29歳、離婚しました。

家事は元妻にまかせっきり。そんな生活力ゼロ男の離婚後の生活を綴ったブログです。著者がその後の生活の中で見つけた生活術やお役立ち情報をお届けします。

おしゃれな家具やインテリアが見つかるかも!通販や店舗で購入できるサイト・ショップ一覧

      2021/03/12

このブログでは、アフィリエイト広告を利用しています。

リビングに置くおしゃれな家具が欲しい!

半年ほど前から、自宅のリビングに置くおしゃれな家具が欲しいなぁ。
なんて話を、彼女さんとしていました。

具体的には薬や書類などの小物類を収納でき、天板の上によく使うタブレットや照明のリモコンを置けるような、少し大きめのサイドボードが欲しいね!

しかも使いやすいのはもちろんのこと、リビングに置くものなので、とにかくおしゃれな家具が欲しい!
だから気に入ったものであれば多少高くても買うし、良いものが見つかるまでしっかり探そう!といった感じで。

そこでネット通販サイトを見たり、自宅から車や電車で行ける範囲のさまざまなお店に実物を見に行ったりし、かなりたくさんのお店や商品を調査・確認してきました。

そして5か月ほど調査をし、最終的にはとあるショップの14万円弱のサイドボードを購入。
現在リビングに配置して使っていますが、さまざまなネット通販サイトやお店の商品を吟味し、納得の上で購入した製品です。
そのためとても気にいっていますし、買って良かったなぁ、と思っています。

今回は、はるるたちが実際に家具を購入するまでに、調査・検討した家具やインテリアのサイト・ショップを一覧形式でご紹介しますので、自宅に置くおしゃれな家具を探している方はぜひ参考になさってください!

家具・インテリアショップを紹介しています!

本エントリーでは、家具屋さんの他にインテリアショップも紹介しています。

家具屋さんの中には、家具を主体にインテリアも売っているショップが少なくありません。
またインテリアショップが製品ラインナップの一部として家具を売っていることも多く、家具専門店ばかりではないためです。

さらに調査の過程の中で見つけた、家具は売っていないものの、オシャレなインテリアを販売しているお店についても併せてご紹介しています。

紹介している通販サイト・ショップの中には通販サイトでのみ、あるいは店舗でのみ購入可能というお店もあれば、ネット通販サイト・実店舗の両方で購入可能なお店もあります。

とにかくおしゃれで気に入った家具が欲しいと考えていたので、予算上限を定めずに調査しました。
そのためサイドボード一つが数千円で買えるようなショップ・メーカーさんから、数十万円を超えるようなものまでを、一緒に掲載しています。

あらかじめご了承ください。

おしゃれな家具やインテリアが見つかるかもしれないショップ一覧

はるると彼女さんがおしゃれな家具を購入するにあたり、検討したショップ・メーカーさんは以下のとおりです。

TABROOM STORE(タブルーム ストア)

TABROOM STORE(タブルーム ストア)さんでは、木目のキレイさが引き立つような形状・デザインの家具や、デザイナーさんがデザインした樹脂製のラック製品など、全体的にとてもおしゃれな製品を販売しています。

トップページにGOOD DESIGN AWARD 2014のロゴがあることから、何らかの製品が受賞されているのだと思います。
こういった事実からも、そのデザインの良さは認められていることが分かりますね!

はるるの彼女さんは、このサイトの家具が全体的に気に入っていたので、今後何らかの商品を買うかもしれません。

Generate Design(ジェネレイトデザイン)

エヤル・カッタンという方がカナダにお店を開いたのが始まりのお店だそうで、現在は北米やヨーロッパ、日本などに拠点があるそうです。

Generate Design(ジェネレイトデザイン)さんの家具は、おしゃれセンスやデザインセンスがゼロのはるるでも、『スゴイ芸術的なデザインの家具が多い!』と感じるくらい、芸術的な家具が多いです。

正直に言いますと一部の家具については、これちょっと使いづらいんじゃないだろうか…実用的ではないような…。
なんて思えるようなものもありますが、全体的にはとてもおしゃれな製品が多いと感じます。

