29歳、離婚しました。

家事は元妻にまかせっきり。そんな生活力ゼロ男の離婚後の生活を綴ったブログです。著者がその後の生活の中で見つけた生活術やお役立ち情報をお届けします。

AdSenseやAmazonアソシエイトの審査はかなり早い!

      2016/05/22

このブログでは、アフィリエイト広告を利用しています。

最近、仕事関係でお付き合いのある方が、このブログに触発されたらしく、ブログを始めてみたい、と思うようになったそう。
そんな風に思っていただけるなんて、はるるとしてはうれしい限り。

そこで、ブログの開設方法などの質問にあれこれと答えていた中で、こんな質問が。

Google AdSenseやAmazonアソシエイトの審査は厳しいし、時間がかかるんでしょ?

使ってみたいけど、なんだか面倒そうだし、敬遠しちゃうんです。

ふむふむ、たしかにネット上で少し調べると、そういった情報をたくさん見かけます。
ですが実際にそれらの審査を受けたはるるの感想としては、まったくそんなことはないと思います。

そこで今回は、このあたりの情報について、シェアしたいと思います。

Google AdSense、Amazonアソシエイトとは?

Google AdSenseやAmazonアソシエイトは、webサイトに広告を掲載することで、その広告をクリックしたり、クリック後に物品が売れたりすると報酬がもらえる、という仕組みの広告プログラム。

たとえばGoogle AdSenseであれば、広告をクリックされた瞬間に報酬が発生します。
Amazonアソシエイトの場合は、広告クリック後1日以内にクリックしたユーザーが、Amazonさんで何かを買ってくれれば、その金額と料率に応じた報酬をもらえる、という仕組み。

1件の報酬はたいした金額ではありませんが、ちりも積もれば山となる、ということでしょう。
アクセス数が多いサイトであれば、かなりの金額の報酬を受け取れます。

そしてこれらの広告プログラムを利用するには、広告の提供元であるGoogleさんやAmazonさんの審査を受けて、合格する必要があります
この審査が厳しく、さらに時間がかかる、というのが、ネットでよく見かける情報。

ですが8か月ほど前の2014年10月に実際に審査を受け、合格したはるるの印象はまったく異なります。

Google AdSenseの場合

Google AdSenseの審査では、2段階の審査が行われます。
これが厳しいといわれる理由なのかもしれませんね。

1次審査は機械的なチェックだけだが、2次審査になると人の目による確認も入るので厳しくなる。
だから1次審査はパスしたけれど、2次審査で不合格という方も少なからずいる。
なんて情報も聞きますが、真偽のほどは不明です。

1次審査は1時間ほどで完了!

はるるがGoogle AdSenseの審査をGoogleさんに依頼したのは、2014年10月19日の10時30分ごろ。
そして、1次審査合格だよーというGoogleさんからのお返事は、その約1時間後の2014年10月19日の11時44分にいただけました。

というわけで、とってもスピーディ―に完了です。

2次審査は約34時間(約1日半)ほどで完了!

2次審査は、1次審査合格後にログイン可能になる、Google AdSenseの管理画面で発行した広告掲載コードを、審査対象のwebサイトに設置することで開始されます。

はるるは1次審査完了後、30分以内に設置を終え、2次審査を開始。
といっても、設置が終わったよーと、Googleさんに通知する方法がないので、正確にはいつ2次審査が開始されたのかは分からないんですが…。

この時は若干不安でした。

テスト用の広告掲載コードには広告が表示されないため、広告掲載コードの設置方法に誤りがないかを確認する方法がありません。
また2次審査が開始されたのかどうかも分からないので。

しかし広告掲載コード設置から、約34時間後の2014年10月20日の21時49分に、Googleさんより『Google AdSense アカウントの有効化が完了いたしました』という件名の2次審査合格を通知するメールが来て、あっさりと審査終了。

その後そのまま1時間ほど放っておいたら、広告が掲載されるようになりました。

Google AdSenseの審査は厳しいの?

はるるの印象としては、まったくそんなことはないと思います。

訪問したユーザーにとって有益で、しっかりとしたコンテンツが作りこまれていれば、たいていの場合、合格できるのではないかと。

このブログの場合は、800~1500文字程度の10エントリーが閲覧可能な状態で審査を受け、合格しています。
そのためこの程度の量のコンテンツがあれば、問題なく合格できる、ということでしょう。

ただ、一部真面目な内容であっても、AdSenseのプログラムポリシーに違反してしまう可能性のある内容、というものが存在します。
これについては、AdSenseプログラムポリシーを熟読し、ポリシーに準拠した内容に変更する必要があるでしょう。

その他の審査合格のための注意点については、他の方が詳しく解説されているので、ここではふれません。

Amazonアソシエイトの場合

はるるは、Google AdSenseの審査合格の翌日に、Amazonアソシエイトの審査をお願いしました。
この時特にサイトの内容を変えた、ということはなく、Google AdSenseの審査を受けた時の状態のまま、Amazonアソシエイトの審査を受けました。

というのは、Google AdSenseの審査がとにかく厳しい、この審査をパスできれば、その他の広告プログラムの審査はたいてい合格できる、というネットでの情報を見たから。

審査は8分で完了!

というわけで、Amazonアソシエイトの審査をお願いしたわけなんですが、ビックリしましたよ。

そのあまりのスピーディーさに。
思わず、ちゃんと見てもらえたのかな…、なんて心配になったほどですから。

審査を申請したのは、2014年10月22日の15時58分。
そして、『Amazon.com Associates プログラム-アプリケーションが承認されました』という件名の審査合格を通知するメールが届いたのは、2014年10月22日の16時6分。

その間、なんと8分

というわけで、恐らくは機械的なチェックしかしてなさそう、というのが、はるるの印象。
わずか8分間で、人の目でサイトの細かいチェックなんてできないでしょうから。

それほど厳しくもないし、審査に時間がかかるわけでもない!

Google AdSenseもAmazonアソシエイトも審査に時間がかかるわけではない。
ということが、今回ご紹介した、このブログでのはるるの実際の事例をご覧いただくと、よく分かると思います。

審査についても、はるるが事前に考えていたほど、厳しいものではありませんでした。

もちろん審査の厳しさについての感じ方は、人それぞれだとは思います。
ですが訪問者に何らかの有益な情報を提供していて、それぞれの広告プログラムのポリシーに違反せず、十分な量のコンテンツがあれば、合格できるんじゃないのかな、という印象です。

そのためこういった広告プログラムに興味がある方は、ぜひ審査を受けてみてください。
もしかしたら、案外簡単にOKがでるかもしれませんよ~。

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