29歳、離婚しました。

家事は元妻にまかせっきり。そんな生活力ゼロ男の離婚後の生活を綴ったブログです。著者がその後の生活の中で見つけた生活術やお役立ち情報をお届けします。

食パンの冷凍保存には、スケーター食パン冷凍保存ケース SBR2がおすすめ!

      2018/04/22

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食パンを長期保存するには、冷凍保存がおすすめ!

以前食パンを冷凍しておいしく長持ちさせる方法にて、食パンを長期保存する場合は冷凍保存をしておくと良いですよ~、なんて書きました。

これは具体的には、食パンを1枚1枚ラップで包んでから、密閉容器に入れておく、というもの。
こうすることで、消費期限を超えたパンの保存が可能となる、カビ防止、パンへの他の食材からのニオイ移りを防ぐ、といったことが可能となります。

また食パンを1枚1枚ラップで包んでから、密閉容器に入れておくのは面倒だ!
という場合には、買ってきた袋のまま、冷凍してもOKです!
ただしこの場合には、冷凍やけによる風味や味の低下、食感の変化が起こりやすい、他の食材からのニオイ移りが起こりやすい、といった傾向にあるので、早めに食べた方が良いですよ~、とも。

そのため長期間にわたって冷凍保存したい場合には、手間はかかりますが、個別にラップで包んでから密閉容器に入れておく方法がベストではないかと。
とはいえ、これはやっぱり面倒だ、と感じる方も多いでしょう。

それにわずかとはいえ、包装用のラップを使い捨てるのはもったいない!
こう感じる方もいらっしゃるのではないかと。

そこで今回は、『食パンを1枚1枚ラップで包んでから、密閉容器に入れておく』ほど手間をかけずに。
でも『買ってきた袋のまま、冷凍』するよりは、冷凍やけによる風味や味の低下や食感の変化、他の食材からのニオイ移りを防ぎたい!
という方にピッタリの、食パンの冷凍保存用のグッズをご紹介します!

食パンを冷凍保存するための専用グッズ、スケーター食パン冷凍保存ケース SBR2は手軽でとっても便利!

こちらが今回ご紹介したい、食パンを冷凍保存する専用グッズ、スケーター(SKATER)食パン冷凍保存ケース SBR2です!

スケーター(SKATER)食パン冷凍保存ケース SBR2のパッケージ

冷凍庫保存でパンのおいしさそのままキープ!』、『押しつぶれを防ぎ、冷凍保存で食パンのおいしさキープ!』というパッケージ記載の説明書きのとおり、食パンを冷凍保存することに特化した樹脂製の容器となります。

そのため商品名もストレートに、『食パン冷凍保存ケース』。
分かりやすくて良いですね、こういうネーミング。

大手通販サイトでは350円前後で販売されており、安くもなく、とりわけ高いわけでもない価格設定です。

はるるがこの商品を知ったのは、Amazonさんの『あなたへのおすすめ商品』的なコーナーに表示されていたのを、偶然見かけたため。

そしてこれは便利そうだなぁ、と思って試しに1つ購入してみたところ、とても使い勝手が良かった、というわけ。

スケーター食パン冷凍保存ケース SBR2はこんな商品です!

さて、こちらがスケーター食パン冷凍保存ケース SBR2。

スケーター(SKATER)食パン冷凍保存ケース SBR2

フタを開けると、中には樹脂製の仕切りが1枚同梱されています。

食パン冷凍保存ケースの同梱物一覧

この樹脂製の仕切りを取り出すとこんな感じ。

左手で持っている仕切板

たくさんの丸い穴が空いており、横から見ると分かるとおり、結構分厚い板状の仕切りです。

側面から見た左手で持っている仕切板

次にこちらは仕切りを取り出した後の容器本体部。

食パン冷凍保存ケースの容器本体

容器の底をよく見ていただくと、2mmほどの突起状の物体が多数存在することに気付くはず。

またこの突起上の物体は、フタの裏側にも付いており、これが普通の樹脂製の容器(タッパー容器)とは異なる本製品の特徴の1つ。

ちなみに、スケーター(SKATER)食パン冷凍保存ケース SBR2のサイズはおよそ182×138×64mmと、一般的な食パンに比べ、2回りほど大きいサイズとなります。

スケーター食パン冷凍保存ケース SBR2の特徴

こちらがスケーター食パン冷凍保存ケース SBR2のパッケージ背面の説明書き。

スケーター(SKATER)食パン冷凍保存ケース SBR2のパッケージ背面

さらに拡大するとこんな感じ。

食パン冷凍保存ケースのパッケージ背面の説明書き

このパッケージ背面の説明書きや表面の説明書きを元に、スケーター食パン冷凍保存ケース SBR2の特徴をご紹介しようかと。

食パン8枚切りなら3枚!5、6枚切りなら2枚収納可能!