価格についてはピンきりですが、8万円ほどで購入できる机もあれば、150万円以上もする机も販売されています。

ii-na(インテリアショップ・イーナ)

ii-na(イーナ)さんは、公式webサイトに『北欧テイストの家具激安通販』と書いてあるとおり、北欧テイストの家具を激安で販売している通販サイトです。

ショールームや実店舗を持たず、商品をすべて倉庫から直送することで、コストをカット。
これにより激安価格を実現しているそうです。

サイトの各商品を見ている感じでは、数千円から5万円程度までの商品が多く、10万円を超えるものは見ていません。

家具・インテリアの他にも、デザイン家電なども販売しています。

ほぼ毎日セールをやっているみたいなので、毎日確認していれば、良い商品をより安く買えるかもしれません。

ACTUS(アクタス)

ACTUS(アクタス)さんは、文具やオフィス家具を作っていることで有名なコクヨ株式会社さんの連結子会社で、ネット通販サイトと実店舗の両方で家具やインテリア製品を購入可能です。

彼女さんいわく、価格よりも高級に見える製品が多い、とのこと。
ただ15万円を超える製品も少なくなく、決して安い製品を販売しているショップではないです。

実はACTUS(アクタス)さんのある店舗に置いてあったダイニングテーブルの一つをはるるがとても気に入ったんですが、価格が50万円を超えていてとても手が出ませんでした。

でもいつかは欲しいなぁ…なんて。

尚、ACTUS(アクタス)さんのネット通販サイトでは一部の商品しか購入できないようで、実店舗にはネット通販サイトでは掲載されていなかったたくさんの商品が置いてありました。

LOHACO(ロハコ)

LOHACO(ロハコ)さんは、法人向けの通販サイトとして有名なアスクルさんが、ヤフー株式会社さんの協力により運営している個人向けの日用品通販サイト。

無印良品さんやORBIS(オルビス)さん、L’OCCITANE(ロクシタン)さんをはじめとした有名メーカー・ショップの製品など、日用品だけでなく家具や化粧品などさまざまなものを販売しています。
購入によりTポイントが貯まるため、Tポイントを貯めている方には特におすすめできる通販サイトです。

はるるが自宅で使っているPC作業用の机とサイドキャビネットは、以前にLOHACO(ロハコ)さんで購入したもので、現在も愛用しています。

PLUS(プラス) ネクシスデスク(NEXIS) ラウンドタイプ

参考:モニターアームを設置できるPC用OAデスクをお探しなら、PLUS ネクシスデスクがおすすめ!

家具やインテリア製品だけでも相当な数の製品が販売されているので、気に入る家具が見つかるかもしれませんよ~!

SEMPRE.JP(センプレ)

イタリア語で日常性という意味を持つセンプレさんでは、家具やインテリアの他にキッチン、バス・クリーン用品も販売しています。
また子供向けの家具を集めたキッズ家具というカテゴリーがあるので、お子様向けのおしゃれな家具を探している方は一度見ておくと良いと思います。

全体的におしゃれな製品が多く、一覧形式で多くの製品を見れるので、目的の形状の家具を探しやすいのも素晴らしいです。

価格は数万から30万円前後の製品が多いですが、中には60万円を超えるような高級なイスも販売されています。

LOWYA(ロウヤ)

LOWYA(ロウヤ)さんのオンラインストアでは、商品それぞれの紹介画像が多いのと、購入者のレビューを併せて表示しているのが良い点だと感じます。
特に画像については、実際のお部屋に置いた状態の写真が複数枚掲載されており、購入後の使用状況をイメージしやすいですね。

価格は数千円から数万円程度のものが多い印象です。

a.flat(エーフラット)

a.flat(エーフラット)さんはネット通販サイトと、実店舗の両方で商品を購入可能なお店で、アジアン素材を使ったシンプルなデザインの家具を販売しています。
価格はたとえばテレビ台であれば5~23万円程度と、サイズや仕様によってかなり幅があります。

実店舗は東京目黒に本店、この他には東京の新宿と大阪の梅田にもあるので、近くにお住まいの方は実店舗を見に行くのも良いでしょう。

Air Rhizome Interior(エア・リゾームインテリア)

Air Rhizome Interior(エア・リゾームインテリア)さんは北欧家具・北欧インテリアの総合通販サイト。
他のネット通販サイト・ショップでは見たことがなかったヴィンテージトランクをモチーフにしたチェストなど、独創的なデザインの家具を多数販売しています。

10万円を超える製品は見ておらず、価格はとってもリーズナブル。
北欧家具や北欧インテリア製品を主に扱っているので、北欧系の製品を探している方にはおすすめ度大です!

