29歳、離婚しました。

家事は元妻にまかせっきり。そんな生活力ゼロ男の離婚後の生活を綴ったブログです。著者がその後の生活の中で見つけた生活術やお役立ち情報をお届けします。

お湯を使うと手荒れがひどくなるのはなぜ?その原因と対策

      2018/04/21

冬の水仕事は、手が冷たくて大変。
そのためついついお湯を使って作業をしがち。

でも、ちょっと待ってください!
お湯を使いすぎると、手荒れがひどくなってしまいますよ!

お湯を使うと手荒れがひどくなる気がしませんか?

冬の食器洗いの際はお湯を使う、という方は結構多いはず。
もしかしたらほとんどの方がそうかもしれませんね。
そしてそれはもちろん手が冷たいからでしょう。

でもお湯で食器洗いをすると、こう感じることはありませんか?

手が痛い…

そう!
水を使った時に比べて、お湯で食器洗いをすると、手にジンジンとした痛みを強く感じるのです。

そのためお湯で食器洗いや手洗いをすると、手荒れがひどくなる。
というのを感覚的に理解しているのは、はるるだけではないはず。

ではなぜお湯で食器洗いや手洗いをすると、手荒れがひどくなるのか、気になりませんか?

お湯を使うと手荒れがひどくなる原因

お湯を使う手荒れがひどくなる、そのポイントがズバリこれ!

ポイントは皮脂!

皮膚は通常、肌の各所にある皮脂腺と呼ばれる器官から、分泌される皮脂に守られています

え?皮脂って、あの顔(特に鼻)がテカテカする原因のあれ?
そう、あれです!

よくこういったフェイスシートで顔を拭き拭きして取る、あの皮脂です。

皮脂って悪者じゃないの?

フェイスシートで取り除くぐらいだから、皮脂は肌に良くないもの、という印象をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

ですが本当は違うんです!

皮脂はお肌のうるおいに関係する、超重要な物質!

皮脂は皮脂腺から分泌されると、汗腺から分泌される汗と混ざって、肌表面に皮脂膜を形成します。

この皮脂膜は弱酸性のため、肌表面に雑菌が繁殖することを防いでくれるのです。
つまり自然に作り出されている肌のバリアのようなもの、というわけ。

以前、テレビで弱酸性ビ~オ~レ~なんて、CMがテレビで流れていましたよね。
あれは弱酸性の皮脂膜を中和しないように、皮脂膜と同じ弱酸性で作られています!
という宣伝だったのです。

さて、この皮脂膜には弱酸性バリアの他に、もう一つの重要な役割があります。
それは肌表面の水分の蒸発を防ぎ、うるおいを保つ、というもの。

そのため、皮脂(とそれによってつくられる皮脂膜)はお肌のうるおいに関係する、超重要な物質!というわけ。

でも、フェイスシートで取るよね?

皮脂が肌のうるおいを保ってくれている!
というのなら、フェイスシートで皮脂を取ってしまったら、肌のうるおいを保てなくなるのでは?
だからフェイスシートを使うのは良くないんじゃ…という、考えが浮かんでくるかもしれません。

しかしそうとは限りません。
フェイスシートを販売している花王さんは、商品説明ページで以下のように書いています。

クールキックの化粧水をベースとしたローションをシートに含ませているから、皮脂によるテカリ・ベタつきを抑えて、うるおいを補給し、かさつきを防ぎます。
また、機能性シートを採用、凹凸面でしっかり余分な皮脂をふきとり、なめらかな面で肌を整えます。

(花王株式会社 – ニベアフォーメン クールキックオイルコントロールフェイスケアシート商品説明ページより引用)

つまりフェイスシートには、余分な皮脂を取ったり、肌のテカリ・ベタつきを防ぐ効果がある、というわけ。

そのためフェイスシートで皮脂を取ること=よくないこと、というわけではありません!

ただフェイスシートの使い過ぎによる、皮脂の取りすぎには注意が必要でしょう。
何事も程々に、ですね。

なんだか皮脂の説明がだいぶ長くなりましたね…。
さて、いよいよ本題に!

