29歳、離婚しました。

家事は元妻にまかせっきり。そんな生活力ゼロ男の離婚後の生活を綴ったブログです。著者がその後の生活の中で見つけた生活術やお役立ち情報をお届けします。

車やバイクの洗車拭き上げ時の傷や白シミ防止に効果あり!ブロワーのすすめ

      2018/04/26

今回は、車やバイクの洗車後の水分の拭き上げ作業時の傷発生や、白シミ・くぼみ発生を防ぐ効果があるブロワーという電動工具をご紹介します!

ブロワーとは

ブロワーとは、短時間に非常にたくさんの空気を吐出、または吸い込む機能を持った電動工具のことで、ブロワ・ブロアなどと呼ばれることもあります。

今回は、ブロワーを洗車に使うと便利でとっても素晴らしい道具ですよ!
と紹介していますが、なにも洗車専用の道具というわけではなく、家庭での庭掃除などにも使われています。

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こちらが、はるるが自宅で使っているRYOBIさんのブロワー。

RYOBI社のブロワー

5年以上前に自宅の近所のホームセンターで購入したもので、たしか5,000円前後の価格だったような気がします。

はるるが使っている製品はだいぶ古いモデルのため、まったく同じ製品(同型機)が見つかりませんでしたが、現在のラインナップでは以下製品に似ていますね。

この製品は税込み7,000~8,000円で販売されているので、少し値上がりしたのかもしれません。

吐出だけでなく、吸い込みができる製品もあります!

ブロワーのメイン機能はたくさんの空気を吐出(吹き出す)ことです。
ただ、はるるが使用しているブロワーもそうなんですが、空気の吸込口と吐出口を逆に使うことで、大量の空気を吸い込む掃除機としても使えます

先ほどもお見せしたブロワーの画像中、丸い部品の中心が吸気口、右下の黒い棒状の部品が付いている箇所が吐出口です。

RYOBI社のブロワー

この吐出口についている黒い部品を吸気口に付け替えることで、掃除機として使えるようになります。
(掃除機として使う場合は、吐出口にゴミをためておく集塵バッグも取り付けます。)

トリガーボタンを引くだけでOKの簡単操作!

ブロワー製品の多くは、本体の持ち手や取っ手の近くにトリガー型のボタンを持っています。

ブロワーのトリガースイッチ周辺の様子

このトリガーを引くことで、空気の吐出(または吸い込み)動作を開始します。

ブロワーのトリガースイッチを左手で引いている様子

ブロワー製品の中には、トリガーボタンを押しっぱなしの状態で固定できる製品もあります。
この機能を使えば、トリガーボタンを押し続けずとも連続動作させることができます。

さて、ブロワーについての説明はこれくらいとして。

ここからは、このブロワーを洗車に使う方法をご紹介しましょう!

ブロワーを使って洗車後の水分拭き取りの手間を軽減、楽をしよう!

ブロワーは、車やバイクのボディーの洗車作業そのものに使うわけではありません。
ではいつ使うのかというと、洗車後の水分拭き取りの作業のときに使うのです!

通常車やバイクの洗車は以下の手順で行います。

  1. ホイールやタイヤハウス内を洗浄する。※
  2. 大量の水をかけてボディーに付着した汚れを洗い流す。
  3. ボディーを上から下方向に、カーシャンプーを使って掃除していく。
  4. 大量の水をかけて汚れやカーシャンプーの泡を洗い流す。
  5. ボディーに残った水分を拭き上げる。
  6. カーワックスをかける。(ワックスを使う方のみ)

そしてブロワーは、『ボディーに残った水分を拭き上げる』作業に使用します。

※ホイールやタイヤハウス内の掃除は、ボディーを上から下方向に洗ってきた最後の段階でやるべき、という意見の方もいらっしゃいます。

ただはるる個人の意見としては、ホイールやタイヤハウス内の掃除をボディーの後にやると、ホイール洗浄時の泥汚れなどがボディーに跳ねて付いてしまう。
ホイールやタイヤハウス内の洗浄中にボディーが乾いてしまい、イオンデポジットやウォータースポットの原因となってしまうことから、上記順番での洗車がおすすめです。

ブロワーは水分の拭き上げ作業時に使う!

