29歳、離婚しました。

家事は元妻にまかせっきり。そんな生活力ゼロ男の離婚後の生活を綴ったブログです。著者がその後の生活の中で見つけた生活術やお役立ち情報をお届けします。

ブライダルネットで出会った彼女に聞いた婚活の心構えや女性側のデータ

      2018/04/25

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ブライダルネットで婚活を始めたら1週間で彼女ができました!

コートを着て、首にマフラーを巻いている若い女性

先日のエントリー、ブライダルネットで婚活を始めたら1週間で彼女ができました!にて詳細に書いていますが、はるるは数か月前にブライダルネットというネット婚活サイト・サービスで婚活を開始。
幸運なことに、なんと婚活開始からわずか1週間で良いお相手が見つかり、結婚を前提とした交際を開始したんです!



ブライダルネットで出会った彼女(仮にユキさんとします)さんとは、現在も順調にお付き合いさせていただいています。
そして彼女とお付き合いしていく中で、お互いの結婚に対する考え方や将来のことについてなど、たくさんのことを話し合いました。

その話の中には、ユキさんのブライダルネットでの婚活に関する話題も多数あったんですが、それについていろいろと聞いているうちに、これは現在ブライダルネットで婚活をされている方や、これから婚活しようと考えている方の参考になるんじゃないか。
と思い始めたわけ。

婚活中に感じたことや考えたことは、他の方の婚活時の参考になるんじゃないか

はるるとユキさんは、真剣にお互いの将来のことを考えています。

そのため互いの年収や仕事のこと、家族のことなど、かなりプライベートなことについてまで、お付き合いの当初から正直に伝えあっています。

その中にはもちろんはるるのこのブログのことも含まれており、ユキさんはこのブログの著者が自分の彼氏であるということも知っています。
(先日のエントリー、ブライダルネットで婚活を始めたら1週間で彼女ができました!では、彼女についても言及していることから、事前に公開して良いか許可をとっています。)

そこで思い切ってユキさんに、『ユキさんのブライダルネットでの婚活時に感じたことや考えたこと、見聞きした女性側のデータを紹介すれば、男性側の婚活時の参考になると思う。また女性に対しても、他の女性の考え方※って知りたいことなんじゃないかと思う。だからこのブログでそういった内容を紹介したいんだけど…。』
と相談・確認しました。

するとユキさんは、たしかにそうだよね!
他の方の参考になるなら、答えられる範囲で答えるから、ぜひ紹介して!
と言っていただけまして。

そこで今回は、『ブライダルネットで出会った彼女に聞いた婚活の心構えや女性側のデータ』と題して、ブライダルネットで婚活していたはるるの彼女であるユキさんに聞いた、『ブライダルネットでの婚活時に感じたことや考えたこと、婚活時の心構え、見聞きした女性側のデータ』などについてご紹介します!

※ブライダルネットでは異性の日記のみ閲覧可能で、同性の自分以外の方の日記を閲覧することはできません。
そのため自分以外の同性の方がどういった日記を書いているのか、そこから分かるようなブライダルネットでどんな婚活をしているのか、といった情報を知ることはできません。

はじめに

先日のエントリー、ブライダルネットで婚活を始めたら1週間で彼女ができました!にて書いた、はるるがブライダルネットでの婚活開始から1週間でユキさんと出会い、お付き合いをはじめたという事実。
また、本エントリー記載のユキさん自身の婚活に関する情報や見聞きしたことなどに、嘘偽りはありません。

ただこれらは、はるるとユキさんの体験した事実や考え方にもとづいた内容であり、本エントリー記載のアドバイスにしたがってネット婚活サイトで婚活をしたからといって、必ず良い方と出会える・付き合えることを保証するものではありません。

