29歳、離婚しました。

家事は元妻にまかせっきり。そんな生活力ゼロ男の離婚後の生活を綴ったブログです。著者がその後の生活の中で見つけた生活術やお役立ち情報をお届けします。

35年の住宅ローンを繰り上げ返済し、完済した感想やその後の生活について

      2021/03/12

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一戸建ての購入用に借りた35年の住宅ローンを完済しました!

はるるは昨年、20代のころに契約した一戸建て購入用の住宅ローンを完済、つまり返済を終えています
このブログでは、住宅ローンの完済後に必要となる抵当権の抹消の登記について、自分で登記を行う場合の手順をご紹介しました。

参考:住信SBIネット銀行で借りた住宅ローンの完済後の抵当権抹消を自分で行う方法

ローンを返済中は、『ローンを完済したら、節約をやめて少し贅沢をしよう!』だとか。
『長期間の旅行に行こう!』といったように、ローン完済後の生活について、いろいろと考えていました。

そして現在は、住宅ローンを完済してから半年以上経ち、ローン完済後の貯金の増え具合や支出の状況がつかめてきています。

また完済直後の『やっとローンの返済が終わった!』という高揚感がなくなり、冷静に自分の心情や今後の人生設計について、考えられるようになりました。

こういった、住宅ローンを完済した人の心情やその後の生活状況については、現在ローンを返済途中の方にとっては、『とても気になること』なんじゃないでしょうか。

そこで今回は、実際に住宅ローンを完済したはるるが、ローンの完済後に考えたことや感想、その後の生活状況について、ご紹介します!

私が借りた住宅ローンの概要について

本題に入る前に、まずははるるが借りていた住宅ローンについて、少しご紹介しておきましょう。

はるるは離婚歴があり、元妻との結婚生活中に一戸建てを購入するために、住信SBIネット銀行で固定金利35年の住宅ローンを契約。
そして離婚後しばらくは、この一戸建てに一人で住み続けていました。

詳細については、それぞれ以下でくわしく書いているので、興味がある方は併せてご覧ください。

その後、ブライダルネットという婚活サイトで現在の彼女さんと出会い、一緒に暮らしています。

参考:
ブライダルネットで婚活を始めたら1週間で彼女ができました!
共働き夫婦や同棲カップルの生活費、家賃・家事分担の具体例

住宅ローンを返済している最中は節約を頑張り、平均すると年間100万円以上の期間短縮型の繰り上げ返済を続けてきました。

これまでの実績では、年間122.6万円のペースで繰り上げ返済をしています。

(29歳、離婚しました。 – 住宅ローン 繰り上げ返済のペースや手元資金はいくら残す?より引用)

その結果、35年の住宅ローンを20年以上期間短縮して完済することができたのです!

住宅ローンの完済後に考えたことや感想、その後の生活状況について

ここからは、はるるが住宅ローンの完済後に考えたことや感想、その後の生活状況について、ご紹介していきましょう!

借金がなくなった!という開放感を強く感じた

住宅ローンは、金融機関から融資を受けるもので、いわゆる借金です。

はるるは住宅ローンにかぎらず借金が嫌いなので、なるべく借金をせずに生活したいと考えています。(借金が嫌いじゃない人はあまりいないと思いますが…。)
ですが住宅購入には多額の資金が必要であり、やむを得ず借りていたわけです。

だから住宅ローンを完済し、借金がなくなった現在では、とても心がかるくなったと言いますか。
心理的な負担感がなくなりました。

特にローン完済直後の時期は、『やっと完済できた!借金がなくなったぞー!』という強い開放感を感じたものです。

これは精神的な健康の面では、かなりのプラス効果があったんじゃないかなぁ。
と思っています。

小さい出費の増加はあまり気にしなくなった

はるるは回転寿司が好きなので、1皿税込み108円前後のお店にときどき外食に行っていました。
そしてローン返済中は節約節約!と考えていたので、1皿2貫100円のお皿限定で食べていたわけ。

ですが完済後の現在では、ゴージャスな1皿200円以上のお皿でも、食べたいものが回ってくれば気兼ねなく取るように。
また以前はあまり飲んでいなかった自販機の缶ジュースも、のどが渇いたなぁと感じれば、購入するようになりました。

これらは一例ですが、数百円程度の出費であれば、あまり気にせずに使うことが増えた気がします。

以前は、数百円程度の出費ですらかなり気にしていたことと比べると、かなり変わった点だと感じています。

外食が増えた

一般的には自炊をした方が、外食をするよりも食費を低く抑えることができます。
そのためローンを返済中は、出張などでやむを得ない場合を除いては、ほぼ自炊生活をしていました。

平日に勤務先で食べる昼食も、自宅で作ったお弁当を持って行っていました。

しかし住宅ローンを完済してからは、明らかに外食が増えています。
これは、先ほど書いた小さい出費の増加はあまり気にしなくなった点と関係している内容と言えます。

ちなみにお弁当の節約効果は本当に素晴らしく、はるるのケースでは10年間で100万円以上の節約効果がありました。

参考:弁当の節約効果はすごい!10年で100万円以上節約できていました!