COMFORT STYLE(コンフォートスタイル)

工場直営のネット通販サイト、COMFORT STYLE(コンフォートスタイル)さんでは、天然木無垢材と天然木ツキ板化粧板を家具の部位によって使い分ける。
中間マージンカット、工程を丁寧な手作業で行うなどの工夫により、価格と品質のバランスが良い家具を作っているそうです。

3年間の補償制度もあることから、アフターサービスも安心。

数万から十数万前後の製品が多いです。

家具350(KAGUさんごーまる)

家具350(KAGUさんごーまる)さんのサイトは、目的の商品を探しやすいのが特徴です。

たとえばリビング家具、収納家具といったカテゴリーから中分類のソファー、テーブルと絞り込んでいき、ソファーであればカウチソファー、フロアソファーといった形で絞り込みを進めることで、多数のラインナップの中から探している商品を絞り込める、といった感じ。

最初は350って何の数字なんだろう…と思っていたんですが、サイト内のショップの説明によると、今後平均年収となるであろう350万円前後の世代の皆さんを応援する、というコンセプトから来ているもののようです。

このコンセプトのとおり、大きめのソファーでも3万円前後からラインアップがあり、とってもリーズナブル!

ザ・コンランショップ(THE CONRAN SHOP)

イギリスの家具デザイナー・インテリアデザイナーであるテレンス・コンランさんが厳選した商品や、自身がデザインした製品を販売しているのが、ザ・コンランショップ(THE CONRAN SHOP)。

ソファーであれば30~50万円前後の製品が多く、高価格帯の製品が多い印象です。(230万円前後のソファーなども販売されています。)

販売品目は家具やインテリア製品、照明、バッグ、時計など多岐にわたります。
ジャンルの製品それぞれの数はそれほど多くはない※ですが、どれも高級感がありとってもおしゃれだと思います。

※たとえば本エントリー執筆時点のネット通販サイトでは、時計ジャンルには25商品のみ。(うち7個は交換用のバンドなので、時計は実質18個の販売。)

TERRASSEO(テラッセオ)

TERRASSEO(テラッセオ)さんはインテリア照明の専門店。

北欧デザインやレトロデザイン、モダン、シンプル、レトロなど、多くのジャンルの照明を多数取り扱っており、カテゴリーやブランド、予算別に検索できるのが便利ですね。
また照明に関する基礎知識を説明しているページがとても勉強になります。

価格帯は幅広く、安いものでは数千円、高いものでは30万円を超える製品も販売されています。

yamagiwa

比較的高価格帯の家具や照明設備を取り扱っている、という印象なのがyamagiwaさん。

シンプルなデザイン・形状のイスでも7万円前後、照明については数十万円のものも少なくありません。
オーディオ関連の商品についても取り扱いがあるようで、個人的にはBowers & Wilkinsさんのワイヤレスヘッドホンなども販売していてビックリしました。

e-LIVING(イーリビング)

e-LIVING(イーリビング)さんはソファーや各種収納家具、机などを取り扱っており、価格が安くて驚いたお店です。
たとえば彼女さんが見つけたとあるPCデスクは、セール中だったこともあり、税込み3,000円以下でした。

またe-LIVING(イーリビング)さんでは、『amazon pay』と呼ばれるAmazonさんが提供している支払いシステムに対応しており、Amazonさんのアカウントがあれば、登録された配送先情報やクレジットカード情報で買い物ができるようです。

このamazon payは、e-LIVING(イーリビング)さんのサイトで知るまでは知らなかった機能でしたが、とっても便利ですよね!

