者がその後の生活の中で見つけた生活術やお役立ち情報をお届けします。

絶対ダメ!キッチンのシンクに熱湯を流してはいけません!

      2018/04/21

スパゲティを茹でていると…

先日はるるの家に、友人が遊びに来ていた時のこと。

お昼時になったので、はるる自慢のペペロンチーノをご馳走しようと、友人の前でスパゲティを茹でていたはるる。

昔は家事なんて何もできなかったのに、今じゃ、the 主婦って感じじゃん!
人間変わるもんだねぇ。

なんて、友人からからかわれていたわけ。

そうこうしているうちに、スパゲティが茹で上がり、シンクに水切り用の網を置いて、いつもどおりに湯切りを始めました。
それを見た友人が焦ったように、こう言います。

キッチンのシンクに熱湯を流しちゃダメだよ!

突然、言われたのでビックリしたはるる、慌ててしまい、危うく火傷するところでした。

この友人、以前は戸建の配管関係の仕事をしており、キッチンの設置工事などもやっていた配管の専門家。

そんな彼の忠告ですから、これはしっかりと聞いた方が良い。
こう思って料理を続けながら、なぜシンクに熱湯を流してはいけないのか、彼に教えてもらいました。

戸建の排水管は塩ビ管だから、熱に弱い!

彼の話では、最近の戸建の排水管は主に塩ビ管と呼ばれる、樹脂でできた管を使っている、とのこと。
そしてこの塩ビ管、一般的なものだと耐熱温度が60~70℃前後で、それ以上の温度になると変形してしまうそう。

へぇ~、排水管って金属製じゃないのか、ふむふむ。
なんて思っていたはるるに、さらに衝撃のお話。

変形するだけならまだしも。
その結果、継手(塩ビ管同士を曲げたり、延長するための接続部品)部分の接着が取れて、そこから水漏れしちゃうかもしれないよ。
あれ、接着剤でくっつけているだけだからね。

ふむふむ…え?
排水管って接着剤でくっつけているだけなの?

これにはとってもビックリ。

なにしろ、はるるのイメージの水道管や排水管は、こんな感じだったので。

無造作に置かれたパイプ類

そしてこれを水道屋さんが、こんな感じで溶接で接続しているものだとばかり…。

パイプを溶接している様子

樹脂を接着剤でくっつけるだけって…。
たしかにそう言われると、熱に弱そうだし、元々そんなに頑丈でもなさそう…。

というわけで、キッチンのシンクに熱湯を流しちゃダメな理由に納得。

スパゲティーやうどんの茹で汁はどうしたらいいの?

スパゲティーやうどんを茹でるのに使用した茹で汁は、沸騰させて使いますから、ほぼ100℃。
そのため排水管に使用されている塩ビ管の耐熱温度(60~70℃)をはるかに超えています。

これらの茹で汁をシンクに流せないとなると、非常に困りますよね。

そこで、もちろんこれに対する対象方法について確認しておきました!

流す3秒前から流した後の5~10秒ほどの間、水道から水を出しっぱなしにしておく!

耐熱温度の低い、塩ビ管を熱から守るのに重要なのは、以下の2点とのこと。

  • 塩ビ管に到達するまでに、水温を下げる
  • 高温の水が、塩ビ管の1箇所に留まり続けないようにする

これらに同時に対応する最も手軽な方法は、熱湯を流す3秒前から流した後の5~10秒ほどの間、水道から水を出しっぱなしにしておくこと

少し水がもったいない気がするだろうけど、排水管が壊れるよりは良いでしょ。
熱湯を流した後、水道の流水をどれくらい流すかは、流した熱湯の量によるけど、心配なら長めに流しておいた方が良いね。

ふむふむ、なるほど。

たしかにもったいない気がしますが、排水管を守るためには、多少の犠牲もやむを得ない、ということでしょうか…。

冷めるまでおいておくか、庭に捨てるということもできなくはないけど…。

水道代がもったいないということであれば、シンクに捨てずに別の容器に捨てて、冷めるまで待ってから流す。
という方法も考えられなくはないのですが、これはとても面倒なことで、現実的だとは思えません。

それよりは庭があるご家庭なら、庭に捨てる方がまだ現実的な気がします。

はるるは以前、子どもが小さかったため、庭に除草剤をまくのは心配だ。
ということで、その代わりに熱湯を雑草にかけていた時期があります。

こういう使い方であれば一石二鳥。
ですが熱湯を捨てに、わざわざ外の庭まで鍋を持っていくのは、これもまた面倒なのはもちろんのこと。
転倒して火傷でもしたら、目も当てられません。

そう考えると、やはり水道を流しながら熱湯を捨てるのが、ベストではないかと。

熱湯を流す時は、温度を下げてから流す!

これが排水管を熱で壊さないようにするためには重要である、ということですね!

今度からは、はるるも気を付けます!

ちなみにまったくの余談ですが、ペペロンチーノはうまい!
と気に入っていただけたようで、また食べに来るそうです。

おいしいと言ってもらえて、うれしいかぎり。

 - 掃除, 生活

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