29歳、離婚しました。

家事は元妻にまかせっきり。そんな生活力ゼロ男の離婚後の生活を綴ったブログです。著者がその後の生活の中で見つけた生活術やお役立ち情報をお届けします。

本革の財布を使いはじめて気付いた不便なことや変わったこと

      2017/09/09

本革の長財布を使いはじめて10か月ほど経ちました!

はるるは以前、合成皮革の長財布を使っていました。
ですが今年の前半から本革の長財布を使いはじめ、そろそろ10か月ほど経ちます。

そしてこの10か月ほどの間、本革の長財布を使っていく中で、合成皮革では起こらなかった困ったことや不便なこと。
またお財布の取り扱い方の変化や外出の際の準備など、変わったことがいくつかあります。

そこで今回は、これから本革の財布や小銭入れを購入しようと検討されている方の参考になれば、ということで、本革の財布を使いはじめて気付いた不便なことや変わったことについてご紹介します!

尚、本革の財布を使っていて気付いた点について書いていますが、そのどれもが本革製品全般に当てはまる内容となります。
そのため本革の財布や小銭入れなどの小物だけではなく、本革製のバッグやリュックなどの購入検討をされている方の参考にもなると思いますので、ぜひご覧ください!

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使用してきたのは、ココマイスターさんの本革製の長財布、ブライドル・インペリアルウォレット!

本題に入る前に、まずははるるがこの10か月間使ってきたお財布のご紹介。

こちらがはるるが実際に使用してきたココマイスター(COCOMEISTER)さんの本革製の長財布、ブライドル・インペリアルウォレットです!

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当初は自分で購入する予定だったんですが、以前不要になったテレビや液晶モニター、無線のマウスやキーボードなどをあげた友人がそれらのお礼にと、はるるにプレゼントしてくれたもの。

価格はココマイスター(COCOMEISTER)さんのネット通販サイトで公開されており、2016年12月現在28,000円で販売されています。
これは本革(ブライドル・レザー)製の長財布としては平均か、それより少し高いくらいの価格帯ではないかと思います。

このブライドル・インペリアルウォレットについては、これまでにレビューや使用感、メンテナンス方法について取り上げているので、気になる方はぜひ併せてご覧ください。

ブライドル・インペリアルウォレットを使いはじめた経緯・使用数日のレビューについて:
30代男性へのプレゼントにおすすめ!ココマイスターの長財布 ブライドル・インペリアルウォレットはとっても高品質でオシャレです!

ブライドル・インペリアルウォレットを使いはじめて1か月後の使用感について:
ココマイスターの長財布 ブライドル・インペリアルウォレットを1か月使用した感想とエイジング(経年変化)状況をご紹介!

ブライドル・インペリアルウォレットをはじめとした本革製品のメンテナンス方法について:
定期的なメンテナンスでツヤツヤに!本革の財布の手入れ方法

本革の財布の不便なことや、合成皮革の財布を使っているときと変わったこと

はるるが本革の財布を使いはじめて気付いた不便なことや変わったことは、以下のとおりです。

革がかたくて使いづらい

以前にこのブログでブライドル・インペリアルウォレットを紹介した際に何度かふれていますが、本革製のお財布は合成皮革のそれに比べ、革がかたく使いづらいです。
これは革がかたいために札入れや小銭入れの開口部の開きが小さく、小銭や紙幣を取り出しにくいため。

はるるが使用しているブライドル・インペリアルウォレットでは、札入れ部にマチと呼ばれる厚みをもたせる工夫がしてあります。

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そのためマチなしの財布に比べれば、札入れの開口部は大きいはず。
ところがそれでも革のかたさにより、レジで店員さんに支払いを行う際に、うまくお金を取り出せないことが何度もありました。

この革のかたさは、もちろん使用している革の種類や部位・個体差などにより異なります。
そして使用していく中で革のかたさは徐々にほぐれ、柔らかくなっていきます

また以下のような本革製品用のメンテナンスクリームを使って定期的なメンテナンスをしていくことでも、革のかたさは取れていきます。

事実、はるるのブライドル・インペリアルウォレットもエージング(長期間使い込んでいくことで起こる経年変化のこと)によって革がかなり柔らかくなり、購入当初に比べればとても使いやすくなりました。

ですがそうはいっても、合成皮革に比べるとどうしても革のかたさが気になります。

今後さらに使い込むことでより改善していくとは思いますが、10か月もの間毎日使っていてもなおかたく、少し使いづらく感じることがあります。

カビが発生しないように気を使う

布製品の財布に比べ合成皮革や本革のお財布では、その素材の特性上通気性が良くないため、湿気が周囲にとどまることによって、製品の内部や表面にカビが発生しやすいと言われています。
そして合成皮革と本革では、本革の方がよりカビが発生しやすいそうです。

そのため合成皮革の財布を使っていたころは、外出先から帰宅後は自室の机の中に財布を置いていたんですが、本革の財布に変えてからはこれをやめ、より通気性の良いであろう机の上に置いておくことにしました。

これはもしかすると気にしすぎなのかもしれません。

ですがそこはせっかくの本革の長財布。
カビが生えてしまったら困るので気を使っています。

このカビの発生抑止について、合成皮革の財布を使っていたころにはあまり気にしていなかったことなので、これは本革の財布を使いはじめて変わった点となります。

水分の付着は厳禁のため、とても気を使う!