あくまでも参考程度にとどめ、ご自身の婚活についてはご自身の考え・決断にしたがって行うようにしてください。

ブライダルネットで出会った彼女が、ネット婚活サイトで婚活を始めた理由

ユキさんはブライダルネット経由ではるると出会ってお付き合いを開始、そして婚活を終えた日まで、およそ1年ほど婚活をしていたそうです。

婚活を開始した理由は、そろそろ結婚したいなと思ったものの、普段の生活はほとんど自宅と職場の往復のみ。
そして女性がとても多い職場らしく、勤務先で良い男性と出会える可能性は低い。
そのためこのまま待っていても自然に出会えるとは思えず、自分から積極的に結婚に向けた活動、つまり婚活をしなければと思ったからだそう。

こうして婚活を開始し、婚活開始から8か月ほどは、友人からの紹介や街コンに参加するなどしていたそうですが、なかなか良い男性と出会えなかったみたいです。

また8か月間の活動をとおして、いきなり本人と直接会う形式の紹介や街コンは自分には向いていない気がする…。
さらに紹介や街コンでは、その人の詳細な情報が分からないまま本人に会うので、後で受け入れがたい事実が分かった時のことを考えると、時間がもったいないとも感じた。
(たとえば、特定の条件をクリアした方限定企画などの場合をのぞいては、喫煙者は絶対NGという条件があったとしても、街コンなどの場合は基本的には事前には分からないなど。)

そこで事前にプロフィールを登録・公開するのである程度相手のことが分かり、かつ自分のことも知ってもらえ、直接会うまでにメールやLINEなどでやり取りできるネット婚活サイトでの婚活に興味を持ったそう。

各種婚活サイトの中でブライダルネットを選んだのは、各種ネット婚活サイトの評判を調べ、他のサイトに比べて評判が良かったこと。
料金が月額3,000円※と安価であったことなどから。

※現在は月額税込み3,240円に料金改定されています。

ユキさんのブライダルネットでの4か月間の活動に関するデータ

ブライダルネットで婚活をした方の具体的なデータはあまり公開されていないので、他の方の場合はどうなんだろうかと気になる方もいらっしゃると思います。

また男性の場合、女性はどれくらいのアクセス(足あと)があり、そのうちどれくらいの割合の方からあいさつをもらっているんだろう。
といったあたりの情報は、特に知りたいことなんじゃないでしょうか。
そこでまずはこれについて聞いてみました。

足あとについて

ブライダルネットでは、自分のプロフィールにアクセスがあった場合、足あとというデータに記録されます。

足あとを残した方は自分に対して興味を持ち、プロフィールを閲覧したわけですから、異性からどれくらいの人気があるかどうかを判断する一つの指標となります。

これについて、ブライダルネットの足あとのデータは直近のデータしか閲覧できない仕様のため、数か月前の正確なデータは分からない。
ただ感覚としては、最初の月は毎日7~10人前後だったと思うので、200人前後。
2~4か月目は平均して1日3~4人前後の足あとがあったので、100人前後のアクセスがあったんじゃないか、とのこと。

あいさつについて

4か月のブライダルネットでの婚活中にユキさんに対してあいさつを送った男性の数は、合計で160人ちょっと。
したがって月に40人前後、毎日1~2人程度の男性の方からあいさつをもらった計算になります。

またユキさんが自分から男性にあいさつを送った数は、20人ほど。
そしてそのうちの一人がはるるとなります。

あいさつが成立した人数は33人!

ブライダルネットでは、男女が互いにあいさつしあって(あいさつが成立して)はじめて、7日間のメッセージのやりとりが可能となります。
このあいさつが成立した数は33人らしいので、33 ÷ (160 + 20) ≒ 18.33%の割合であいさつを成立させていたわけですね。

この数字を見ると、あいさつを成立させられる割合はあまり高くはないように感じますが、どうでしょうか。

1日にやり取りしていたメッセージ数

あいさつ成立後はメッセージのやりとりを開始するわけですが、このやり取りの頻度はどれくらいだったのかというと。
圧倒的に1日1往復の相手が多かったようです。

はるるとのケースでは話が盛り上がり、1日に3往復程度のやり取りをすることもあったので、1日に1~3往復程度のメッセージのやりとりが一般的なのかもしれません。

連絡先を交換した人数は16人!