生活水準は大きく変わってはいない = 支出が大きく増えたわけではない

ここまで、小さい出費の増加はあまり気にしなくなった外食が増えたといったような、支出増について書いてきました。
ですが、生活水準自体が大きく変わったとは思っていません。

小さい出費はたしかに増えましたが、これは合計しても月あたり3,000~5,000円ほどのことであり、毎月数万円出費が増えた!
ということではないのです。

だから、生活水準自体が大きく上がったとは感じていませんし、支出が大きく増えたわけでもないのです。

長い住宅ローンの返済期間中に実践した節約生活により、すっかり節約習慣が身に付いてしまったのか。
ついついもったいないと感じてしまい、大きく生活水準が上がるような支出ができないんですよね…。

たとえばつい先日、ローン完済のお祝いということで彼女さんと旅行に行ったんです。

そして宿泊先のホテルを選ぶときにも、せっかくのお祝いだから金額を気にせずに、評判が良いところにしよう!
と最初は思っていたんです。
ところがいつの間にか、勤務先の福利厚生制度により割引制度が適用できる、お得な料金で滞在できるホテルの中から選んでいましたし…。

こういった節約習慣が身についたことが良いことなのか。
あるいは悪いことなのかは、分かりません。
ですがとにもかくにも、住宅ローン完済後に支出が大きく増えるようなことは、今のところは起きていません。

貯金がかなりのハイペースで増えている

冒頭にも書いたとおり、住宅ローンを返済している最中は節約を頑張り、平均すると年間100万円以上の期間短縮型の繰り上げ返済を続けてきました。
またこれとは別に、約定返済(毎月の返済)も行っています。

そのため年間では200万円以上のお金を、住宅ローンの返済に充てていました。

そしてローンの返済が終わった現在では、この200万円の返済が不要となり、すべて貯金しています。

はるるの勤務先では年に数回ボーナスが支給されるため、ボーナス月に貯金が大きく増えます。
しかし仮に毎月均等に貯金が増えていくと考えると、返済に回していた分の毎月16.7(≒ 200 ÷ 12)万円くらいのお金が、貯金されることになるわけです。

つまりローンの返済分だけで、毎月16.7万円くらいは貯金が増える計算です。
さらにこれとは別に、以前から毎月貯金していたお金もあるわけですから、それらを合わせると毎月かなりのハイペースで貯金が増えていきます。

住宅ローンの返済を終えると、住居の維持に必要となる主要な費目は以下のとおりです。

  • 固定資産税(家屋と土地などの固定資産にかかる税金)
  • 管理費(一戸建ての場合は不要)
  • 修繕積立費(一戸建ての場合は自分で積み立てるか、積み立てず必要になったときにまとめて支出する)
  • 地震保険(加入している場合のみ)
  • 火災保険(長期一括払いではなく、毎年更新・支払いとしている場合のみ)
  • 町内会費(加入している場合のみ)

はるるの場合は一戸建てであり、火災保険を長期一括払いしているため、管理費と火災保険は不要です。
また修繕積立については、すでに100万円以上用意できており、すぐに大金が必要となる大規模修繕の予定もありません。

そのため住居の維持に必要な費用は、固定資産税と毎年更新の地震保険、町内会費のみ。

これらは合計しても年間で20万円程度のため、月あたり1.67(≒ 20 ÷ 12)万円ほど。
したがって住宅ローンを完済したはるるのケースでは、住居費が毎月1.67万円しかかかりません

これに加え、ローン返済中の節約生活から大きく生活水準を上げてもいません。

だから、貯金がかなりのハイペースで増えているのは当たり前、というわけです。

住居の買い替えや引っ越しについて考えるようになった

住宅ローンの返済中には、住居の売却や買い替え、引っ越しについて考えることは、あまりありませんでした。
しかし住宅ローンの返済を終えた今では、今後の人生・資金計画と併せて、特に引っ越しについて考えるようになりました。

現在の住居に大きな不満がある、というわけではありません。

ですが住み始めてから、それなりの期間が経っていますから、室内の設備の調子が悪くなってきたり、傷や汚れが目立つようになってきました。
また鉄道の駅から少し遠い郊外であること、駐車場が小さく、前面道路が狭いことから大きな車がとめにくい、といった点が気になってきたのは事実です。

そのため現在の住居を売却し、駅周辺の駐車場が大きい物件を借りるか、買い換えようかな。
と漠然と考えてはいます。

ですが物件を借りるにしろ、買い換えるにしろ、引っ越しの資金が必要です。
したがってひとまずあと1年くらいは、現在の住居に住み続けて資金を貯め、その後引っ越しについて、もう一度しっかりと考えようと思っています。

繰り上げ返済の節約効果は、本当にすごい!

繰り返しとなりますが、はるるは固定金利35年の住宅ローンを契約し、返済していました。

契約していた金融機関である住信SBIネット銀行は、他の金融機関に比べ、借り入れ時の金利が安いことが多いです。

そうは言っても固定金利、しかも35年固定です。
だから変動の金利と比べると、かなり金利が高かったのは事実です。

はるるのケースでは、積極的に期間短縮型の繰り上げ返済を行っており、最終的には利息を500万円以上節約することができました。

これは、本来であれば(35年間一切繰り上げ返済をしなければ)利息が1,000万円であったところ、500万円以下の利息を払うだけで済んだ。
というようなイメージとなります。

500万円以上もあれば、高級な自動車が1台買えてしまう金額ですよね。
この結果を見ると分かるとおり、繰り上げ返済の節約効果は本当にすごいのです!

もし現在住宅ローンを返済中で、手元資金に余裕がある方は、繰り上げ返済について前向きに検討してみてはどうでしょうか。

以上、はるるが住宅ローンの完済後に考えたことや感想、その後の生活状況についてのご紹介でした。
住宅ローンを返済中の方や、これから契約予定の方の参考になれば、幸いです。

 - 生活, 節約

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