Amazonさんですでにアカウントを持っている方であれば、購入手続きをとても簡単に済ませられます。

Sty

子どもがいる家庭でも安心して使えるように、シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒド放出量が国内最低基準の材料のみを使用。
また家具の角を丸く仕上げることにより、転倒時の子どもの怪我を最小限に抑える工夫をしているのが、Styさんの家具。

材料のほとんどに国産の木材を使用しており、品質、特に子どもの安心・安全にこだわった製品づくりをしている家具屋さんです。

価格は多少高めですが、その品質へのこだわりを考えると十分納得できます。

こどもと暮らし(こどくら)

こどもと暮らし(こどくら)さんは、『「こどくら」家族が集まるリビングにおしゃれな子供家具を』というコンセプトのもと、キッズ家具や雑貨をメインに、生活雑貨やインテリア家具を販売しています。

先にご紹介した同じく子ども向けの家具を作っているStyさんに比べると取り扱い数が多く、価格も安いです。※

子ども向けの家具(キッズ家具)をお探しの方は、Styさんと併せてご覧になってください。

※ソファー製品など一部の品目では、10万円を超える製品もあります。

atelier rêve(アトリエレーヴ)

天然無垢材の家具を専門に取り扱っているのが、atelier rêve(アトリエレーヴ)さん。

木造住宅専門の住宅建築業者が手がけており、素材にも徹底してこだわり、天然無垢材のため耐久性に優れ、時間とともに味わいがますんだとか。
デザインがシンプルなため、華美でないデザインの家具を探している方におすすめです。

本エントリー執筆時点では、全商品で70に満たない数の製品しか販売されていません。(すべての商品検索の結果より)

FLYMEe(フライミー)

FLYMEe(フライミー)さんは、日本最大級の家具通販・インテリア通販と公式サイトに書いているとおり、非常にたくさんの家具やインテリア製品を扱っています。

そして特筆すべきは、カテゴリー(ソファー・チェア・テーブルなど)やテーマ(Simple Modern・Factory&Industrialなど)、カラー、ブランド・ショップなどの分類表示による高度な検索機能です。
この機能により自分の好みの色やブランドの家具を見つけやすく、欲しい商品のイメージが自分の中である程度決まっている方には、特にこの機能の利用をおすすめできます。

またとにかく商品掲載数が多いので、いろいろな商品を見ているうちに欲しい商品のイメージがかたまっていくこともあるでしょう。

価格は数千円から数百万円まで幅広く、予算にあった商品をが探しやすいのも良いところ。

Akaya(アカヤ)

webサイト上の『100,000点以上の品揃え』という表記がものすごいインパクトなのが、Akaya(アカヤ)さん。

家具やインテリア製品だけでなく、自転車やアウトドア製品なども販売しているため、家具やインテリア製品の商品点数は不明ですが、それでも相当な数の商品を販売しているのは間違いありません。

運営元の下村家具さんは創業60年超の老舗家具家さんなので、安心して商品を購入できそうです。

CCmart7(シーシーマート・セブン)

CCmart7(シーシーマート・セブン)さんでは、快適さ(Comfortable)と便利さ(Convenient)を追求したさまざまな商品を販売しています。

かしこいベッドの選び方やかしこいソファの選び方、かしこいテレビ台の選び方というページに書いてある家具の選び方はとても参考になりました。

手が届きやすい価格の製品が多く販売されているのも特長の一つ。

unico(ウニコ)

はるるがこのお店を知ったのは、彼女さんに連れて行ってもらったからなんですが、最初はお店の名前が読めませんでした。

こちらのお店、unicoと書いてウニコと読むそうです。
unico(ウニコ)さんのwebサイトによると、イタリア語でたったひとつの、大切な、ユニークな、といった意味を持つんだとか。

実店舗は関東と近畿地方に多いですが、それ以外の地域にも数店舗ずつあります。

はるるが見に行った店舗はあまり大きくなかったため、展示されている商品は少なかったですが、ネット通販サイトではたくさんの家具やインテリア製品が販売されています。
お店の展示品を見るかぎりでは、価格よりも高級そうに見える製品が多かった印象です。