洗車後にボディーに残った水分は、乾ききる前にキレイに拭き取りを行わなければなりません
これはなぜかというと、イオンデポジットやウォータースポットの原因となってしまうからです。

イオンデポジットは、洗車に使った水分が蒸発後、水分に含まれていたミネラル成分が残って白い輪っか・シミ・ウロコ状の汚れとして残ってしまうもの。
ウォータースポットは、洗車中・洗車後にボディに付着している水分がレンズの役目をしてしまい、太陽光の熱を集めてボディーの塗装面を傷めてしまったものです。

特に黒い車に乗っていると、イオンデポジットやウォータースポットは非常に目立ちますね。

そしてこれらを放置するとボディーの塗装面の傷みが進行し、クレーターと呼ばれるくぼみ(凹み)が起きてしまうことも。

また洗車をしたら、白いシミが残って余計に汚くなった!?
なんてことが起きた場合には、多くの場合イオンデポジットが原因です。

こういった事情から、洗車後にボディーに残った水分は乾ききる前、それもなるべく早くキレイに拭き取りを行わなければいけないんです!

そしてブロワーはこの水分の拭き取り作業時に、拭き取りの代わりに使います

洗車後の水分の拭き取りには、以下専用の拭き取りクロス製品や、セーム革を使うのが一般的です。

拭き取り専用クロス製品の例:

セーム革製品の例:

これら製品でもたしかに水分をしっかりと吸水でき、キレイに拭き上げることができます。
ただボディー上の水分は量が多く、拭き上げ作業中に何度もクロスや革をしぼって吸水した水を捨て、再度拭き上げるという手順が必要です。

そのため時間や手間がかかるのが難点でしょう。

こうした弱点がないのが、ブロワーを使っての強烈な送風により、ボディー上の水分を吹き飛ばす方法です。

この方法では電気の力で長時間ブロワーによる強烈な送風が可能であり、吸水した水を捨てて再度拭き上げるといった手間がかかりません
しかもクロスやセーム革による拭き上げでは難しいミラーの内部や、フロントグリルの奥の部分などの入り組んだ場所まで、短時間の作業でしっかりと水分を除去でき、仕上がりがキレイです。

さらにバイクのエンジンの冷却用フィン部など、クロス類による拭き上げ処理が難しい箇所でも、手間なく簡単に水分を除去できる!
拭き取りと異なり、布や革などでボディーをこするわけではないので傷が付きにくい!※
というクロス類にはない良い点もあります。

※洗車時に除去できなかった汚れや小さな石・金属片が残っていると、拭き取り時にクロス類でそれらをボディーにこすりつけてしまい、傷をつけるリスクがあります。
また、拭き取り作業中に小さな石や金属片が風にのって飛んできて、新たにボディーに付着することもあるでしょう。

ブロワーを使って洗車後のボディーに残る水分を飛ばす方法

これは説明を書くほど難しい内容ではなく、ブロワーを使ってボディーに強烈な送風を行い、ボディー上の水分を吹き飛ばすだけでOK!

強いてコツや注意点を挙げるとすれば、以下の点でしょうか。

  • ボディーの上から下の順番で作業する
  • 入り組んだ場所から送風する
  • ブロワーの吹き出し口やケーブル類をボディーに接触させないように気をつける
  • ブロワーの吹き出し口を他人に向けない
  • 強度が低そうな部分への送風は、距離を離して行う
  • 夜は使わない

ボディーの上から下の順番で作業する

掃除の基本の一つに、上から下に向かって行う、というものがあります。
これはブロワーを使っての水分除去についても、同じことが言えます。

ボディー下部からブロワーを使った送風により水分除去を行っても、ボディー上部やルーフ部の水分を吹き飛ばしている最中に、ボディー下部が水分で濡れてしまうことがあります。

そのためまずはルーフ部、次にボディー上部、最後にタイヤハウス内やホイール部とボディー下部という順番で送風されると良いでしょう。

また送風は上方向から下方向への送風が基本です。
そうしないと水分を除去したボディー上部への送風・水分除去が、再度必要になってしまいます。

入り組んだ場所から送風する

ブロワーの送風による水分除去の基本は、ボディーの上から下へ、というのはすでに書いたとおり。
そして同じくらいの高さの場所については、まずは入り組んでいる場所から送風
その後平面ボディー部の送風を行いましょう。

ここでいう入り組んでいる場所とは、車体各部の溝やサイドバイザー(ドアバイザー・雨よけ)の内側部、ワイパーの支柱部分、ドアミラー部、フロントグリルの奥部分、タイヤハウス内やホイール部のことです。

