29歳、離婚しました。

家事は元妻にまかせっきり。そんな生活力ゼロ男の離婚後の生活を綴ったブログです。著者がその後の生活の中で見つけた生活術やお役立ち情報をお届けします。

軽い力でつかめる焼肉トング C-3478は自宅で焼肉をする際にあると便利!

   

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少し前に購入した焼肉用のトングがとっても便利でした!

このブログでも既に何度か書いていますが、はるるは焼肉が大好きで、自宅でそれなりの頻度で焼き肉を食べています。

参考:
家で焼肉をやるなら煙が出にくいイワタニ焼肉プレート CB-P-Y-2がおすすめ!
安くておいしい!自宅焼き肉に必要なものやメリットとデメリットについて

そして少し前に、以前から気になっていた焼肉用のトング製品を購入したところ、これがとっても使いやすくて便利なものでした!

今回はこの焼肉用のトング製品をご紹介しますので、自宅で焼肉を楽しんでいる方や、これから自宅焼肉(家焼肉)を始めようと考えている方は、ぜひ参考になさってください!

軽い力でつかめる焼肉トング C-3478は使いやすく、とっても便利!

はるるが少し前に購入したとっても便利な焼肉用のトング製品がこちら、軽い力でつかめる焼肉トング C-3478です!

軽い力でつかめる焼肉トング C-3478のパッケージ

ネット通販サイトで600~1,000円ほどで販売されているもので、家庭用の調理器具類を多数販売しているパール金属さんの製品です。

パッケージ台紙から取り外したC-3478焼肉トングは、以下のような形状をしています。

軽い力でつかめる焼肉トング C-3478

焼肉専門店で肉をつかむための調理器具として、これと似たようなトングが、肉を盛った皿と一緒に出てくることがあるので、『あっ!これ、お店で見たことがある!』という方も多いと思います。

焼肉専門店で使われているトング製品がこれとまったく同じ製品かどうかは分かりませんが、使い勝手や機能面はほとんど一緒と考えてOKです!

軽い力でつかめるので、手が疲れにくい!

はるるは本製品を購入して使い始めるまでは、生肉をつかむための割り箸と食事用の割り箸を使って焼肉を行っていました。

割り箸を使うのは、樹脂製の箸では肉がすべってしまい、うまくつかみにくいのに対し、木製の割り箸はすべりにくいこと。
また焼肉に使った箸は肉の油分でギトギトベトベトに汚れてしまうので、使い終わったらそのまま捨てられる割り箸の方が後片付けが楽だからです。

生肉をつかむ用の割り箸と食事用の割り箸を分けて使っていたのは、食中毒防止のためです。

生肉には細菌が付着していることがあり、これらがそのまま体内に入ると、食中毒を起こしてしまうことがあります。
そのため生肉・加熱中の肉をつかむための箸・トングは、食事用のものとは別に用意してください。

中略

肉はしっかりと加熱すれば、細菌類が熱で死滅して無害化されます。
ですが箸は加熱されないため、生肉をつかんだ箸を使って食事をすると、食中毒を起こし、強烈な下痢や嘔吐などの症状を起こしてしまう可能性があります。

(安くておいしい!自宅焼き肉に必要なものやメリットとデメリットについてより引用)

ただ、割り箸を使って肉を焼き肉プレートの上に運んだり裏返す作業を繰り返していると、割り箸を開いたり閉じる作業で手が疲れてしまうことがあったんです。
さらに割り箸は角がとがっているので、手が痛くなってしまうことも。

こういった問題は、C-3478焼肉トングの使用によりすっかり改善しました!

本製品は、製品名としてパッケージに記載されている正式名称が『軽い力でつかめる焼肉トング』。
製品名の一部で強調されているとおり、軽い力でつかめるのが最大の特徴です。

C-3478焼肉トングを使用する際は、以下のように製品の中ほどにある平たい板状となっている部分に親指と人差し指を当てて持ちます。

軽い力でつかめる焼肉トング C-3478を手に持っている様子

そして親指と人差し指に少しだけ力を加えることで、以下のように焼肉トングの先端部を狭めることができます。

軽い力でつかめる焼肉トング C-3478の先端部を狭めている様子

このとき、本当に軽い力で先端部を狭めることができるので、手が疲れにくいのです。
しかも指で力を加える部分は、平たい板状の形状となっているため、指の腹が痛くなることもありません。

大きめの製品にも関わらず、重さはたったの55g!