はるるがうかがった店舗だけかもしれませんが、店員さんがかなりフレンドリーに話しかけてくるので、そういうのが苦手な方はちょっと気になるのかも。

大川家具ドットコム

木材の素材を生かし、余計な装飾のないシンプルな完成品の日本国産家具を扱っているのが、大川家具ドットコムさん。
FLYMEe(フライミー)さんと同じくカテゴリー分類により、目的の商品を検索しやすいサイトです。

テレビボードやチェスト、キッチン収納、ダイニング家具はサイズからも検索可能で、あらかじめ設置場所のサイズを測っておけば、サイズに合う商品を探せます。

また一部商品ではサイズオーダーにより、お部屋に合わせたサイズの家具を作ってもらえるようです。

価格は数万円から60万円近い製品までありますが、日本国産の家具である点を考慮すると、決して高くはないように感じます。

Re:CENO

はるるが現在自宅で使っているこたつは、Re:CENOさんで購入した税込み23,800円のこたつ。
彼女さんがデザインを気に入り、安価であったことから購入しました。

こたつにかぎらず安価な製品が多数販売されており、彼女さんはかなりお気に入りとのこと。

テーブルや収納家具、照明、クッションなどのインテリア雑貨含め、とてもたくさんの商品を扱っています。

個人的には人気順・価格順・新着順などの並び替え・ランキング機能が便利だなぁ、と感じます。

Armonia(アルモニア)

商品をとても探しやすいwebサイトが好印象だったのが、Armonia(アルモニア)さん。
ソファー製品などは全て自社管理工場で生産しており、職人さんが1台1台こだわって作っているそうです。

探していたのはサイドボード製品だったので購入はしませんでしたが、赤茶系の色のソファーはかなり魅力的でした。

家具製品の価格は7~30万円前後の製品が多い印象です。

IDÉE(イデー)

はるるが『このショップの製品はどれもおしゃれだなぁ!』
と感じたのが、このIDÉE(イデー)さん。

公式のネット通販サイトに掲載されている商品はどれもとってもおしゃれ!
IDÉE(イデー)さんの家具はどれも、提携もしくはインハウスのデザイナーさんがデザインを手掛けているオリジナル製品である点も好ポイントだと思います。

しかも公式のネット通販サイトでは、テーブルやイスの脚の長さが合わないケースに対応するための脚カットサービス。
ペンダントランプの長さが合わない場合のコード延長・カット加工、キャビネット類への配線用穴開け加工などを行ってくれるなど、サービス面の充実も素晴らしいです。

はるるの自宅のイメージに合うサイドボード製品がIDÉE(イデー)さんの製品で販売されていれば、間違いなく買っていたと思います。
それくらい気に入ったメーカー・ショップなので、将来的に何かIDÉE(イデー)さんの製品も買うかもしれません。

価格は30万円以下の製品が多いように感じますが、これを超えるものもあります。
また全体的に安い製品はなく、安さを売りにしたメーカー・ショップではありません。

尚、MUJI meets IDÉEというMUJI 無印良品さんとの共同企画による製品も手掛けています。

ルミナスクラブ

ルミナスメタルラックという高品質なスチールラックを作っていることで有名なメーカー、株式会社ドウシシャさんの公式通販サイトです。

メタルラックは工場や倉庫の備品置き場として使えるのはもちろんのこと、一般家庭でもうまく活用すれば、とってもおしゃれなお部屋を演出できるナイスグッズ。
しかも頑丈で耐荷重が高く、棚板の高さを自由に変えられるので、アイデア次第で使い方はいろいろ!

はるるの自宅では平干し台としても使っています。

参考:平干しにはメタルラックか平干し専用ハンガーを使うのがおすすめ!

ルミナスクラブでは、サイズやシーン、用途から検索可能なので、目的のスチールラックを探しやすいです!