4か月間の婚活の中で連絡先交換をした相手の数は16人。

あいさつを成立させたのが33人なので16 ÷ 33 ≒ 48.48%と、およそ半数程度の方に対してメッセージのやりとりの結果連絡先を交換しても良いかなと思い、連絡先を交換したわけです。

ちなみに残る半数の方の中には、あいさつが成立したものの、一切メッセージのやりとりをしていない方もいたそうです。

また連絡先交換にいたらなかった理由としては、結婚に対する考え方の違い、相手に対して信頼感を感じられなかったなど。

実際に会った人数は9人!

ユキさんが連絡先を交換し、その後実際に会ったのは9人。
そのためあいさつをした・された方のうち、実際にあった人の割合は5%(= 9 ÷ 180)ということになります。

したがってユキさんのケースでは、100人とあいさつをする、またはされれば、そのうち5人の人と実際に会えた計算になりますね。
この数値が高いのか低いのかは分かりませんが、ブライダルネットはちゃんと実際に出会えるサイトであることは間違いありません

以上がユキさんのブライダルネットでの4か月間の婚活におけるリアルな数字。

ブライダルネットで感じたこと・考えたこと、婚活の心構えについて

ここからは、ユキさんがブライダルネットで4か月の間婚活をして感じたことや考えたこと、婚活をしていく上での心構えについて教えてもらったので、ご紹介します!

写真は早い時期に公開した方が良い!

ユキさんはブライダルネットに登録した当初、顔写真をプロフィールに掲載していなかったそう。
ですが登録後しばらくしてから顔写真を掲載したところ、あいさつの数が増えた、とのこと。

ただ良いことばかりではなくて、そのときにメッセージのやりとりをしていた相手から写真掲載後に返信が来なくなったケースも。

はるるは、ユキさんのことを小柄で細身でとてもキレイな方だと思っているので、この話を聞いたときはビックリしました。
ですが人によって好みの顔や体型など外見へのこだわりが違うのも事実。
そのためこういったこともあるんだなぁ、と思いました。

顔や全身の写真を公開することは、容姿が良ければそれだけで異性からいただけるあいさつ数のアップにつながるはず。

また先のユキさんの例のように、メッセージのやりとりをはじめてから公開した場合、想像していた外見とのミスマッチから、やり取りが終わってしまうリスクがあります。
これは婚活をする上で大きな時間のロスと言えます。

これに対して最初から写真を公開していれば、やり取り開始後の想像していた外見とのミスマッチは起こりにくく、それによるやり取り終了のリスクを下げる効果が期待でき、自分や相手の時間のムダを防げるはず。

したがって婚活開始からなるべく早い時期に写真の公開をしておいた方が良いでしょう。

全身写真についてはあれば良い、程度で必須ではないと思う!

ブライダルネットでは顔写真の他に、全身写真を公開することも可能です。
これについて必要かどうか聞いてみたところ、あればより良いと思うが必須ではないとのこと。

全身写真があれば、その人の体型やファッションセンスを垣間見ることが可能です。

ただ顔と違い、体系はダイエットなどで痩せたり、筋トレで引き締めたり、がっちり体系にすることができる。
ファッションについては相手の好みに合わせる、相手に選んでもらうなどすれば、出会った後にいくらでも改善できることなので、気にしている人は少ないのではないか。

顔に関しては簡単には変えられない、体型に比べて好みがはっきり出やすいところだと思うので、顔写真は重要。
それに対して全身写真の必要性は高くはない、とのこと。

ちなみにはるるもゆきさんも、顔写真のみの公開で全身写真は公開していません。
これは二人とも、体系がはっきりと分かるような構図で一人で写っている写真が手元になかったためです。

写真は自撮りではなく、第三者が撮った笑顔の写真がおすすめ!