本体の重さは、AmazonさんのC-3478焼肉トング商品ページの製品紹介によると、約55gとのこと。
そのため片手で持っても、重さをほとんど感じず、重いなぁと感じることはありません。

本製品は実物を見ると、商品紹介ページを見て感じていた印象よりも、大きいと感じる方が多いと思います。
はるるもネット通販サイトで購入するときに想像していたサイズと、自宅に届いた実物の大きさのギャップに驚きました。

製品紹介によると幅55 ✕ 奥行33 ✕ 全長240mm、トング先端幅は8mmとなっています。
サイズを見るとたしかに大きいですが、以下のように薄い板上の形状のため、重量は55gと軽量です。

軽い力でつかめる焼肉トング C-3478を上から見た様子

置いた際にトングの先端部が宙に浮くようになっている!

本製品はテーブルの上に置いた際に、トングの先端部が宙に浮くような形状・バランスの設計となっています。

軽い力でつかめる焼肉トング C-3478を横から見た様子

そのため使い終わった後はそのまま食事用のテーブルの上に置いても、天板が汚れることはありません。

軽い力でつかめる焼肉トング C-3478の宙に浮いている先端部の様子

以前ご紹介したポテトチップス用のトング製品、ポテトングにも搭載されていた機能ですが、実際に使ってみるとこれも本当に便利な機能です!

ポテトングの側面部にある突起のおかげで、机の上に置いたときに先端部が宙に浮くようになっている様子

参考:PC作業やゲーム中にポテチを食べるならポテトングPCT-01がおすすめ!

ただしタレに漬け込んであるような肉を挟んで持ち上げると、トングの先端部にタレが付着。
そのままテーブルの上に置いてしまうと、先端部に付着したタレがテーブルの上にたれてしまうおそれがあります。

汁気の多い肉類をつかんだ後は、汁気を落としてからテーブルの上に置いた方が良さそうです。

軽い力でつかめる焼肉トング C-3478を実際に使っている様子

次は、実際にC-3478焼肉トングを使って焼肉をしている様子を少しだけご紹介しましょう!

本製品を使って焼き肉プレートに肉をのせている様子がこちら。

軽い力でつかめる焼肉トング C-3478で肉を挟んで、焼き肉プレートの上に置いている様子

肉がすべることはなく、しっかりと挟んで持ち上げられていることがよく分かると思います。

同じようにして、焼き肉プレートの上に肉を並べていきます。

焼き肉プレートの上で焼かれている牛ハラミ

肉をしっかりと挟めるので、肉同士が重ならないように並べるのも簡単です!

肉の片面を焼き終わったら、C-3478焼肉トングを使って肉を裏返していきます。

軽い力でつかめる焼肉トング C-3478で肉を挟んで、焼き肉プレートを使って牛ハラミを裏返している様子

このときも肉がすべらずにしっかりと挟めるので、裏返しやすいです。

焼き肉プレートの上で焼かれている牛ハラミ

あとは焼き上がるまで待つだけでOK!

ちなみにこのお肉は、近所のスーパーマーケットで購入してきた100g 298円の牛ハラミ肉。

焼き肉プレートの上で焼かれている牛ハラミ

牛ハラミ肉としては標準的な価格のお肉だと思いますが、とても柔らかくておいしかったです。

こびり付き防止コーティングが施されている焼肉プレートと一緒に使うときは、ぶつけないように注意!

はるるが自宅で焼き肉をする際に使用している焼き肉プレートは、煙が出にくいという特徴を持っているイワタニさんの焼肉プレート CB-P-Y2

この製品には、プレートの表面にこびり付き防止コーティングが施されています。

肉をプレートにのせる際や裏返すときに、金属製のトングの先端部をプレートの表面にぶつけてしまうと、コーティングを傷付けたり、はがしてしまうおそれがあります。(木製の割り箸などに比べると、ぶつけた際のコーティングへの攻撃性が強い。)

同様のコーティングが施されている焼き肉プレートにC-3478焼肉トングを使うときは、トングの先端でコーティングを傷付けないようご注意ください。

尚、この製品については、家で焼肉をやるなら煙が出にくいイワタニ焼肉プレート CB-P-Y-2がおすすめ!でくわしく書いているので、興味がある方はぜひ併せてご覧になってください!

焼肉トング C-3478は、自宅で焼肉を楽しんでいる方にはおすすめ!

今回ご紹介した焼肉トング C-3478は、軽い力でつかめて使いやすく、とっても便利な製品です。

ネット通販サイトで600~1,000円ほどで購入できるものなので、自宅で焼肉を楽しんでいる方にはおすすめ度大ですよ~!

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