NOCE(ノーチェ)

ショップ名のNOCE(ノーチェ)とは、イタリア語でウォールナット色のことを意味するそうです。
そしてそのショップ名の由来のとおり、ウォールナット色のテーブルやサイドボード、キャビネット(戸棚・収納)を多数扱っています。

またウォールナット色以外の色の家具についても販売しています。

はるると彼女さんはともに、ウォールナット系の色が好きなので、NOCE(ノーチェ)さんの家具にはかなり魅力を感じました。

本エントリー執筆時点では、10万円を超えるのはソファー製品の2つだけで、それ以外については数万円で購入可能です。※

※価格の絞り込み検索の実施結果より

ASPLUND STYLE(TIMELESS COMFORT、212 KITCHEN STORE)

ASPLUND STYLE(アスプルンド スタイル)さんでは、家具やインテリアグッズを販売しているTIMELESS COMFORT(T.C/タイムレスコンフォート)。
そしてキッチン用品を主に扱う212 KITCHEN STORE(212キッチンストア)という2つのショップを展開しています。

数千円程度で購入できるキッチン用品から、60万円を超えるソファー製品まで幅広い価格帯の製品を販売しています。
一部の高額なソファー製品などは受注生産のようなので、納期が少し先になるかもしれません。

一人暮らしインテリアのジパング・ドットコム

6畳~8畳のお部屋向けの家具など、主に一人暮らしをしている方向けの家具やインテリア製品を扱っているのが、一人暮らしインテリアのジパング・ドットコムさんです。

これから一人暮らしをされる予定の方には、特におすすめできそうなネット通販サイトだと思います。

お部屋丸ごとコーディネートというページでは、北欧やナチュラル、ヴィンテージ、かわいい、モダンなどのジャンルについて、販売している製品を使ってのコーディネート例を紹介しているので、商品検討の際の参考になるでしょう。

MOMO natural(モモ ナチュラル)

Simple & Naturalというスピリットを掲げて製品を作っているのが、MOMO natural(モモ ナチュラル)さん。
製品のほとんどにニュージーランド産の木材を使っているそうです。

本エントリー執筆時点では、通信販売は一部の家具やラグ・雑貨製品にかぎって行われています。
ただ直営店に電話やFAXを使って注文できるそうなので、お住いの近くに直営店がない方でも注文は可能です。

個人的にはFurniture & Sofa Creative Lifeというページに掲載されていたサイドボードが気になりました。

Grande(グランデ)

Grande(グランデ)さんは食器棚や本棚、ソファー、ベッドなどのインテリア家具から、ベランダタイルやグリーンフェンスなどのエクステリア製品まで幅広く扱う家具通販サイトです。

テレビ・ドラマでの美術協力もしているんだとか。

3人掛けのソファーが税込み1.4万円を切る価格で販売されているものもあるなど、かなり安いです。
また各商品の説明画像が比較的多いので、じっくりと商品を検討できると思います。

IDC大塚家具

家具やインテリア製品を専門的に取り扱っているのが、IDC大塚家具さん。
専門店というだけあって、店舗には常時とてもたくさんの家具やインテリア製品を展示しています。

個人的には少し前までは、高級な家具ばかりを扱っている高級家具専門のお店、というイメージを持っていました。

ですが実際に店舗にうかがって展示されている商品を見てみると、10万円以下のサイドボードなども販売されており、高い商品だけを売っているわけでないことが分かりました。

ただもちろん高額な商品も多数販売されていて、『おお!これ良いなぁ!』と思って価格を見ると、『え!?ええ!?高っ!!!』となることもしばしば。

参考までに、IDC大塚家具さんのネット通販サイトでぱぱっと調べたところ、DS-600というソファーが税込み5,983,000円で販売されていました。
ほぼ600万円ということで、高級車が買えちゃう値段です…。

尚、店舗の販売員の方の教育が徹底されており、個人的にはとても好感を持ちました。
多分なんですが、はるるはきっとお金を持っていなそうな人に見えたと思うんですよ。(実際にお金持ちじゃないですし…。)
それでも製品に対しての質問にはしっかり丁寧に答えてくれたので。

家具やインテリア製品の購入にあたって、少し多めの予算を用意できる方には、特におすすめできる家具屋さんだと思います。

ロマンティックプリンセス

ロマンティックプリンセスさんは姫系インテリア家具・雑貨の通販を行っているサイトです。

え?姫系!?何それ?と思われる方もいらっしゃると思いますが、お姫様が住んでいる部屋に置いてありそうな家具やインテリアグッズを販売しています。

言葉では説明がうまくできないんですが、ヒラヒラレースにゴージャスな、あんな感じです。

気になる方はぜひネット通販サイトをご覧になってください!
サイトを見ていただければ、おお!たしかにお姫様が住んでいる部屋に置いてありそうな家具だ!って思うはず!

