29歳、離婚しました。

家事は元妻にまかせっきり。そんな生活力ゼロ男の離婚後の生活を綴ったブログです。著者がその後の生活の中で見つけた生活術やお役立ち情報をお届けします。

2進数・8進数・10進数・16進数の相互変換をPC(Windows)で簡単に行う方法

   

2進数・8進数・10進数・16進数を簡単に相互変換したい!

PCを使ってのプログラミング業務やPCの設定などを行っている際、ある10進数の数を2進数や8進数、16進数など、別のn進数の値に変換したいときがあります。

インターネットが利用できる環境であれば、ネット上で公開されている各種変換ツールを使うことで変換可能です。
しかしネットが利用できない環境では、そういったツールを利用することはできません。

ですがWindowsではオフライン環境でも利用できる、2進数・8進数・10進数・16進数の相互変換機能が用意されています。

そこで今回は、オフライン環境でも利用可能なWindowsの標準機能を使った2進数・8進数・10進数・16進数の相互変換を行う方法をご紹介します!

Windowsの標準機能を使った2進数・8進数・10進数・16進数の相互変換を行う方法

Windowsの標準機能を使った2進数・8進数・10進数・16進数の相互変換は、電卓アプリのプログラマー電卓を使って行います。
そのため、まずはWindowsの電卓アプリを起動しましょう!

Windowsの電卓アプリのプログラマー電卓を起動する方法

電卓アプリはデスクトップなど任意の画面を表示した状態で、『Windows』キーを押しながら『R』キーを押下し、『ファイル名を指定して実行』画面を表示。

ファイル名を指定して実行の画面

そしてこの画面上で、『名前』のテキストボックスにcalcと入力してから、『Enter』キーを押下することで起動します。

Windowsの電卓アプリ(標準)の画面

また、Windowsの検索機能を使って『電卓』と検索することでも起動可能です。

検索結果に表示されている電卓アプリを示した図

参考:PCがあれば卓上電卓は不要!卓上電卓を使わず、PCの電卓機能を使う方法

電卓アプリが起動したら、画面左上のメニューボタンを押下し、メニューを表示します。
表示されたメニューの上から3番目に、『プログラマー』という項目があるので、これをクリックしてください。

Windowsの電卓アプリのメニュー内にあるプログラマーの位置を示した図

以上の手順により、電卓アプリのプログラマー電卓が起動します。

Windowsの電卓アプリ(プログラマー)の画面

初めて電卓アプリを起動したときは、電卓アプリの標準電卓が起動します。

ですがメニューボタンでモードを変更すると、次回以降の起動では最後に使用したモードで電卓アプリが起動する仕様となっています。
そのためプログラマー電卓しか使用しない場合には、次回以降の使用時にはモードの変更操作は不要です。

電卓アプリ(プログラマー電卓)のn進数表示・選択部について

Windowsの電卓アプリ(プログラマー電卓)では、画面上の以下の位置に、n進数表示・選択部が表示されています。

Windowsの電卓アプリ(プログラマー)のn進数表示・選択部の位置を示した図

この部分には、相互変換された値が表示される仕組みとなっています。
また、現在入力している値が2進数・8進数・10進数・16進数のどれであるかを指定するのにも使用します。

HEX、DEC、OCT、BINは英語表記であり、それぞれ以下の意味です。

  • HEX:16進数(hexadecimal number)
  • DEC:10進数(decimal number)
  • OCT:8進数(octal number)
  • BIN:2進数(binary number)

上記画像の例では、n進数表示・選択部の左側の青いバーがDECとなっているため、10進数入力が選択されています。
またHEX、OCT、BINが0であり、DEC(10進数)の0は、HEX(16進数)とOCT(8進数)、BIN(2進数)でも0であることが分かります。

10進数の数値を16進数、8進数、2進数に変換する方法

Windowsの電卓アプリ(プログラマー電卓)で、10進数の数値を16進数、8進数、2進数に変換したいときは、n進数表示・選択部でDECをクリックして選択。
青いバーがDECに表示されていることを確認してから、テンキー部または、アルファベットキー上部の数字キー部を使って変換元の数値を入力してください。

テンキー部:

テンキー

アルファベットキー上部の数字キー部:

アルファベットキー上部の数字キー

たとえば15と入力すると、以下のような表示となります。

Windowsの電卓アプリ(プログラマー)で10進数の15を16進数、8進数、2進数に変換した値を表示している様子。

この表示より、10進数の15を16進数、8進数、2進数に変換すると、それぞれ以下のような値であることが分かります。

  • HEX(16進数):F
  • OCT(8進数):17
  • BIN(2進数):1111

2進数の数値を16進数、10進数、8進数に変換する方法

Windowsの電卓アプリ(プログラマー電卓)で、2進数の数値を16進数、10進数、8進数に変換したいときは、n進数表示・選択部でBINをクリックして選択。
青いバーがBINに表示されていることを確認してから、変換元の数値を入力します。

Windowsの電卓アプリ(プログラマー)で2進数の1100を16進数、10進数、8進数に変換した値を表示している様子。

上記画像では2進数の1100と入力しており、これを16進数、10進数、8進数に変換すると、それぞれ以下のような値であることが分かります。

  • HEX(16進数):C
  • DEC(10進数):12
  • OCT(8進数):14

8進数の数値を16進数、10進数、2進数に変換する方法

Windowsの電卓アプリ(プログラマー電卓)で、8進数の数値を16進数、10進数、2進数に変換したいときは、n進数表示・選択部でOCTをクリックして選択。
青いバーがOCTに表示されていることを確認してから、変換元の数値を入力しましょう!

Windowsの電卓アプリ(プログラマー)で8進数の12を16進数、10進数、2進数に変換した値を表示している様子。

上記画像では8進数の12と入力。
そしてこれを16進数、10進数、2進数に変換すると、それぞれ以下のような値となります。

  • HEX(16進数):A
  • DEC(10進数):10
  • BIN(2進数):1010

16進数の数値を10進数、8進数、2進数に変換する方法

Windowsの電卓アプリ(プログラマー電卓)で、16進数の数値を10進数、8進数、2進数に変換したいときは、n進数表示・選択部でHEXをクリックして選択。
青いバーがHEXに表示されていることを確認してから、変換元の数値を入力してください。

Windowsの電卓アプリ(プログラマー)で16進数のFFを10進数、8進数、2進数に変換した値を表示している様子。

上記画像では16進数のFFと入力しており、これを10進数、8進数、2進数に変換すると、それぞれ以下のような値となります。

  • DEC(10進数):255
  • OCT(8進数):377
  • BIN(2進数):11111111

スピーディーに変換できるので、ぜひ使ってみて!

ネット上で公開されている各種変換ツールの多くでは、変換元の数値を入力してから『変換』ボタンをクリックすることで、変換が行われます。

対してWindowsの電卓アプリ(プログラマー電卓)では、入力時にリアルタイムで変換が行われるため、スピーディーに変換可能です。
またオフライン環境でも利用できる点も便利ですので、ぜひ使ってみてくださーい!

 - Windows, デジタル・家電

ピックアップ コンテンツ&スポンサーリンク