29歳、離婚しました。

家事は元妻にまかせっきり。そんな生活力ゼロ男の離婚後の生活を綴ったブログです。著者がその後の生活の中で見つけた生活術やお役立ち情報をお届けします。

黄身と白身の分離が簡単に! C-9613黄身取り器 購入レビュー

      2018/04/21

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黄身と白身を分ける器具、黄身取り器(エッグセパレーター)が欲しい!

はるるはすき家のネギ玉牛丼が好きで、以前はよく食べに行っていました。
ですが最近は節約のために、家で圧力鍋を使って牛丼を作ることが多く、すき家に行くことはほとんどありません。

そしてこの自分で作った牛丼、自画自賛になってしまいますが、とってもおいしいんです!
ですがただ一点、すき家の牛丼の雰囲気が出ていなくて残念だったのが、卵の黄身

すき家でネギ玉牛丼を頼むと、卵と小皿、卵の黄身と白身を分ける器具(黄身取り器、エッグセパレーターとも呼ばれる)が出されて、黄身を白身と分離して、黄身だけを牛丼にかけられます

もちろん卵の殻を使って、黄身と白身を分離する方法もありますが、時々失敗してしまうことも。
そのため失敗知らずのあの器具が欲しいなぁ、なんて思っていたわけ。

そこでAmazonさんで、あの黄身と白身を分離する器具を探していると、ありましたよ!
すき家で出される、黄身と白身を分離する器具が!

【業務用】 18-0 黄身取り器 C-9613

こちらがその黄身と白身を分離する器具、【業務用】18-0 黄身取り器 C-9613です!

どうでしょう?

すき家で出される、黄身と白身を分離する器具にそっくりの製品ですよね!

これは買うしかない!
というわけで、さっそくゲットしましたよ!

黄身取り器 C-9613の使い方

使い方はとっても簡単です。

黄身と白身を分離する器具(以下、黄身取り器)がぴったりはまる小皿を用意して、そこに黄身取り器をセットします。
そしてそこに卵の殻が入らないように、慎重に卵を割り入れます。

実際にやってみると、こんな感じ。

黄身取り器 C-9613を使って黄身と白身を分離している様子

そうするとご覧のように、黄身取り器の左右の穴から白身が落ちて、黄身と白身が自動的に分離します。

もし卵を黄身取り器にのせただけではうまく分離しない、という場合は、少しだけ黄身取り器を左右に傾ければ、OK!
それだけで白身が簡単に分離します。

黄身取り器 C-9613を使って分離した白身

キレイに白身が分離していますね!

たったこれだけの作業で、黄身と白身をキレイに分離できるので、とっても便利!

もし黄身しか調理に使わない場合は、余った白身はもったいないので、味噌汁にでも入れて消費すると良いのではないかと。

カラザは取れません!

この黄身取り器では、卵のカラザ部分は取れません。

カラザは最近の研究によると、栄養があるため取らなくて良い!という意見もあるそう。
ですが見た目上気になるので取りたい、という方もいらっしゃると思います。

その場合は、以下の製品を使用するのがおすすめ。

C-9613 黄身取り器の良いところ

C-9613 黄身取り器を実際に使って感じた良い点は、以下のとおりです。

ミスがない!

以前は卵の殻を使って、黄身と白身を分離する方法を使っていたんですが、10回に1回程度の割合で失敗してしまうことがありました。
それはたとえば黄身が崩れてしまって、うまく分離できなかったり、卵の殻が混入してしまうことがあり、その除去に苦労していたなど。

ですがこの黄身取り器 C-9613を使い始めてからというもの、失敗は一度もありません!

なにしろ仕組みや使い方がとっても簡単なため、誰が使ってもそうそう失敗することはないはず。
ただ卵を割り入れる時に失敗して、黄身がその時点で崩れてしまうことは、あるかもしれませんね…。

食洗機で洗える!

C-9613 黄身取り器はステンレスで作られています。
そのためそのまま食洗機で洗えるので、手入れも楽ちん!

また食洗機を使用すれば、高温の洗浄水で洗うので、とっても衛生的!

スピーディに仕分けが可能!

お菓子作りをされる方は、黄身と白身の分離をする機会がかなり多いはず。
この時、卵の殻を使う方法で黄身と白身の分離をしようとすると、時間がかかって大変です。

しかしC-9613 黄身取り器であれば、黄身と白身の分離をスピーディに行うことが可能です!
そのためお菓子作りをされる方にもピッタリなんじゃないかと。

すき家で食べている雰囲気が出る!

C-9613 黄身取り器は、すき家で出される黄身と白身を分離する器具にそっくり。
そのためこれを使って牛丼を食べると、すき家で食べている感じの雰囲気が出るんです!

これもメリットだと思います!…多分。

C-9613 黄身取り器のダメなところ

C-9613 黄身取り器のダメなところは、以下の2点。

黄身と白身を分離するだけの単機能の調理器具にしては高い

C-9613 黄身取り器は、黄身と白身を分離するだけの調理器具。
その割には、かなり高めの価格設定。

もう少し安いと、買いやすいんですが…。

ちなみに他の製品であれば、もう少し安い黄身取り器もあるので、興味がある方はこちらで探してみると良いかと。

スポンジで洗うと、手を切りやすい

先ほど食洗機で洗えるのがメリットだと書きましたが、手洗いをする場合は、気を付けないと手を切ってしまいます。

一応金属の端の部分は、手を切らないように面取りしてあるようです。
ですが一部にはとがっている部分もあり、油断しているとスパッと手が切れてしまうことが。

ただこれは製品の個体差によるもので、はるるの持っている固体だけが、そうなっていただけかもしれません…。

黄身と白身の分離が失敗してしまう、という方にはとってもおすすめ!

このC-9613 黄身取り器を使えば、黄身と白身の分離作業は簡単で失敗知らず!

そのため黄身と白身の分離が失敗してしまう、という方にはおすすめ度大です!

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