29歳、離婚しました。

家事は元妻にまかせっきり。そんな生活力ゼロ男の離婚後の生活を綴ったブログです。著者がその後の生活の中で見つけた生活術やお役立ち情報をお届けします。

クロックス(crocs) ビストロは、キッチン用スリッパに最適!

      2018/04/22

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今回は最近購入した、キッチン用スリッパ(キッチンシューズ)がかなりいい感じだったので、ご紹介します!

使い勝手が良い、キッチン用スリッパ(キッチンシューズ)を探していました!

はるるはかなり以前から、使い勝手が良いキッチン用スリッパ(キッチンシューズ)を探していました。

というのも、以前にはるるの母から床のべたつき汚れの回避には、キッチンとそれ以外用でスリッパを分けた方が良い!
というアドバイスをもらったから。(床(フローリング)のベタベタ(ベタつき)掃除には重曹が効果大!)

そこでネット通販サイトでさまざまな商品を比較検討してみたんですが、どうもビビッとくる商品がなかったわけ。

そのため激安の布製のスリッパを使い、ひどく汚れたら交換、という感じで、これまでやり過ごしてきました。

ところが、3週間ほど前のこと。

職場で勤務中にトイレに行こうと、フロアの入り口で外履きに履き替えようとしたところ、一足のオフィスシューズが目に留まったんです。(はるるの職場は土足厳禁なので、フロアの入り口で内履きに履き替えることになっています。)

恐らく先にトイレに行った、同僚のオフィスシューズ。

それを見た、はるる。

ビビッと来ましたよ!

これ、良さそう!

はるるの目に留まった、同僚のオフィスシューズがこんなやつ。

まったく同じ商品ではないと思いますが、このようなデザインの靴でした。

そう!少し前に大流行した靴、クロックスです!

クロックスの何にビビッときたのか

はるるがこの靴になぜ、ビビッときたのか。
それはズバリ洗いやすそう、汚れがしみ込まなそう、という2点から。

キッチン用スリッパは、調理中にはねた水や油で汚れやすいです。
そのためなるべく頻繁に洗って、清潔に保っておきたいもの。

ですが布製のスリッパだと型崩れしてしまうので、ブラシでゴシゴシこすり洗いをすることができません。
もちろんできなくはないんですが、一度でも洗ってしまえば、型崩れでヘナヘナになってしまい、とても履きづらくなるでしょう。
また油汚れがしみ込んでしまうので、汚れを落とすのも一苦労のはず。

それに対しクロックスはどうか、というと。
とても頑丈そうなので、ブラシで強くこすっても型崩れは起こらず、洗いやすそう
さらに材質が合成樹脂(プラスチックの一種?)なので、汚れがしみ込むこともなさそうな感じ。

というわけで、キッチン用スリッパにはクロックスがいいんじゃないの!
とビビッと来たわけです。

種類が多くて、迷ってしまった…

そんなこんなで、クロックスをキッチン用スリッパとして購入することを決意した、はるる。
さっそく購入するクロックスをAmazonさんで選ぼうと検索するも、迷ってしまいました。

だって、種類が多いんですもの。
こちらを見ていただくと分かると思いますが、一口にクロックスといっても、多分30種類くらいはあるんじゃないでしょうか。

これではどれを買えば良いのか分からない!
ということで、他にキッチンでクロックスを使っている方はいないものか、と試しに”クロックス 料理”と検索してみたところ。

なんとクロックスには、コックさん専用のコックシューズがある、ということが分かったのです!

はるるの使用用途に、直球ストライクど真ん中!
もうこれでいいじゃない!
というわけで、さっそく注文しました!

その名はcrocs bistro (クロックス ビストロ)!

キッチン用スリッパとして使うために、はるるが購入したクロックスがこちら、crocs Bistro (クロックス ビストロ)です!

crocs bistro (クロックス ビストロ)

他のクロックスに比べると、オシャレ感はあまりなく、無骨なデザインである、という印象を受けます。

箱がない!?

はじめてクロックスを購入してビックリしたんですが、クロックスには箱がないんですね。

こんな感じで、ビニール袋に入った簡易包装の状態で届きました。

購入時のビニール袋に入ったcrocs bistro (クロックス ビストロ)

だからなんだ、という話ではあるんですが、クロックスは結構高い靴、というイメージだったので、ビニール袋による簡易包装には少し驚きました。
だったら、もう少し安くしておくれー!
なんて思ってしまいます。

便利なフックが付いている!

