29歳、離婚しました。

家事は元妻にまかせっきり。そんな生活力ゼロ男の離婚後の生活を綴ったブログです。著者がその後の生活の中で見つけた生活術やお役立ち情報をお届けします。

ランダムなパスワードをサッと作りたいときはノートン作成ツールが便利!

   

ランダムなパスワードをサッと作りたい!

業務中に作成した機密性の高いファイルやフォルダーに閲覧制限をかけるため、パスワードを設定することがあります。
またネット通販サイトで買い物をする際など、新規に利用者アカウントを作成するときにも、パスワードの設定が必要であることが多いです。

こういったとき、各ファイルやアカウントに同じパスワードを設定・使用するべきではない、とされています。
そのため、他の用途では使用していないランダムなパスワードを新しく考えて設定したいときがあります。

ところがいざランダムなパスワードを考えようとしても、思いつくのは一部が既に別の用途で使用されているパスワードなど、ランダム性の低いパスワードばかり…。
もっと簡単にランダムなパスワードを作る方法がないか、と困っている方もいらっしゃると思います。

そこで今回は、サッと簡単に複数のランダムなパスワードを作る方法をご紹介します!

Nortonのパスワード生成ツールを使えば、サッと簡単にランダムなパスワードを作れます!

今回ご紹介する方法では、PCのブラウザーでパスワード生成ツールのwebページにアクセスし、そこでランダムなパスワードを生成します。
そのためネットの通信環境がない場合は利用できません。

あらかじめご了承ください。

さて、それではさっそくパスワード生成ツールのwebページにアクセスし、ランダムなパスワードを作ってみましょう!
まずは以下URLからパスワード生成ツールのwebページにアクセスしてください。

Norton by Symantec パスワード作成:
https://my.norton.com/extspa/idsafe?path=pwd-gen

ブラウザーを使ってアクセスすると、以下のようなページが表示されます。

ノートンパスワード作成ツール

ページの左側に『ノートン ID セーフの…』という記載があり、ノートンってもしかしてあのノートン?
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

ノートンとは、シマンテック(Symantec)社が開発しているアンチウイルスソフト(ウィルス対策ソフト)シリーズの名称です。
自宅でNIS(Norton Internet Security = ノートン インターネット セキュリティー)を使っている方であれば、ノートンという単語にピンときたんじゃないでしょうか。

というわけで、今回ご紹介するパスワード生成ツールは、ウィルス対策ソフト(ノートン)を開発・販売しているシマンテック・コーポレーションさんが提供しているツールであり、安心してご利用ください。

Nortonのパスワード生成ツールの使い方

Nortonのパスワード生成ツールの使い方は、とっても簡単!

画面の右側にある『パスワードの作成』という部分で、パスワードの作成に使用する条件を設定してから、下部にあるオレンジ色の『パスワードの生成』ボタンをクリックするだけです。

ノートンパスワード作成ツールの生成条件指定箇所を示した図

※画面左側に書いてあるのは、パスワードに関する注意書きです。

パスワードの作成条件は、それぞれ以下のような意味を持っています。

  • パスワードの長さ
    生成するパスワードの長さ(文字数)を指定します。
    パスワードは長ければ長いほど推定が難しくなる、総当たり攻撃に対する耐性が強いなどの理由から、より長く設定するのがおすすめです。
    ただしコピペできない環境では入力が大変になりますので、バランスの良い長さを指定してください。
  • 英文字を含める
    アルファベット文字をパスワードに含めるかどうかを指定します。
    含めた方が推定が難しくなる、総当たり攻撃に対する耐性が強いなどの理由からおすすめです。
  • 大文字と小文字を含める
    生成するパスワードに大文字アルファベットを使用するかどうかを指定します。
    チェックを外した場合は、大文字アルファベットが使用されません。
    含めた方が推定が難しくなる、総当たり攻撃に対する耐性が強いなどの理由からおすすめです。
  • 数字を含める
    数字文字をパスワードに含めるかどうかを指定します。
    含めた方が推定が難しくなる、総当たり攻撃に対する耐性が強いなどの理由からおすすめです。
  • 記号を含める
    $や@、!、&などの記号文字をパスワードに含めるかどうかを指定します。
    含めた方が推定が難しくなる、総当たり攻撃に対する耐性が強いなどの理由からおすすめです。
    ただしwebサービスによっては記号文字を含んだパスワードを使えないことがあります。
    そういった場合にはチェックを外してください。
  • 数量
    作成するパスワードの数を指定します。
    1~50個までの範囲で指定可能です。

※総当たり攻撃(ブルートフォースアタック)とは、パスワードの各文字の組み合わせを総当たりで試していけば、いつかはパスワードを突き止められる、という発想の元に行う攻撃で、文字通り総当たりを行います。
そのため使っている文字種が多いほど、そしてパスワードの桁数が長いほど突き止めるまでにかかる時間が増えます

たとえばパスワードの長さに20、数量に3を指定し、すべてのチェックボックスにチェックを入れてから、『パスワードの生成』ボタンをクリックすると、以下のようなランダムなパスワードが3つ生成されます。

ノートンパスワード作成ツールで作成したランダムなパスワードの例

後はパスワード文字列を選択してからコピーして使用してください。

パスワードを作り直したい場合は、『パスワードの作成に戻る』をクリックします。

ここまでご紹介したように、条件を指定して作成ボタンを押すだけで、ランダムなパスワードを複数作れるのでとっても便利です。
ぜひご活用くださーい!

補足:異なるサービス・アカウントに同じパスワードを設定・使用するべきではない、とされている理由について

冒頭、『各ファイルやアカウントに同じパスワードを設定・使用するべきではない、とされています。』と書いています。
これについて知らない方もいらっしゃるかもしれませんので、少しだけ補足します。

業務で使用する資料のうち、機密性の高いファイルやフォルダーには、パスワードを設定することがあります。
またネット通販サイトや何らかのwebサービス(行政手続きやライブのチケット予約など)を利用する際には、それぞれのwebサービス用のアカウントを作成しますよね。
そしてこれらにも、ログインIDと一緒にパスワードを設定します。

こういったパスワードについて、それぞれに異なるパスワード文字列を使用した方が良いとされています。
これはなぜかというと、同じパスワードを複数のwebサービスなどに使用することが、セキュリティー上のリスクとなるからです。

たとえばあるwebサービスAで不正アクセスやサービス側の不具合等により、ログインIDやパスワードが流出し、悪意のある第三者の手にわたったとしましょう。
このとき悪意のある第三者は、サービスごとにログインID※やパスワードを変えている人は多くはないだろうと考え、入手したログインIDやパスワードが別のwebサービスBでも使えないかどうかを試すことが多いです。

※現在のwebサービスでは、ログインIDにメールアドレスを使うことが多く、複数のwebサービスで同じログインIDを使用しているケースが多いでしょう。

そして同じパスワードを設定していた場合には、webサービスBへの不正アクセスも行われてしまい、不正アクセスの被害が大きくなります。
対して各webサービスに異なるパスワードを設定しておけば、webサービスBへの不正アクセスはできず、被害を最小限に抑えることができるのです。

というわけで、管理の手間が増えるため少し大変となりますが、複数のwebサービスで同じパスワードを使わないようにした方が望ましいのです。

以上、補足でした!

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