ユキさんいわく、ブライダルネットの男性会員のプロフィールに掲載されている写真には、スマホを使って斜め上部から撮った自撮り写真や、鏡を使って自分の写真を撮影したものが多かった。
だがそういったものよりも、第三者が正面から撮った自然な笑顔の写真がおすすめだと思う。

これはなぜかと言うと、斜め上部から撮影した写真の場合、正面から見た顔や表情とまったく異なって見えることがある。
鏡を使って撮った写真については、目線がズレていることが多く、これもまた実際の顔と異なって見えてしまう場合がある。
また自撮りだとどうしても作った表情になりがちなので、第三者が撮った自然な顔の写真が望ましいんじゃないか、とのこと。

尚、はるるの場合は、職場で同僚に撮ってもらった写真を、ユキさんは旅行先で友人に撮ってもらった写真をプロフィール写真としていました。

プロフィールは可能なかぎり埋めること!

先日のエントリーで、はるるはこんなことを書きました。

女性会員の方のプロフィールを見ていると、『※作成中』( = 未入力・未設定の状態)という状態の箇所が多い方がたくさんいらっしゃいます。
ですが異性の方に自分のことを知ってもらうためには、『※作成中』の箇所はなるべく少ないに越したことはありません

(29歳、離婚しました。 – ブライダルネットで婚活を始めたら1週間で彼女ができました!より引用)

これについて、ユキさんも同様のことを感じていたそうで、男性会員についても『※作成中』( = 未入力・未設定の状態)という状態の箇所が多い方がたくさんいらっしゃったそうです。
そして『※作成中』の箇所が多い場合、その人のことがよく分からないので、せっかくあいさつをいただいても返さなかった、ということがかなりあったようです。

そのため男女ともにブライダルネットでの婚活を始めたら、早い時期に自分のプロフィールをしっかりと書き、なるべく『※作成中』の箇所を減らしておくと良いと思います。

“日記を読んでいるだけ”ではもったいない!

ブライダルネットで婚活を始めてからしばらくすると、ユキさんはプロフィール検索による相手探しよりも、日記を読むことにハマってしまったそうです。

ブライダルネットには、婚活の一環として日記を書く『みんなの日記』という機能があります。
そして男性は女性の日記、女性は男性の日記というように、異性の日記を読むことが可能です。

このみんなの日記には、異性の赤裸々な婚活事情や、結婚・異性に対する考え、ブライダルネットでの活動について書かれています。
これを読んでいるだけでもとても楽しく感じたそうで、しばらくは日記を読んでばかりの日々だったそう。

そして日記の一番の目的は、日記を書いた方に興味を持ったら、その相手にあいさつやコメントなどのアクションを起こし、連絡先交換のきっかけとすることだと思われます。
しかし日記を読むだけで満足し、何のアクションも行わずにいた間は、異性からのあいさつをきっかけとした受動的な婚活となっていた。

今思えば”日記を読んでいるだけ”ではもったいなかった。
読んだ後にアクションを起こし、自分からもっと積極的に婚活をすれば良かったのかも、と感じているそうです。(ですがそうすると、はるるとは出会えていなかったかもしれないわけですが…。)

たしかにはるるも異性の日記を読むことはとても楽しく感じていたので、日記を読むことにハマってしまった気持ちは理解できます。
と同時に、読んだ後にアクションを起こし、自分からもっと積極的に婚活をすれば良かった、という考えもよく分かります。

早く良い相手を見つけたいのであれば、そうした方が早く見つかる可能性が高まるはずですから。

あいさつが返ってこなくても気にしない!凹まない!

はるるは先日のエントリーに書いたとおり、婚活開始の早い時期に良いお相手と出会うことができたので、自分からあいさつをすることなくブライダルネットでの婚活を終えてしまいました。

そのため男性からのあいさつに対して女性がどれくらいの割合で応じてくれる(あいさつを返してくれる = あいさつが成立する)のか、まったく知りませんでした。

これについてはユキさんが見かけたとある男性の日記には、20人にあいさつして1人から返ってきたら良い方だ、と書いてあったそう。
したがってその方のケースでは、5%くらいの割合であいさつが返ってきていたようです。