この商品では、パッケージ表面の説明書き記載のとおり、8枚切りの食パンなら3枚。
5、6枚切りの食パンであれば、1つの容器に2枚収納可能です。

食パン冷凍保存ケースのパッケージの説明書き

そのため、市販されている食パンを全部収納するためには、実は8、6、5枚切りのどれであっても3個の保存容器が必要となります。
仕切りを使わなければ、6枚切りでも3枚の食パンを入れることが可能です。
ただ食パンの厚みによっては、多少つぶれてしまうこともあるかもしれません。

いずれにせよ、買ってきた食パンをすぐには食べず、冷凍しておくことが多い方の場合、すべて保存容器に入れて冷凍しておくことを考えると、複数個の保存容器が必要となるため、1,000円前後の出費が発生するのではないかと。

これはただパンを保存しておくだけの容器にしてはちょっと高いなぁ、という印象は拭えません。

縦置き収納が可能!

先にも書いたとおり、スケーター食パン冷凍保存ケース SBR2のサイズは、およそ182×138×64mmと、食パンより2回りほど大きいサイズ。
これが地味にかさばり、冷凍庫の中ではそれなりに場所をとります。

ただ縦置き収納が可能なので、冷凍庫への入れ方や場所を工夫すれば、あまり問題にはならないのかも。
また以下のように自立するので、勝手に倒れてしまうこともなく、この点は便利。

側面から見た食パン冷凍保存ケース

食パン以外のパンも保存可能!

当然といえば当然なんですが、容器に入るサイズのパンであれば、食パン以外のパンでも保存可能です。

ちなみにパッケージ背面の説明書きによると、たとえばロールパンであれば4個入るんだとか。

食パン冷凍保存ケースのパッケージ背面の説明書き

はるるのように少食の男性であれば、ロールパンが4個もあれば、1食分くらいにはなるんじゃないでしょうか。

フタや底面にくっつき防止加工が施してある!

これが先ほどご紹介したフタや底面に設置された突起状の物体の正体。
スケーター食パン冷凍保存ケース SBR2では、容器に食パンがくっついてしまわないように、フタや底面にくっつき防止用の加工がしてあります。

くっつき防止用の加工が行われていることを示す説明書き

また穴の空いた不思議な仕切板も、パン同士がくっつかないようにするためのものだった、というわけ。

そのため冷凍した食パンが容器から取れなくて困った!
ということは起こりにくいはず。(今のところ、はるるの自宅では仕切板を使った場合は、一度も起こっていません。)

ただ仕切板を使わずに、6枚切りの食パンを3枚入れた場合は別でして。

この状態でも数日であれば、問題はありませんでした。
ですがそれ以上に保存を続け、食パン表面にうっすら冷凍やけが起こった状態では、食パン同士がくっついてしまっているケースがありました。

そのため仕切板の効果もしっかりとあるようです。

フタはレンジ使用禁止!

この商品の容器部分、仕切板は耐熱温度が140℃であるのに対し、フタの部分は60℃しかありません。

食パン冷凍保存ケースの品質表示

そのためレンジで加熱する際は、フタを取り外しておく必要があります。

また食洗機や食器乾燥機の使用についても、変形・破損の原因となるため、絶対に使用しないでください。
と注意書きがパッケージ背面に書かれています。

実際に食パンを入れてみると、こんな感じ!

さて、スケーター(SKATER)食パン冷凍保存ケース SBR2の特徴のご紹介が終わったので、次は実際に食パンを容器に入れた状態の様子をご紹介します。

まずはスーパーマーケットなどで購入してきた食パンを1枚取り出し、容器にセットします。

食パン冷凍保存ケースに食パンを入れている様子

次に仕切板をセット!