Y-KAGU 輸入家具屋さん.com

輸入家具を専門に扱っているのが、Y-KAGU 輸入家具屋さん.comさん。
個人的な印象としてはロマンティックプリンセスさんと同じく、お姫様系の家具を売っているサイトです。(お姫様系の家具以外も多数売っていますが、印象が強くて…。)

1981年創業の輸入家具専門通販ショップで女性向けのサイトと感じます。

白家具やマホガニー家具、英国調スタイル、フレンチ家具、イタリア家具、アジアン家具、ローズ家具、ロココ調家具など、多数のテイストの家具を販売しており、家具の見た目から想像するよりも、かなり買いやすい価格設定のお店です。

定価から数十%程度値引きされている製品もあり、お買い得感も高そうですね!

MUJI 無印良品

MUJI 無印良品さんは、全国の駅ビルや商業施設に実店舗があるので、見たことがある!買ったことがある!
という方も多いと思います。

お店の広さによって、置いてある商品の種類や量が異なりますが、ネット通販サイトではたくさんの家具を見ることができるので、家具やインテリア製品をお探しの方は、ネット通販サイトをご覧になると良いでしょう。

※公式のネット通販サイトを見ると、MUJI 無印良品と書いてあったので、その表記にしたがっています。

Amazon

ネット通販サイトで最も大規模なものであろう、Amazonさん。

何でも通販で売っているイメージですが、もちろん家具の取り扱いもあります。
しかもものすごい数の商品を販売しており、たいていの家具はここで見つけられると思います。

おそらく家具の通販サイトとしても1、2を争う商品取り扱い量なんじゃないでしょうか。
価格はピンきりで、安いものもあれば高級な製品も販売されています。

楽天

Amazonさんと並ぶ大規模ネット通販サイトです。
こちらも相当数の家具がネット通販で販売されています。

価格がピンきりなのも同じ。

Yahoo!ショッピング

はるるはこれまでYahoo!ショッピングさんで買い物をすることはほとんどありませんでした。
ですがこちらでもたくさんの家具が販売されており、Amazonさんや楽天さんでも売っている商品について、価格が最も安いことも。

ニトリ

ニトリさんは全国各地に店舗があり、ご存じの方も多いでしょう。
家具やインテリアだけでなく、生活用品やビジネス用の備品なども取り扱っているお店です。

他社製品に比べて価格が安いことが多く、買いやすい家具が多いのがうれしいですね。

ちなみにはるるの家にある家具や生活用品の多くは、自宅の近くにあるニトリさんで購入したものです。

IKEA(イケア)

IKEA(イケア)さんはスウェーデン発祥の家具屋さんで、世界各地に事業展開しています。

関東や九州地方の一部などに実店舗がありますが、全国各地に店舗があるわけではありません。
そのため実店舗がない地域にお住まいの方は、ネット通販サイトを利用する必要があります。

価格が安い製品が多く、ニトリさんと同様に買いやすいでしょう。

ただIKEA(イケア)さんには一点重要な注意点がありまして、引っ越しのときに引越し屋さんに運ぶのを断られたり、嫌がられることが少なからずあるようです。

これについてはネット上でも情報を見つけられますが、はるるの彼女さん自身も実体験しておりまして…。
彼女さんの以前の引越しの時に、見積もり前の問い合わせの段階で、引越し屋さん側からIKEA(イケア)さんの製品の有無を聞かれ、ある場合には運べないと断られたようです。

その理由について、業者さんの言い分は『分解した場合もとに戻せない構造であることが多い、破損させてしまう可能性が高いから。』ということでした。

したがってIKEA(イケア)さんの製品の購入にあたっては、こういったリスクがあることを承知の上で購入された方が良いかもしれません。

東急ハンズ

家具やインテリア製品だけでなく、事務用品や日用品、生活雑貨など、東急ハンズさんではさまざまな製品が販売されています。

東急ハンズさんのネット通販サイトでは、画面上で商品の数を見ることができ、本エントリー執筆時点では『インテリア・寝具』が2000商品前後。
『家具』が80前後販売されているようです。

そのため商品数はあまり多くはありませんが、価格が安い製品が多く、安価な製品を探している方にはおすすめできます。

ACTUS(アクタス)さんのサイドボードを購入しました!