あいさつに応じてもらえる割合は、あいさつをする側の婚活市場での魅力(容姿や収入、身長、学歴など)によるところが多いと考えられるため、人によってかなりの差があると思われます。

そして重要なのは、あいさつが返ってこなくても気にせずに、他の方にどんどんあいさつをすること。

ブライダルネットでの婚活の基本は、自分からあいさつするか、相手からあいさつされることによって、連絡先交換のきっかけを作ることです。
そのためあいさつがあまり返ってこないからといって、自分からのあいさつをやめてしまうと、それだけで連絡先交換できる可能性が大きく減ってしまうわけ。

だからあいさつが返ってこなくても気にせずに、他の方に自分からどんどんあいさつをすることで、早期に良い相手を見つけられる可能性を高められるはず、とのこと。

あいさつして欲しいなら、日記を書く!

先ほど自分からあいさつすることで、早期に良い相手を見つけられる可能性を高められるはず、と書きました。
ですがそうは言っても、自分からアクションを起こすのはちょっと…。
できればあいさつを異性からしてもらいたい、ということであれば日記を書くと良いそうです。

あいさつをもらいたい場合には、とにかく異性に自分のことを見つけてもらう・知ってもらうのが大前提です。
そうしなければ当然相手からあいさつなんてもらえません。

そこでみんなの日記に自分の日記を投稿すれば、それが異性の目に留まる可能性が高まり、その結果相手からあいさつをもらえる可能性が高まるわけですね!

ただ日記経由で筆者のことを知って足あとをつけた方と、プロフィール検索で足あとをつけた方だと、後者の方からあいさつをもらえる可能性の方が高そうに思う、とも。

後者の場合は明確な条件で絞り込んで検索をし、その結果抽出された(条件に合致した)のだから結婚相手として良さそうかもしれない!
という気持ちでプロフィールを見に来てくれます。

これに対して日記の場合は、たとえばいいね!ランキング※に載っていた日記を閲覧。
この日記を書いた方はどんな人柄なんだろう、と興味本位でプロフィールを見に来てくれるわけです。

※一定期間中に日記に対していいね!というアクションが行われた回数のランキングのこと。

そしてその方のプロフィールを見ると、自分が相手に求める条件を下回る収入、身長だった。
といった理由で、あいさつをしてもらえないことも当然あるわけで。
だから検索条件に合致してプロフィールを見に来てくれた方に比べると、たしかにあいさつをもらえる確率は下がりそうです。

そうは言っても日記で自分のことを知ってもらえれば、検索条件に合致してプロフィールを見てもらえた方に追加して、日記経由で興味を持ってもらえた方からのアクセスも期待できるので、早期に良い相手が見つかる可能性が上がるのは間違いないでしょう。

後ろ向きなことを書くのは止めた方が良い!

ユキさんいわく、日記に後ろ向きなことを書く方が結構多い。
でもこれは絶対にやめた方が良い、とのこと。

たとえば『ブライダルネットで長い間婚活をしているが、相手が見つかる気がしない…』、『あいさつがまったく返ってこない、自分は需要があるんだろうか…』、『結局は顔や収入なんですね…』といった内容です。

こういった日記を書いた場合、異性がその日記を書いた方に魅力を感じるか、お付き合いしてみたいと思うか、将来を共にしたいと感じるかを考えてみましょう。
きっと多くの方がそうは感じないはず。

だから日記に書くのは、その人のことが分かるような内容、たとえば趣味のことや、恋愛・結婚・子どもに対する考え方など、この人とメッセージのやりとりをしてみたい!
と感じられるような前向きな内容、異性が著者のことを知ることができるような内容にした方が良いと思う、とのこと。

これについても納得。
たしかに仕事や婚活に関する愚痴を書かれていても、その人に魅力を感じることはあまりないですよね。

むしろ後ろ向きな人という印象を与えて、婚活をする上では悪影響を及ぼしそうです。

当然だけど容姿が良い、収入が高いなどの好条件な方は人気みたい!