他にはバイクのエンジン冷却用のフィンなども。

これら部分には大量の洗浄後の水分が残っており、ボディー平面部の水分を送風で除去後にそれら部位に送風すると、内部から大量の水が跳ね出て、すでに水分除去済みの部位を再度濡らしてしまうことがあります。

特にドアミラー内部には大量の水が残っていることが多く、ここへの送風による水分除去を早々に行っておかないと、あとでミラー内部の水分で他の部位を濡らしてしまい二度手間となることが多いです。

ブロワーの吹き出し口やケーブル類をボディーに接触させないように気をつける

水分を早く飛ばそうと、ブロワーの吹き出し口をなるべくボディーに近づけて送風したくなります。
ですがあまり近づけすぎてボディーに接触させると、傷付きの原因になります。

そのため、ブロワーの吹き出し口をあまりボディーに近づけない方が良いでしょう。

また送風に夢中になっていると、ボディーにブロワーの電源ケーブルをぶつけてしまうことがありますので、これにも要注意です。

ブロワーのケーブルには、洗車水で濡れた地面の上を引きずって移動するため、たくさん小さな砂利が付いています。
これをボディーにぶつけてしまったら…。

というわけで送風に集中しすぎて、ケーブルをボディーにぶつけないように気を付けてください。

ブロワーの吹き出し口を他人に向けない

ブロワーはとてもたくさんの空気を強烈な勢いで送風する機械です。
そのため人に向けて送風すると目などを怪我してしまうおそれがあります。

誤って人に向けて送風しないよう、吹き出し口を他人に向けてはいけません。

またブロワーで吹き飛ばした水分は思いの外遠くまで飛んでしまうことも。
したがって近くに人がいないことを確認の上で送風、水分の除去を行うようにしてください。

強度が低そうな部分への送風は、距離を離して行う

ブロワーの送風する空気はかなり強烈な勢いです。
したがって配線部分など、強度が低そうな部分への送風はなるべく避けてください。

たとえばバイクのプラグキャップの周辺などは、強風を当てると接触不良などの問題が起こる可能性があります。

こういった強度が弱いと思われる部分への送風は距離を離して行うなど、送風の勢いを弱くする配慮を行うことをおすすめします。

夜は使わない

ブロワーの唯一にして最大の弱点が、動作中の大きな音でしょう。

これははっきり言って相当にうるさいです。
しかもキーンという耳障りな大きな音が出ます。

それも動作中ずっと。

そのため、ブロワーが発する騒音がご近所迷惑とならないよう昼間に作業を行い、夜の使用は控えた方が良いでしょう。

作業時間は5~15分くらい、電気代は5円以下!

ブロワーを使った洗車後の水分を吹き飛ばす作業は、はるるが現在のっているダイハツ コペン ローブ S(LA400K)のような小さい車であれば、5分前後で完了します。

横から見た赤いコペン(LA400K)

また大きめの車でも、スピーディーに作業を進めれば15分前後の時間で水分を除去できるはず。
そのためイオンデポジットやウォータースポットの発生防止に重要な、スピーディーな乾燥を実現します。

ちなみに、はるるが現在使っているブロワーの消費電力は630Wでした。

ブロワーのトリガースイッチを左手で引いている様子

仮に5分、このブロワーを連続稼動させた場合の電気代は1.42円ほど。
また15分使った場合は4.25円くらいであり、電気代を気にする必要はほとんどありません。

※2018年1月現在の電力料金目安単価である『1kWhあたり税込み27円』を計算に使用。

ブロワーを使った洗車後の水切りは素早く手間なく行えて、仕上がりもキレイ!

ここまでご紹介したように、ブロワーを使った洗車後の水切り作業は、拭き取りに比べてたくさんのメリットがあります。

ブロワー自体は数千円とやや高価ですが、洗車をよく行う方には特におすすめしたい一品です。
ぜひ購入に向けて検討してみてください!

尚、最近のブロワー製品では、コードありタイプのブロワーに比べて高額になってしまいますが、以下のようにコードレス(充電式)タイプの製品もあります。

こちらのタイプであれば、送風中にコードを車のボディーにぶつけて傷をつけてしまうことはありません。
またコード長による移動制限をうけることもなく作業がしやすいので、今後購入される方にはコードレスタイプのブロワー製品を強くおすすめします!

注意点としてコードレスタイプのブロワーでは、連続稼働時間が短いとボディー上の水分を吹き飛ばしきる前に使えなくなってしまうので、連続稼働時間が長めの製品を選んでくださーい!

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