さて、さっそく袋を開けてみると、このようなフックが。

crocs bistro (クロックス ビストロ)を固定しているフック

最初はこのフックのはずし方が分からず、上下に引っ張ってみたり、前後に動かしてみたりと、いろいろと試したんですが、正解はフックを持って、クロックスを上に持ち上げる感じで引っ張る、というものでした。

すると、このようにクロックスがフックから分離します。

固定用フックを片方外した状態のcrocs bistro (クロックス ビストロ)

このフックは、クロックスを洗った後に乾かすのに使えるので、捨てずにとっておいた方が良いでしょう。

ちなみにクロックスのロゴは、ワニのマークで、クロコダイルがモチーフだそう。
そしてこのワニさん、wikipediaによると、デュークというらしい。

crocs bistro (クロックス ビストロ)のタグ

デュークさんはこちらにも。

crocs bistro (クロックス ビストロ)のタグのデュークのロゴマーク

前から見ると

クロックス ビストロを前から見ると、このようなデザインとなっています。

crocs bistro (クロックス ビストロ)を左前から見た様子

写真を見てもらうと分かると思いますが、頑丈そうなデザインという気がします。

またその他のクロックスでは、足の甲の部分にベンチレーション(通気)のための穴が多数開いているのに対し、クロックス ビストロでは一切穴がありません
これはキッチンや厨房で使うことを目的とした、クロックス ビストロならではの違いでしょう。

きっと高温の油やお湯を足にこぼしても、火傷しないための工夫なんじゃないかと。

靴の左右にも、ベンチレーションのための穴はありません!

ベンチレーションのための穴は、足の甲の部分だけではなく、左右にもありません。

左側。

crocs bistro (クロックス ビストロ)の足の甲の左側の塞がれたベンチレーションの様子

なんとなく、やっつけ仕事で穴を埋めた?
というような印象を受けますが、きっとこういうデザインなんでしょう…。

右側。

crocs bistro (クロックス ビストロ)の足の甲の右側の塞がれたベンチレーションの様子

こちらも何となく、やっつけ仕事で穴を埋めた?
というような印象を受け…以下省略。

後ろから見ると

次に後ろから見ると、このような感じ。

crocs bistro (クロックス ビストロ)を左後ろから見た様子

ここでポイントとなるのが、かかと。
クロックス ビストロのかかとの壁の部分は、その他のクロックスのそれに比べて、かなり高く作られています

これは水などが、靴内部に入らないようにするための配慮でしょう。

 表面は皮のような質感

クロックス ビストロの表面は、皮のようなデザインとなっています。

こちらがつま先部分を拡大した画像。

crocs bistro (クロックス ビストロ)の拡大した爪先部分

足の甲の部分を拡大すると、皮のようなデザインである、ということがよく分かるはず。

crocs bistro (クロックス ビストロ)の拡大した足の甲の部分

靴の内部には滑り止め用の突起が付いている!

靴の内部のかかとの部分には、このように滑り止め用の小さい突起がたくさん。

crocs bistro (クロックス ビストロ)の靴の内部の突起

そのため靴下を履いていても、靴の内部で足が滑りにくいです。

さらにこの滑り止め用の突起は、つま先部にまでびっしりと設置されています。

crocs bistro (クロックス ビストロ)の靴の奥まで突起がある様子

この突起はかなりの効果があるようで、キッチンを実際に歩き回っていると、靴下がこの突起に噛みこんで、滑り止め効果を発揮しているのをしっかりと実感できます。

ジーパンに合わせてみると、こんな感じ!

あくまでもキッチン用スリッパなので、オシャレさはあまり求められないとは思いますが、念のため。
ジーパンと合わせてみると、このような感じになります。

crocs bistro (クロックス ビストロ)と青いジーンズを履いている様子

真横から見ると、普通のサンダルに見えなくもないですね。

crocs bistro (クロックス ビストロ)と青いジーンズを履いているのを真横から見た様子

脱げ防止用のストラップを使うと、少しだけ印象が変わります。

crocs bistro (クロックス ビストロ)と青いジーンズを履いており、脱げ防止用のストラップを装着した状態を真横から見た様子

ちなみにはるるは、実際にキッチンに立って料理をしている際は、この脱げ防止用のストラップを使っていません。
ただクロックスはその形状から、サイズが合っていないと脱げやすいので、場合によってはこれを使わないと、動きづらい場合もあるのかも。

最後に上からも一枚。

crocs bistro (クロックス ビストロ)と青いジーンズを履いているのを上から見た様子

こうして見ると、結構オシャレなんじゃないの?という気もしてきます。

crocs bistro (クロックス ビストロ)の良いところ!