ブライダルネットでは、人気のある会員のプロフィールには『最近200人以上がこの方に興味を持ちました!』といった表示が行われる機能が搭載されています。
そしてこの表示が行われている男性の多くは、容姿が良かったり収入が高いなど、何らかの婚活市場での魅力となる要素を持っていたそうです。

自分が良いと思った方は、他の方もその人のことを良いと感じていることが多い。
恋愛の現場では当然のことですが、これはネット婚活の場でも変わりません。

そのため容姿が少しでも良く見えるような写真を選ぶ、そういった写真がないのであれば撮れるまで何度も写真を撮り直すと良いと思います。

またお金目的の異性を避けるために、意図的にプロフィールの収入を低く書いている方もいるかもしれません。

これについては男性の場合、より魅力的な女性と出会える可能性を上げるためには、本当の収入を書いた方が良いように思います。
(一定以上の収入の男性でないとダメ!という条件を自分の中に持っている魅力的な女性がいたとした場合、女性が検索した際に検索条件で除外されてしまうなどして、その方との出会いの機会をなくしてしまうかもしれないため。)

ただ女性の場合は後述の理由から、意図的に低く書く・非公開とすることで、男性に敬遠されないようにするケースもあるようです。

女性の収入非公開は低収入だからではなく、高収入だからである場合も!

ブライダルネットでは、収入を非公開にしている女性は少なくありません。

現在は以前に比べて男性の収入が低下傾向にあり、男性が結婚相手を選ぶにあたり、女性側の収入を気にする・共働きを希望するケースは決して少なくありません。
そのため収入を非公開にしている女性は、女性側の収入を気にする・共働きを希望する男性からは敬遠される可能性が高いです。

この点についてユキさんにどういうことなのか聞いたところ、予想外の答えが返ってきてビックリ。
というのも、女性の収入非公開は低収入だからではなく、高収入だからという場合もあるよ!という答えだったから。

ユキさんによると、女性側は『男性はプライドが高い方が多く、自分よりも年収が高い女性を良しとしない傾向が高い』と思っている。
だから自分が敬遠されてしまわないように、つまり高収入であることを隠すために非公開としているケースもある、というわけ。

もちろんはるるが予想していた低収入であるがゆえに、男性側から敬遠されてしまうのを恐れて非公開とする方もいるだろうけど、決してそれだけではないはず。

そしてその根拠は、ユキさん自身が実際にそうだったから。

たしかにはるるがユキさんのプロフィールをはじめて見たときに、この方は年収がかなり高いんだなぁ、どんな仕事をしていらっしゃるんだろうか、という印象を受けたのは事実です。

同年代の女性の平均年収より数百万円高い年収でしたし、同年代の男性の平均年収も大きく超えていました。
ユキさん自身は自分のプロフィールを書いている時に、男性に敬遠されるかもしれないと思い、一時は収入を非公開としようと思っていたそうです。

ただどうせ親しくなればいつかはバレることなので、と考え直し、収入を公開したんだとか。

ブライダルネットは本当に出会える婚活サイトです!

ここまで、はるるがブライダルネットで婚活して出会った現在の彼女、ユキさんのブライダルネットでの婚活時に感じたことや考えたこと、見聞きした女性側のデータをご紹介してきましたが、はるるとユキさんの事例のように、ブライダルネットは本当に出会える婚活サイトです!

はるる自身はユキさん一人としか、直接お会いしていません。
ですがユキさんは4か月間ではるるを含めて9人、およそ2週間に1回程度のペースで男性と直接会っており、かなり出会える婚活サイトと言って良いんじゃないでしょうか。

そのためブライダルネットでのネット婚活に興味がある方は、ぜひこちらから会員登録をしてみてください!



素敵な結婚相手が早い時期に見つかるかもしれませんよ!!!

また現在すでにブライダルネットを利用されている方は、このエントリーの内容を参考にプロフィールを修正したり日記を書いたりすることで、出会える可能性が上がるかもしれません。

ぜひ積極的に活動してみてくださーい!

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