29歳、離婚しました。

家事は元妻にまかせっきり。そんな生活力ゼロ男の離婚後の生活を綴ったブログです。著者がその後の生活の中で見つけた生活術やお役立ち情報をお届けします。

真夏の外出からの帰宅直後のエアコンON、でもその前に換気を!

      2018/04/22

少しでも早くエアコンを効かせたい!

だいぶ暑くなってきましたね。

はるるは、先週の土曜日は朝から出かけており、19時に帰宅するまでの間ずっと家中を閉めっきりでした。
そして帰宅後に、2Fにあるはるるの書斎の換気をしに行くと、ムワッとすごい熱気

思わず室温計を見ると、なんと34℃とのこと。

そりゃ暑いわけだ、なんて思いながら、窓を開けて換気をしたわけです。

でももしかしたら、帰宅後に窓を開けず(換気をせず)にそのまま、エアコンのスイッチをポチッとONにする、という方もいらっしゃると思います。

場合によっては、あ~暑い~と、と最強風量(あるいは強冷)にすることもあるでしょう。

少しでも早くエアコンを効かせたい!
という気持ちはよく分かります。

でも待ってください!
それ、結構もったいないことかもしれませんよ~。

エアコンは起動直後に、最も電気を使う!

エアコンの基本動作は、メーカーや動作モード(強冷、風量など)によって異なりますが、概ね以下のような動きとなっています。

  1. スイッチオン!
  2. 室温が設定温度に下がるまで、指定されたモードの範囲内で、可能な限り早く温度が下がるように動作し続ける。
  3. 設定温度に達すると、指定されたモードに応じて、送風が止まる or 弱風となる
  4. 設定温度から離れる(室温が上昇する)と、指定されたモードに応じて、送風による冷却再開
  5. 以下、3と4の繰り返し。

そして、この中で最も電気を使うのが、2のフェーズ。

そりゃそうですよね。
ムワッとした熱気漂うお部屋を頑張って冷やして、快適な温度まで一気に下げてくれるわけですから。

だからエアコンの電気代を少しでも節約しようとする場合、上記3と4の時間を少なくする(エアコンの使用時間を減らす)ことが重要なのは、もちろんのこと。

あらかじめ部屋の温度を下げてから、エアコンのスイッチをONにする!

というのが、とっても大切なことなのです!

通常、真夏に外出のために長時間閉めっきりだった場合、部屋の温度は33~38℃前後にまで達します。
また、一戸建ての2F南側の部屋などは、直射日光が長時間にわたってあたり続けるため、場合によっては40℃近くになることも。(昨年度のはるるの家の書斎 = 一戸建て2F南側のお部屋の最高温度は39.7℃でした。)

仮に帰宅直後に35℃だったとして、快適な設定温度の26℃(省エネのためには28度が良いそうですが、これだとちょっと暑いですよね。)に下げるには、エアコンに頑張ってもらって、7℃も下げてもらう必要がある、というわけ。

でも、ですよ。

帰宅直後に少しだけお部屋の換気をすることで、室温を2℃下げられたら、エアコンは5℃下げるだけでOKなので、電気代は約2/7減るはずですよね。
2/7減る ≒ 28.6%減るなので、電気代が3割弱減る、ということになるんです。

これは大きいですよね。

だから真夏に外出から帰ってきたら、閉めっきりだったお部屋を冷やすために、そのままエアコンのスイッチをONにするのではなく、少し換気を行って部屋の温度を下げてから、エアコンのスイッチをONにすると、電気代が節約できる!
というわけ。

車と一緒で、換気をしてからの方が早く冷えることも!

この、少し換気をしてからエアコンをONにするという方法、真夏に車に乗る時には、皆さんやっていることだと思います。

炎天下に、屋根がない駐車場に1時間ほど車を駐車していれば、車内は60℃を超える温度になるそう。
そんな時は、そのまま窓を閉めきったまま、エアコンをONにして発進する、という方は少ないでしょう。

多くの方がドア(もしくは窓)を片方開けて、もう片方の窓を数回開け閉めするか、窓を開けたまま数分間走行し、換気を行って車内の熱気を逃してから、窓を閉めてエアコンをONにするはず。

こうした方が早く車内が冷えることを、皆さんが感覚的に知っているため、やっていることなんでしょう。

お部屋の場合でもそれと一緒で、換気を行ってからの方が、結果的に部屋の温度が早く低くなることもあるので、一石二鳥。
もちろん換気によって、どれだけ部屋の温度を下げられたかによるので、必ずしも早く温度が低くなるとは限りませんが。

ただ車ほど、外気と内気の温度の差がないため、明らかな違いは体感できないかもしれません。

スピーディーに換気をするなら、2箇所の窓開けとサーキュレーターの利用がおすすめ!

