29歳、離婚しました。

家事は元妻にまかせっきり。そんな生活力ゼロ男の離婚後の生活を綴ったブログです。著者がその後の生活の中で見つけた生活術やお役立ち情報をお届けします。

昼休みの20分のお昼寝で、仕事の効率大幅アップ!

      2018/04/22

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寝ている猫

今日はお昼寝をするようになったら、仕事の効率が大幅に上がったので、おすすめですよ~!というお話。

30代になったころから、午後2~3時ごろに強い眠気を感じるようになった!

はるるが30歳になったころからでしょうか。
仕事をしていると、午後2~3時ごろに強い眠気を感じるようになりました。

お昼を食べて、よし!午後も頑張るぞー!
という時間帯に、眠気で頭がボーっとしてしまい、仕事の進捗がイマイチ。
なんてことが、頻繁に起こるようになったのです。

自分では、毎日しっかりと寝ていたつもりですし、学生のころから睡眠時間は減っても増えてもおらず、ほとんど変わりません。
むしろ学生のころの方が忙しかったり、運動して疲れていたはずなのに、です…。

揚げ物やカップラーメンの汁、天ぷらなどを食べると、胃もたれするようになって、きつくなってきたし。
あぁ、この眠気(睡眠時間が足りない?)も老化現象の1つなのかなぁ、なんて思いました。

仕事に支障をきたすのは大問題!

まぁ、老化は仕方ないですよね。
人間だれしも年をとっていくものですから。

とはいえ、仕事に支障をきたすのは大問題

はるるは、仕事においてムダな残業はなるべくしない主義です。

仕事の時間中は可能なかぎり集中して仕事を進め、早めに退社するように心がけています。(ただ飛び込みの仕事も多く、なかなかそう毎日うまくはいきませんけど…。)

そのためには、この眠気を何とかせねば!
と思ったわけです。

でね、だれもが一番最初に思いつく、最も簡単な改善策って、ズバリ睡眠時間を増やすことだと思うんですよ。

もちろん元々睡眠時間が長い人は、その時間的な余地がないと難しいと思います。

ただはるるの場合は、その余地が結構ありました。
というのもはるるは、比較的、毎日短時間睡眠で大丈夫な人だから。

学生のころから、だいたい4時間30分~5時間30分ほどの睡眠時間ですが、大きな病気もせず、元気に生きています。

日本人の平均睡眠時間は、こちらのサイト(日本人の睡眠に関する統計データ)に記載がありました。
以下はその一部を引用したものです。

年齢別の睡眠データの一覧表

(日本人の睡眠に関する統計データより引用)

これによると、どの年齢層でも7時間以上が平均らしいので、はるるの睡眠時間は他の方に比べると少なめ。

そのため、もっと早く布団に入って、たくさん寝ればいいじゃないの!
と思われるかもしれません。

おっしゃるとおりです。
たしかにそのとおり、なんですが…。

早く寝るのがもったいない気がしてしまう

早く寝るのがもったいない気がしちゃうんですよね。
それでついつい夜更かしを…。

睡眠時間はもちろん大切だとは思うんです。
思うんですけど、人生って時間が限られているわけじゃないですか。

寝ている間は体を休める以外に何もできないわけで、早く寝てしまうのがなんとなくもったいない気がしてしまうのです。

そこで夜の睡眠時間を減らさずに、お昼過ぎの眠気を解消する良い方法が何かないかなぁ、とGoogleさんに聞いてみたところ、なんと!

昼寝が健康に良いらしい!

ということが分かったわけ。

幸いなことに、お昼休みのはるるは仕事やブログ関連の情報をFeedly(RSSリーダー)でチェックする以外は、ボーっとニュースサイトを見て気分転換することが多いです。
このFeedlyによる最新情報のチェックは必要ですが、ニュースサイトなんて見なくても別にOKなので、この時間をお昼寝にあててみたところ、これが効果抜群!

あれほど困っていた午後のひどい眠気が、嘘のように感じなくなりました
しかもお昼寝により、頭がスッキリするようになったからか、考えが上手くまとまるようになり、仕事の効率が大幅にアップ!

それ以来はるるは、昼休みに毎日お昼寝をするように。

ということで、昼休みのお昼寝はすごい効果ですよ!

昼寝による眠気解消法(健康法?)のコツ

このお昼寝は、少し調べてみてもらうと分かると思うんですが、ものすごい健康効果があるんです。
それはたとえば以下のような内容。

  • 眠気解消
  • 記憶力アップ
  • 疲労回復
  • ストレス解消
  • 病気のリスク軽減
  • 集中力回復

ですが、これらの効果を発揮させるためにはいくつかのコツがあります。

寝すぎない!10~20分程度でOK!

昼寝は寝すぎてはいけません。
寝すぎてしまうと、夜に寝付きが悪くなる、起きてからしばらくは頭がボーっとする、などの理由から逆効果

10~20分間の睡眠で十分です!

はるるの場合、昼休みのラスト20分をお昼寝の時間にあてています。
周りが騒がしいと眠れない時がありますが、目を閉じて安静にしているだけでも、かなりの疲労回復効果があるそうです。

寝る前にカフェインを摂取する!

コーヒーや紅茶、緑茶に含まれるカフェインには、覚醒効果があります。
これが効いてくるのが摂取後20~30分ほどなので、お昼寝をする少し前にこれらを摂取することで、スッキリ起きられるようになります

はるるは、お昼ごはんを食べたあとに、いつも1杯コーヒーを飲むようにしています。
これのおかげで、昼寝から起きてしばらくは寝ぼけている、なんてことは起きていません。

横にならない!

オフィス勤めをされている方の場合、忙しい時期になると、OAチェアを5~6個並べて、そこに横になって寝ている方を見かけるかもしれません。

あれ、結構気持ち良いんですよね~(笑)
横になっている時だけは、幸せな気分になれます。

でもお昼寝の時には、これはダメ。
真横になってしまうと、どうしても深く寝入ってしまいやすく、後の覚醒の際に起きづらくなります。

そのためOAチェアなどに深く腰掛けて、目を閉じて眠るようにしましょう。

ちなみにはるるの場合は、OAチェアをリクライニングさせて寝ていますが、同じくお昼寝をしている同僚の中には、マイクッションを机において寝ている人もいます。

また、こういったお昼寝用枕も販売されているので、これらを利用されるのもひとつの手でしょう。

はるるはこちらの商品に興味があるんですが、会社で使う勇気が出ず。

でもこれ、スゴイしっかりと寝れそうですよね。

冷え性対策を!

人間は、睡眠中に体温が下がる傾向にあります。

特に夏場にエアコンの効いたオフィスで昼寝をすると、席の位置によっては起きた際に寒いことも。
また、はるるのようにお腹が弱い方の場合は、お腹を下してしまうかもしれません。

そのため、お腹が弱い方や冷え性の方は、昼寝の際にお腹や体を冷やさないように、ひざ掛けなどで対策をされておくと良いかと。

午後に眠気を感じているようなら、お昼寝を試してみてください!

午後になんとなく眠いなぁ、と感じる方は、ぜひ一度昼休みにお昼寝を試してみてください!

それだけで心身ともにリフレッシュし、はるるのように仕事の効率が大幅にアップするかもしれませんよ~。

 - 健康, 生活

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