さて、ここまでたくさんの家具・インテリアショップやメーカーさんをご紹介してきましたが、最終的にはるるたちが購入したのはACTUS(アクタス)さんのRELIEFシリーズのサイドボードです。

リビングに置かれているはACTUS(アクタス) RELIEFシリーズのサイドボード

ACTUS(アクタス)さんの実店舗を見に行ったときに展示されていたサイドボードで、彼女さんが見つけ、一目見て気に入ったそうです。※
そして彼女さんに連れられて見に行ったはるるも現物を見た瞬間に、『あっ、これ良い!』と直感的に感じて一目惚れ

定価が税込み150,120円、これに配送料が数千円かかり、サイドボードとしてはそれなりに高価な製品なので、その場では即決できず。

その後も2週間ほど別の家具屋さんを調べたんですが、ACTUS(アクタス)さんのRELIEFシリーズのサイドボードよりも良いと感じられるものがなく。

きっとあの家具に出会えたのは何かの縁だったんだ!と思うことにして、ACTUS(アクタス)さんのサイドボードを購入。
展示現品を購入したため数%の値引きがありましたが、それでも高価なサイドボードであることには変わりありません。

ACTUS(アクタス)さんのネット通販サイトでは販売されておらず、店舗でのみ販売されている製品でした。

ちなみにこのサイドボードを気に入った理由は4点あります。

まず、大きさがちょうど良いこと。
サイズが幅1200 ✕ 奥行き400 ✕ 高さ800mmであり、リビングに置きたいサイドボードの大きさとして、ちょうど良かったんです。

2点目はボードに足がついており、ボード下部を掃除できることです。
将来的にルンバのようなロボット掃除機を購入する予定なので、ボード下部にロボット掃除機が入れるように、足がついているサイドボードが欲しかった、というわけ。

3点目として、扉や棚の前面の色合いやデザインが気に入ったこと。

ACTUS(アクタス) RELIEFシリーズのサイドボードの前面の様子

先ほども書きましたがはるると彼女さんはともに、こういったウォールナット系の色が好きなんですよ~。

そして4点目。
これははるるが気に入ったところなんですが、角の仕上げがすごい良いなぁって感じたんです。

ACTUS(アクタス) RELIEFシリーズのサイドボードの角の仕上げ

木材を接続しているダボごと角を削って丸みをつけているデザイン・作りが、とにかく素晴らしいと思ったのです。

ところが彼女さんにこれを説明しても、ふ~ん。
くらいの反応だったので、ここが良いなぁと思う方は少ないのかもしれません。

ネット通販サイトや家具屋さんの店舗で家具を見て回るのは、とっても楽しいですよ!

はるるたちは、ACTUS(アクタス)さんのRELIEFシリーズのサイドボードに出会うまでに、とてもたくさんのネット通販サイトや家具屋さんの店舗で家具を調査・見て回りました。

いろんなお店の実店舗を見るために車や電車で移動したり、歩き回るのは疲れましたが、リビングにはどんな家具が合うのかな。
なんて話を彼女さんとしながらあれこれ考えたり、家具を見て回るのはとても楽しかったです。

自宅の雰囲気や置き場所のサイズに合う、気に入った家具を探すのはなかなか大変な作業です。
ただ家具は一度購入したら、とても長く使える・付き合うものなので、気に入ったものが見つかるまで、ぜひいろいろと調べてみてくださーい!

 - ファッション・小物, 生活, 購入・レビュー

ピックアップ コンテンツ&スポンサーリンク