実際にしばらく履いてみて感じたcrocs bistro (クロックス ビストロ)の良いところは、以下のとおり。

洗いやすい!

クロックス ビストロは合成樹脂で作られているため、布製のスリッパとは違い、汚れが付着してもまったくしみ込みません。
さらに汚れても、簡単に丸洗いできるため、とっても洗いやすいです!
こういったシューズブラシでゴシゴシこすれば、すぐにピッカピカ!

さらにさらに、油汚れでベタベタしていても、食器用洗剤を少し垂らしてゴシゴシこすれば、すぐにキュキュッとキレイになります!

疲れにくい!

はるるは土日にまとめて、翌週のご飯の下ごしらえをすることが多く、キッチンで2~3時間ほど立ち作業をすることも。
そのため以前履いていた布製のスリッパの時は、かかとが痛くなることがあったんですが、クロックス ビストロにしてからは、それが大分軽減されるようになりました。

クロックスはクッションが良く疲れにくい!
と評判だそうですが、はるるもそう感じました。

これも素晴らしい点ですね!

水濡れや火傷の心配がない!

クロックス ビストロは先に書いたとおり、他のクロックス製品と異なり、ベンチレーション用の穴が一切開いていません。
そのため水濡れや、はねた油などによる火傷の心配は必要ありません

これも布製のスリッパにない、良いところ。

滑りにくい!

実際に履いてみると分かるのですが、クロックス ビストロはとても滑りにくいです。

その秘密はこちら、独特の形状の靴裏。

crocs bistro (クロックス ビストロ)の足裏のパターン

三角形を組み合わせたような珍しいデザインの靴裏なのですが、これのおかげで濡れている床の上でも、滑ることなく安全に料理が可能です!

温かい!

履いた直後は少し冷たいですが、履いてから少し経てばすぐに足の温度が靴に伝わり、温かくなります。

そしてベンチレーション用の穴がないことから暖気が逃げないため、一度温まってしまえば、履いている間はずっと温かいです。

crocs bistro (クロックス ビストロ)のダメなところ!

crocs bistro (クロックス ビストロ)を履いていて、これはちょっと…と思ったのは以下の点。

蒸れる!

これは安全性のために、ベンチレーション用の穴がないこととの、引き換えになったところでしょう。

とにかく蒸れます

現在(5月末)は初夏ですが、既にかなり蒸れています。
きっと真夏になったら、相当に蒸れるだろうことは、今の時点でも想像に難くありません。

それくらいに蒸れます。

熱い!

メリットに冬は温かいだろう、という点を挙げました。

ですが逆に言えば、夏は熱い、ということです。
つま先部には一切の通気口がないわけですから、当然と言えば当然ですが…。

先に挙げた蒸れる点と合わせ、夏は相当に不快でしょう。

価格が高い!

普通のスリッパであれば、高い商品でも一足1,000円はしないでしょう。

ですがこのクロックス ビストロは、3,000~5,000円前後。
これはキッチン用のスリッパとして考えると、かなりの高額商品であることは間違いありません。

2,000円くらいで買えるとうれしいんですが…。

crocs bistro (クロックス ビストロ)は色が豊富!

現在クロックス ビストロシリーズでは、以下の色の製品が販売されています。
ちなみにはるるは汚れが目立たなそう、という理由でBlackを選択しました。

Black

White

Navy

Chocolate

Espresso

高かったけど、買って良かった!

クロックス ビストロは、キッチン用のスリッパとして考えると、かなりの高級品。

ですがその洗いやすさがとにかく便利。

これ以上に、キッチン用スリッパに適した履物なんてないんじゃないの!
と感じずにはいられないほどに便利なんです!

というわけで、洗いやすいキッチン用スリッパをお探しの方には、クロックス ビストロがおすすめです!

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