さて、ここまでで真夏に外出先から帰ってきたら、いきなりエアコンのスイッチON!
ではなく、少し窓を開けて換気をすると、電気代がお得になりますよ~。
というのは、ご理解いただけたと思います。

そしてこの換気を、よりスピーディーかつ効率的に行うためにおすすめなのが、こちら!

2箇所の窓開けとサーキュレーターの併用で、換気を効率化!

まず2箇所の窓開けについてですが、換気をする場合、吸気と排気の窓が一緒だと、換気の効率がよくありません
また窓の周辺で空気の吸排気の流れが完結してしまい、部屋の奥の空気が入れ替えられないのです。

そのため、吸気用の窓と排気用の2箇所の窓を開け、風の流れを作ることで、換気の効率を上げることが可能に。
さらにその結果、部屋の温度を下げる(外気温と同じにする)のにかかる時間が減る、というわけ。
この時吸気用の窓と排気用の窓は、部屋を横断する形で開けると、部屋全体の空気が入れ替わりやすく、より効率的です。

さらにサーキュレーターもしくは扇風機を使い、吸気用の窓から排気用の窓に向けて、強制的な風の流れを作ることで、さらに換気効率の向上が見込めます。

サーキュレーター

だから、吸排気用の2箇所の窓開けとサーキュレーターを併用し、換気効率を上げることで、さらにエアコンの電気代を節約することが可能になるのです!

もちろんサーキュレーターや扇風機にも電気代がかかります。
ですがエアコンのそれに比べれば、微々たるもの。(電気代についての詳細は後述)
しかもサーキュレーターの場合、換気終了後も天井に向けて送風し、部屋の空気を撹拌させることで、よりエアコンの電気代節約に貢献します。

尚、サーキュレーターについての詳細は、サーキュレーターをご存知ですか?をご覧ください。

ちなみにサーキュレーターの電気代は、下記モデルの弱風で1時間使った場合、約0.324円です。(2015年4月現在の電力料金目安単価 = 1kWhあたりの電気料金27円で計算すると)

8時間使っても、約2.6円なので、サーキュレーターの電気代はあまり気にしなくても大丈夫でしょう。

特に掃出窓の場合は、可能な限り網戸に近い位置にサーキュレーターを置くと、かなり効率よく外気を導入してくれます。

ちなみに冒頭の帰宅直後に34℃だったはるるの書斎は、吸排気用の2箇所の窓開けとサーキュレーターの併用により、以下のような推移で室温が下がりました。

  • 開始直後:34℃
  • 開始5分後:32.6℃
  • 開始15分後:31.4℃
  • 開始60分後:29.3℃
  • 開始120分後:27.1℃

※この時の外気温(2Fベランダで計測)は開始時に29℃、120分後に25℃

換気中は1Fでご飯を食べたり、入浴していたんですが、その間に十分快適な温度まで下がってくれたので、エアコンを使わずに済みました。
これはだいぶお得になったんじゃないかと。

エアコンが苦手という方にもおすすめ!

エアコンの冷風や臭いが苦手、という方も結構いらっしゃると思いいます。
何を隠そう、はるるもその一人。

特にエアコンの冷風を直接体に浴びていると、倦怠感(体のダルさ)を感じたり、お腹を下して、下痢になってしまうことがあります。

ですが今回ご紹介した、吸排気用の2箇所の窓開けとサーキュレーターを併用する方法であれば、先に書いたようにエアコンを使わずに済むことも。
そのためエアコンが苦手という方にも、おすすめしたい方法です。

ただこの場合でも、サーキュレーターや扇風機の風がなるべく直接体に当たらないように、送風の向きを調整する必要はありますけどね。

扇風機でも代用可!でもサーキュレーターの方が効果は高い!

サーキューレーターなんて持ってない!
という場合はもちろん、扇風機で代用可能です。

サーキュレーターも扇風機も送風するという、主な機能は一緒ですから。

ですが発生させる風の直進性の関係上、換気のために風を遠くまで届かせる、お部屋の空気を撹拌する、という目的では、サーキュレーターに分があります。(これについての詳細は、サーキュレーターと扇風機の違いをご覧ください。)

そのためサーキューレーターをお持ちでない方は、この機会に購入を検討してみてはどうでしょう。
もしかしたら、電気代がかなり安くなるかもしれませんよ~。

 - 生活, 節約

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