29歳、離婚しました。

家事は元妻にまかせっきり。そんな生活力ゼロ男の離婚後の生活を綴ったブログです。著者がその後の生活の中で見つけた生活術やお役立ち情報をお届けします。

ポリ袋エコホルダーは三角コーナーの代わりに使う生ゴミ入れに最適!

      2018/04/26

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キッチンで生ゴミを入れるゴミ箱に三角コーナーを使っていません!

はるるはキッチンで料理をする際に、野菜くずなどの生ゴミを入れておくための三角コーナーを設置・使用していません

その代わりに以下のような100円ショップで購入した小物入れに、スーパーマーケットで食品を持ち帰るときにもらえるビニール袋などをかぶせて生ゴミ入れとして使っていました。

100円ショップで購入してきた樹脂製の小物入れ

ビニール袋をかぶせた樹脂製の小物入れ

調理の過程で発生した生ゴミは、すべてこの生ゴミ入れにポイポイ!と投入。

玉ねぎの皮が入っているビニール袋をかぶせた樹脂製の小物入れ

そして調理が終わったら、生ゴミ入れとして使っていたビニール袋をしばってゴミ袋に捨てる。
といった感じで使用します。

結んだビニール袋に入っている生ゴミ

この方法について、以下のようなメリットがあることから、以前のエントリー、悪臭防止に効果大!三角コーナーを撤去して清潔なシンクに!でもご紹介しています。

生ごみを入れたビニール袋をしばって密閉し、都度捨ててしまうので、悪臭がシンク回りに漂いません。
また調理中にゴミを水で濡らさずに済むので、生ごみが重くなることもありません。

生ごみを濡れたまま放置しないので、雑菌が繁殖しにくく衛生的、そしてしばって密閉しているので、仮にビニール袋の内部で繁殖しても問題なし!
さらに三角コーナー自体を撤去するので、その掃除も不要。
しかもシンク内がスッキリするので、見た目が良くなります!

(29歳、離婚しました。 – 悪臭防止に効果大!三角コーナーを撤去して清潔なシンクに!より引用)

数か月ほど前も自宅で料理中にこの生ゴミ入れを使っていると、それを見ていた彼女さんが『もっとオシャレで使いやすいグッズがあるよ!』と教えてくれました。
さらに『今度持ってきてあげるよ!』とも。

そして数日後、彼女さんが持ってきてくれたそのオシャレで使いやすいグッズを使ってみたところ、これが本当にナイスなグッズだったわけ。

そのためその日以来、はるるもこのグッズを使っているんですが、本当によく考えられている製品だなぁと感じています。

そこで今回は、この便利な生ゴミ入れに使えるグッズをご紹介したいと思います!

山崎実業 ポリ袋エコホルダー タワー 6787は、キッチンの生ゴミ入れに最適!

こちらが彼女さんが教えてくれたキッチンの生ゴミ入れにぴったりな製品、山崎実業さんのポリ袋エコホルダー タワーです!

山崎実業 ポリ袋エコホルダー タワー 6787

Amazonさんなどのネット通販サイトでも購入可能な商品で、800~1,000円ほどで販売されています。

ポリ袋エコホルダー タワーは白と黒の2色の製品が販売されており前者が6787、後者が6788という型番です。

山崎実業 ポリ袋エコホルダー タワーの使い方

ポリ袋エコホルダー タワーの使い方はとっても簡単であり、先に掲載されている商品画像から使い方が想像できた!
という方もらいっしゃるんじゃないかと思いますが、以下の2ステップの準備だけですぐに使用可能です!

まずはポリ袋エコホルダー タワーをこのように展開します。

山崎実業 ポリ袋エコホルダー タワー 6787を展開した状態

展開が終わったら、ポリ袋エコホルダー タワーにスーパーマーケットで食品を持ち帰るときにもらえるビニール袋などをかぶせます。

山崎実業 ポリ袋エコホルダー タワーにビニール袋をセットした状態

以上で準備は完了です!

あとは冒頭にご紹介した小物入れにビニール袋をかぶせて生ゴミ入れとする方法と同じように、調理中のゴミを順次捨てていき、最後にビニール袋をしばって密封して捨てます。

山崎実業 ポリ袋エコホルダー タワーのここが便利!

山崎実業 ポリ袋エコホルダー タワーを使っていて便利だなぁ、と感じた点は以下のとおり。

すべり止め機能により、ビニール袋がズレない!

