29歳、離婚しました。

家事は元妻にまかせっきり。そんな生活力ゼロ男の離婚後の生活を綴ったブログです。著者がその後の生活の中で見つけた生活術やお役立ち情報をお届けします。

マイクロファイバー毛布は軽くとても暖かいのでおすすめ度大!

      2018/04/22

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今回は寒い秋から冬にかけて、お布団の中で大活躍するあったかグッズのご紹介。

マイクロファイバー製の着る毛布で、マイクロファイバー毛布のスゴさを知りました!

はるるは昨年の冬から、マイクロファイバー製の着る毛布を愛用しています。(詳細はこちら、冬の必需品!着る毛布は暖かくて気持ち良いのでおすすめ!)
そしてこの着る毛布のおかげで、マイクロファイバー製の毛布のスゴさを知ったわけ。

でね、そのあまりのスゴさに感動したはるる。
マイクロファイバー製の着る毛布を使い始めてから1か月後くらいに、再度ホームセンターに行き、今度はマイクロファイバー製の毛布を買ったのです!

それくらいにこの、マイクロファイバー製の毛布というのは、スゴいやつなのです!

マイクロファイバー毛布のスゴいところ!

はるるがホームセンターで購入したマイクロファイバー毛布は、ネット通販ではまったく同じものが見つかりませんでした。
ですが以下の製品のようなオシャレな毛布を購入。

そして昨シーズンは実際に、1月中旬から3月末ぐらいまでの期間で使ってみたんですが、やっぱりマイクロファイバー毛布は素晴らしい!
マイクロファイバー製の着る毛布と同様に、とっても暖かくて軽く、肌触りが良いんですよ~!

というわけで、このマイクロファイバー毛布の素晴らしさ、その特徴をこれからたくさん書こうと思っていたわけなんですが…。
いざ、このエントリーを書き始めてふと気付きました。

あれ?
マイクロファイバー毛布の素晴らしさ、その特徴って、基本的にはマイクロファイバー製の着る毛布と一緒じゃないの?

よく考えてみれば、そりゃそうですよね。
同じマイクロファイバーの繊維で作られた毛布ですから。

そしてそれが着るためにガウンのように縫製されているか、寝具として敷く、または体にかけるために四角く縫製されているかどうか。
くらいしか違いはないんですよね…。

そこで、マイクロファイバー製の毛布の特徴については、先日のエントリーより引用。

マイクロファイバーは極細繊維のため、吸水性や通気性に優れている
さらに繊維の間に空気をたくさん含むため、保温性が非常に高い、という特徴があるそう。

中略

薄手で軽い製品がほとんど

(冬の必需品!着る毛布は暖かくて気持ち良いのでおすすめ!より引用)

つまりとっても暖かいのに、軽くて薄いスゴい毛布というわけ。

また普及価格帯は着る毛布と同様に、2,500~4,000円前後ととってもリーズナブル。
この安さであれば、かなり買いやすいと思います。

実際はるるは、2,500円のマイクロファイバー製の着る毛布を衝動買い。
それによりマイクロファイバー製の毛布の素晴らしさを知り、マイクロファイバー毛布を追加購入していますから。

洗濯機で洗える(または手で水洗いできる)製品が多い!

先日の着る毛布の紹介ではすっかり書き忘れていましたが、マイクロファイバー製の毛布は洗濯機で洗える、または水で手洗いできる製品が非常に多いです。

普通の毛布では、水洗い不可でドライクリーニングでないとダメ!
という製品もあるので、クリーニング代が必要でしたが、マイクロファイバー製の毛布の場合、その多くが自宅の洗濯機、または手で水洗いができるので、クリーニング代は不要となります。

ちなみにこちら、はるるが購入したマイクロファイバー毛布の洗濯表示。

マイクロファイバー毛布の洗濯表示

左から順番に、洗濯に使用する水の温度は40℃を限度として、ネット使用による洗濯機の弱水流または弱い手洗いで洗濯可能、塩素系漂白剤による漂白不可、アイロン掛け不可、ドライクリーニング不可という意味です。

つまりこの製品の場合は、ぬるま湯を使った洗濯機の弱水流での洗濯が可能です。(洗濯ネットの使用を推奨。)
またもちろん手洗いでの洗濯も可能です。

洗濯機で洗濯可能かどうか

基本的には、以下の表示がついている製品は洗濯機で洗えます。

洗濯機で洗えることを示す洗濯表示

内部に数字が書いてある場合は温度の上限のため、先の毛布のように、40と書いてあれば、40℃よりも低い温度の水で洗ってください。

手洗いをしなければいけない製品

この表示がついている製品は、手洗いで洗うことが可能となります。

洗濯に使用する水の温度は30℃を限度として、弱い手洗いで洗濯可能であることを示す洗濯表示

水洗いできない製品

以下の表示が行われている製品は、水洗いができません。

水洗い不可であることを示す洗濯表示

水洗い不可の場合は、以下のようなドライクリーニングのマークがついていれば、クリーニング屋さんでドライクリーニングをすることが可能です。

パークロロエチレン又は石油系の溶剤によるドライクリーニングができることを示す洗濯表示石油系の溶剤によるドライクリーニングができることを示す洗濯表示

ただそれでは、洗濯の度にクリーニング代がかかってしまうので…。

洗濯機で洗濯可能な製品をおすすめします!

毛布は直接肌に触れることが多い寝具なので、目には見えない汗や皮脂などで汚れやすいです。
そのため定期的に洗濯を行い、清潔に保っておきたいもの。
ですが毎回クリーニング屋さんに持っていくのは、コストがかかります。

そのためマイクロファイバー製の毛布を購入する際は、洗濯表示を確認し、以下の洗濯機での洗濯がOK!
と表示されている製品の購入を強くおすすめします!

洗濯機で洗えることを示す洗濯表示

マイクロファイバー毛布は寒い時期の強い味方です!

マイクロファイバー製の毛布は、着る毛布と同様に、秋から冬にかけての寒い時期の強い味方となるはず。
気になる方はぜひ一枚買ってみてくださーい!

参考:Amazon – 毛布製品の売れ筋ランキング(マイクロファイバー毛布以外の毛布製品も含むランキング)

とっても暖かくて気に入ると思いますよ~!

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