皮脂はお湯に溶けやすい!

このお肌のうるおいキープの陰の立役者である皮脂。
実はこれ、お湯に溶けやすいんです。

そのためお湯で手洗いや食器洗いを行った際は、水を使った場合に比べて流出しやすい、というわけ。

お湯を使うと、毛穴が開く

肌はお湯に触れていると、毛穴が開きます。
これにより毛穴の中の皮脂までも、流れ出てしまうのです。

皮脂が肌から流れ出て落ちてしまうと…

もうお分かりですね!

肌のうるおいを保つ働きを持つ皮脂は、お湯に触れていると、取れやすくなる。
それにより肌のうるおいが失われ、手荒れがひどくなる。

これがお湯を使うと手荒れがひどくなる原因です。

食器用洗剤とお湯はゴールデンコンビ!

少し話が変わりますが、食器用の中性洗剤ってスゴイですよね。

ミートソースやカレーを食べた後の、油でギトギトなお皿も、中性洗剤を含ませたスポンジでサッとこすれば、すぐにキュキュっとします。

あれは中性洗剤の中に、強烈な脱脂作用(油分を取り除く力)のある成分が入っているからこそ、なせるわざ。
この脱脂作用は食品中の油分だけでなく、皮脂にも強力に作用します。

つまり食器用洗剤とお湯は、お肌のうるおいを奪い、手荒れを悪化させるゴールデンコンビ、と言えます。

そしてこのゴールデンコンビが活躍できる冬の食器洗いは、手荒れを悪化させる大きな要因になるのです!

手荒れを防ぐには、どうすればいいの?

手荒れを防ぐには、以下の対策が有効です。

なるべくお湯を使わない

お湯は水に比べて、皮脂を取り去ってしまう力が強い、というのは既に書いたとおり。
だから日々の手洗いや食器洗いなどの水仕事は、可能な限りお湯を使わず、水で行った方が良いのです。

お湯を使う場合はなるべく低めの温度で

そうはいっても、真冬に水道から出る水の温度は10℃未満。

手洗いくらいなら頑張れます。
ですがこれで食器洗いをしていたら、手が冷たくなってかじかんでしまい、すぐに手の感覚がなくなってしまいます。
そこで真冬はどうしてもお湯に頼らざるを得ないはず。

こういった場合は、お湯の温度をなるべく低めに設定して使いましょう。
こうすることで、お湯による皮脂の流出を最小限に抑える、というわけ。

可能な限り、水に触れないように

これははるるが、手荒れがひどかった際に、皮膚科の先生に言われた言葉。

お湯ほどではないが、水にも皮脂を取り去る力があり、それ自体が刺激となって手荒れが悪化する。
だから手荒れがひどい方は、必ずゴム手袋を使って食器洗いをするように、とのこと。

食器洗いは食洗機に頼るという方法も

手荒れの大きな原因になる食器洗いを、自分でせずに済むようになるため、食洗機の導入は、手荒れ改善には効果抜群!

実際にはるるも使っていますが、手洗いに比べて汚れ落ちが悪い、ということもなくとっても便利。

もちろん大きな食器や圧力鍋は庫内に入りきらないため、手洗いする必要があり、全部食洗機におまかせとはいきません。
それでもほとんどの食器は食洗機がピカピカに洗ってくれ、手洗いの手間が大幅に減るため、手荒れの改善には効果大です!

尚、食洗機について気になる方は、別途食洗機導入のすすめに詳しく書いているので、ぜひ併せてご覧ください。

日々のケアも大切!

そうはいっても、水と触らないで過ごす、というのはかなり無理な相談。
そこで手荒れを悪化させないためには、日々のケアも大切です。

水仕事の後にハンドクリームを塗っておくだけでも、手荒れの悪化を防ぐ効果があります。
そのため何もやってないよ、という方はぜひ試してみることをおすすめします。

ちなみにはるるおすすめのハンドクリームは、ズバリニベア クリームです。
もしご興味がある方は、ぜひ冬の手肌の乾燥にはこれ!ニベアクリーム青缶で肌しっとり!もご覧になってみてくださ~い!

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