食パン冷凍保存ケースに入れた食パンの上に仕切板を置いている様子

さらにもう1枚食パンをセットしましょう!

仕切板の上にパンを置いている様子

最後にフタを閉めてセット完了!

食パン冷凍保存ケースにパンを入れ終えた様子

以上のように、食パンを1枚1枚ラップで包んでから密閉容器に入れておく方法に比べ、ラップで包む手間がなく、とっても楽ちん

これがスケーター食パン冷凍保存ケース SBR2の素晴らしいところ。

後はこのまま冷凍庫に入れておけば、半日から1日ほどでカチコチの食パンのできあがり!

冷凍した食パンを食べる時はどうするの?

これについては、以前食パンを冷凍しておいしく長持ちさせる方法でご紹介しているので、以下に引用します。

冷凍した食パンはそのまま解凍すると、水分でベチャっとしていまい、食感がいまいち。
そのため、そのままトースターで焼いてしまうのがおすすめ

焼く時間は生の状態と同じでも十分に解凍されますが、多少長めにやった方がこんがりしやすいです。

(食パンを冷凍しておいしく長持ちさせる方法より引用)

実際にスケーター食パン冷凍保存ケース SBR2を使ってみて感じたこと

はるるが実際にスケーター食パン冷凍保存ケース SBR2を使ってみて感じたのが、個別にラップで包むのが面倒、早めに食パンを食べきることが多い!
という方には、とってもおすすめなグッズである!ということ。

正直にいうと、長期保存の観点からは、スケーター食パン冷凍保存ケース SBR2を使用するよりも、個別にラップで包んでから密閉容器に入れておく方法の方が、より効果的であると感じました。
というのも、スケーター食パン冷凍保存ケース SBR2を使用した場合、短期間の冷凍保存でもより冷凍やけが起きやすかったため。

これはおそらくは、冷凍保存ケースでは食パンを1枚だけ取り出す際にケース内の空気が入れ替わるためで、それによりラップでそれぞれを個別包装している場合に比べ、冷凍やけが起きやすいのではないかと。

ただその反面、冷凍する際の1枚1枚ラップで包む手間が省けるという、大きなメリットがあることもまた事実。

またいくら個別包装に比べて冷凍やけが起きやすいと言っても、冷凍後すぐに冷凍やけが起きるわけではありません。
そして買ってきた袋のまま冷凍する方法に比べれば、もちろん冷凍やけは起こりにくいです。

そのためスケーター食パン冷凍保存ケース SBR2は、個別にラップで包むのは面倒だ!
それに早めに食パンを食べきることが多い!という方には、おすすめなんじゃないかと思うわけです。

実ははるるもこれに該当するタイプでして。

このブログで個別にラップで包んでから密閉容器に入れておく方法を紹介していながらも、毎回ちょっと面倒だなぁ。
なんて思いつつ、ラップで包んでおりました。

この面倒臭さを解消しつつ、かつ食べきるまでの間に冷凍やけを起こさずに保存できる冷凍保存ケースに魅力を感じたはるる。

その後に4個スケーター(SKATER)食パン冷凍保存ケース SBR2を追加購入し、計5個体制とすることに。

5個の食パン冷凍保存ケース

ケースが5個あれば、計10枚の6枚切りの食パンを保存でき、1週間分は十分に保存可能です。
5個となると、さすがに冷凍庫の中でかさばりますが、縦置きすれば省スペースとなるので、ちゃんと冷凍庫に入りきります。

5個の食パン冷凍保存ケースを立てて並べている様子

ただはるるが使用している冷蔵庫は家族用の大型のもの。
一人暮らし向けの小型・中型の冷蔵庫の場合、5個はさすがに庫内のスペースを圧迫するかもしれません。

というわけで、食パンを冷凍して長持ちさせたい!
だけど個別にラップで包んでから冷凍する方法が面倒!
それに早めに食パンを食べきることが多い!
という方には、今回ご紹介したスケーター(SKATER)食パン冷凍保存ケース SBR2はとってもおすすめできます。

興味がある方ははるると同じように、とりあえず1つ買って試してみてはどうでしょうか。
ラップで包む手間が省けるので、とっても便利ですよ~!

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