本革と言えばとても丈夫で強い素材というイメージを持っている方が多いため、誤解されていることが多いですが、本革製品は基本的に水分の付着はNG・厳禁です。

合成皮革の製品も水分には強くありません。
ですが本革に比べれば、かなり強いとも言えます。

たとえば合成皮革の製品の場合、小雨が降っていて少し濡れてしまった場合、そのまま放っておいて自然乾燥させても、シミなどになって跡が残るようなことは多くはないと思います。

実際、はるるが以前使用していた合成皮革の長財布でも、何度も雨に塗らしてしまっていましたが、それが原因でシミが残ったりしたことはありません。

ところが本革製品ではこの理論はまったく通じません。
それくらい本革製品は水分には弱いのです。

ちなみにどれくらい弱いのかというと、トイレに行って手を洗った後に、ペーパータオルでしっかり拭き取れていなかった水分がついてしまっただけで、以下のようにシミとなって残ってしまうほど。(画像中心にある2箇所の不自然な色の濃い部分)

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こういった水分による変色・シミから本皮製品を守るためには、以下のような革製品に使用可能な防水スプレーの使用が効果的。(防水スプレー製品の中には、革製品には使用不可の製品もあります。)

ですがこの事件が起きた当時は、革製品を水分や汚れから守る防水スプレーによる防水処理をしっかりと行っていなかったために、大きなシミとなって残ってしまいました。

またたとえ防水スプレーによる防水・防汚処理を行っていたとしても、ひどい水濡れや汚れには対応できないこともあるでしょう。

そのために…。

本革の財布が濡れないように、服装や持ち物に気を使うようになった!

はるるはお財布をスーツ内側の胸ポケット、または右のお尻のポケットに入れています。
そしてスーツのジャケットを着用していれば、スーツ内側の胸ポケットに入れることが多いですが、それ以外の場合には、右のお尻のポケットに入れていることがほとんど。

これはバッグを持ち歩くのが嫌いなためで、プライベートでの外出の際は、財布とスマホ、リップクリーム、鍵をすべて衣服のポケットに入れるしかなく、やむを得ないのです。

だから突然激しい雨が降ってきた場合、以前はお財布がびっしょりと濡れてしまうこともありました。

ですがそのような状況であっても、後で乾いた布でしっかりと拭いてあげれば、変色やシミの発生が起こることはありませんでした。
そしてこれは合成皮革のお財布だったからであり、本革のお財布ではこうはいきません。

もちろん防水スプレーによる防水処理が行われていれば、多少の水分の付着が起こっても、後でしっかりと拭き取れば問題ありません。
ただ先にも書いたとおり防水スプレーによる防水処理は完全ではありませんし、時間が経つにつれ効果は弱くなっていきます

したがってなるべく濡らさないように気を付けておいた方が確実だ!と考えています。

そのため最近では、雨が降っている日や今日は午後から雨が振りそうだなぁ…。
といった日の外出の際には、服装や持ち物について以下のような点に気を使うようになりました。

以前よりも大きめの傘を持っていくようになった

大きめの傘を使うことで、斜めに降ってくる雨で財布が濡れにくくするようにするために。

お財布を入れられる程度の小さいビニール袋を持ち歩くようになった

土砂降りの雨が降ってきたときには、せめてお財布だけでも水分から守るために。

裾の長いTシャツを着るようになった

裾が短めの体にフィットするようなTシャツを好んでいましたが、これではお尻ポケットに入れていた長財布の上部が露出してしまう。
裾の長いTシャツを着ていれば、Tシャツで長財布の上部を覆えるので、多少なりとも防水効果があるはず…。
そのため上着を着ない暖かい日には、裾が長めのTシャツをチョイスするように。

油分の補給などのメンテナンス作業を行うようになった

合成皮革の財布を使っているころは、しっかりとしたメンテナンス作業を行ったことはありませんでした。
ところが本革の財布を使いはじめてからは、表面のツヤを維持し、長持ちさせるためにメンテナンスを行うようになりました。

本革製品のメンテナンス方法の詳細については、定期的なメンテナンスでツヤツヤに!本革の財布の手入れ方法をご覧ください。

本革製品は合成皮革の製品に比べてデリケート!

ここまでご紹介してきた内容のとおり、本革で作られた財布やバッグなどの本革製品は、合成皮革の製品に比べてかなりデリケートである
というのが、実際に本革製品を使ってみたはるるの率直な感想です。

そのためその取り扱いにはどうしても気を使います。

そうなると、なんだか面倒なだけで良いところがなさそうだ、なんて思われてしまうかもしれません。
ですが本革製品では、エージング(経年変化)による表面の風合いや色・かたさ、手触りの変化が合成皮革に比べてとても大きく、この変化をより楽しめるというメリットがあります

だから悪いところばかりではないのです。

また定期的なメンテナンスを怠ると、表面のツヤがなくなったり、ひび割れが起きてしまうため、しっかりとメンテナンスをしてあげる必要があります。
これも面倒ではありますが、手間をかけた分、大きな愛着がわいてくるため、大切に扱って長く使いたいという気持ちが強くなります。

いわゆる『手間がかかる子ほど可愛い』、というやつですね。

ただこういった本革の特性・側面を魅力と感じられない場合には、高価な上に取り扱いが面倒な材質としか思えないのかもしれません。

そのためこれから財布やバッグなど、はじめての本革製品を買ってみたい、買う予定だ!
という方は、こういった本革製品の面倒くささをあらかじめ承知の上で購入しないと、あとで後悔するかもしれません。

以上、購入前の参考になさってください。

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