100円ショップで購入した小物入れを使っていたときは、生ゴミを入れた際にビニール袋がズレてしまい、ゴミと一緒に容器の中に入ってしまうことがあり、ちょっと不便に感じていました

ですがポリ袋エコホルダー タワーを使ってからは、この問題は一切起こらなくなりました。

これはなぜかというと、ポリ袋エコホルダー タワーではビニール袋がズレないように、支柱先端部にすべり止めのゴムのようなパーツが設置されているため。

ポリ袋エコホルダーの支柱先端の滑り止め用のゴム

ビニール袋を設置するとすべり止めパーツにビニール袋がまとわりつくような形となり、すべり止め効果を発揮します。

ビニール袋をかぶせたポリ袋エコホルダーの支柱先端の滑り止め用のゴム周辺の様子

ゴミを入れると以下のように、ビニール袋が下(ポリ袋エコホルダー タワーの内部)側にズレて入り込もうとしているのをすべり止めパーツが防ぎ、ビニール袋が突っ張っていることがよく分かると思います。

ポリ袋エコホルダーの支柱先端の滑り止め用のゴムに、まとわりつくような形となっているビニール袋

この機能によりズレたビニール袋を直す手間がなくなりましたし、以前はときどき起こっていたビニール袋のズレによりゴミがあふれて周囲を汚すこともなくなりました!

すべり止め機能により、本体が動かない!

ポリ袋エコホルダー タワーの底面にはすべり止めのためのゴムパーツが装着されており、本体を設置・自立後は動かないようになっています

ポリ袋エコホルダー底部の滑り止め用のゴム

このすべり止めゴムの効果は絶大で、強い力で意図的に動かそうとしないかぎりは、簡単にはズレたり動いたりすることはありません。

ポリ袋エコホルダー底部の滑り止め用のゴム

以前小物入れを生ゴミ入れとして使っていたときに、キッチンの作業台の端の方に置いていた小物入れに不注意で手をぶつけてしまい、床に生ゴミをばらまいてしまったことがあったので、このすべり止め機能もとっても心強い機能ですね。

収納時は折りたためるのでかさばらない!

以前使っていた100円ショップで購入した小物入れは、先にも画像でご紹介したとおり、ただの保存容器。

100円ショップで購入してきた樹脂製の小物入れ

そのため使わないときは保管スペースを大きく取ってしまい、ちょっと邪魔だったんです。

これに対してポリ袋エコホルダー タワーでは、折りたたむことにより幅を30mmまで小さくできるので、保管時にかさばらないところも素晴らしいです!

折りたたんだ状態のポリ袋エコホルダー タワー

折りたたんだ状態のポリ袋エコホルダー タワーの幅を測っている様子

オシャレなので、キッチンカウンターに置いても違和感なし!

ポリ袋エコホルダー タワーはシンプルな構造・デザインからとてもオシャレな製品という印象を持っています。
少なくとも100円ショップで購入した小物入れよりは、間違いなくオシャレでしょう。

生ゴミ入れは料理の際は毎回使うものであり、いちいち戸棚にしまうのは面倒です。
そのため使わないときはキッチンカウンターの端の方に置いていますが、そのシンプルなデザインによるものか、変に目立つことも違和感を感じることもありません。

このシンプル・オシャレなデザインも素晴らしいですね~!

洗った容器の乾燥にも使えます!

この製品はポリ袋エコホルダー タワーという商品名のとおり、ポリ袋を開いたまま保持しておくことを主たる機能としています。
ですがこれ以外にも、内部を水で洗浄した牛乳パックや密閉容器を立てかけて乾燥させる用途にも使用可能です。

ただ底部に水をためておく場所がないため、別途受け皿となるようなお皿や容器などを製品の下に置いておく必要があります。

丸洗いはやめた方が良さそう…

本製品には一点だけ、100円ショップで購入した小物入れにくらべて劣るんじゃないか、と思われる点があります。

それは丸洗いができなそうなこと。

ポリ袋エコホルダー タワーは金属で作られている製品なんですが、可動部の一部について、金属同士が接触する箇所があります。
そのため長期間使い続けることで、この部分の表面の塗装が剥げてしまい、金属自体が露出します。

したがって洗剤を使って水洗いをしたり、食洗機に入れて本体を丸洗いした場合、この部分がサビてしまう可能性があります。
また可動部がサビてしまうと本体の動きがスムーズでなくなってしまうかもしれません。

そのため本製品は丸洗いしない方が良さそうです。

ポリ袋を使ったゴミ袋を設置したい方にはとってもおすすめの商品です!

今回ご紹介した山崎実業さんのポリ袋エコホルダー タワーについて、はるるはキッチンで料理の際に使う生ゴミ入れとしてご紹介しました。

ですがこれ以外の用途、たとえば卓上の小さいゴミ箱などとしても、もちろん使用可能です。

そのためポリ袋を使ったゴミ袋を設置したいということであればおすすめ度大なので、ぜひ購入候補の一つとして検討してみてくださーい!

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